盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

第31回翠芳会書展 上尾市民ギャラリー

2010-09-30 19:48:11 | 美術文化
第31回翠芳会書展
会期:平成22年9月30日(木)~10月3日(日)午前10時~午後6時
但し、30日は1時より 3日は4時まで







会場:上尾市民ギャラリー(アリコベールサロン館2F)
主催:翠芳会
後援:埼玉県書道人連盟
    上尾書道人連盟





<野  寺  市川光苑>



特別出品
     野  寺       市川光苑
     道辺の月(遺作) 小石彩石
出品者計 50人余り

                              (アルベルト譽)


東大宮駅の「砂の万灯」金子一幸制作

2010-05-24 21:50:53 | 美術文化
 東北線のさいたま市の東大宮駅前に「砂の万灯」陶板の絵が美しく駅前に輝いています。
町田譽曽彦の20才代からの友人で画家金子一幸氏の制作である。
(現在は、陶芸に精を出しておられるようです)

                  
             
              砂の万灯 金子一幸(1992年制作)


 この作品は、1990年ごろ地元の八雲神社の文化財で東大宮駅に駐輪場を作る際に
「砂の万灯」の絵が良いと言うことで地元の依頼を受けて制作したとの事でした。
この陶板「砂の万灯」を制作時には20才代の結婚から日本画を描いていた奥様の多くのご
支援があったようです。(制作期間は、約6ヶ月との事でした。)







         
          砂の万灯 金子一幸(1992年制作)


「奥様、金子真沙子氏は、現在七宝焼で国際ビエンナーレ
で入選・多数受賞され大活躍されておられるようです。」
 とても、羨ましいい限りの仲良し芸術家のご夫婦です。 


           







 どうぞ、東大宮駅方面にお出掛けの折は、ぜひごらんください。

サインは、たしか 「IKKO、K 」だった気がします、金子一幸氏とは、
一水会会員で画家の山田弘道先生が主宰していた「六彩会」展の
メンバーで一緒に写生・グループ展等でお世話になった素敵な友人
です。


(アルベルト譽)



<砂の万灯>/埼玉県さいたま市見沼区東大宮/八雲神社

  最上段に人形を飾り、意匠をこらした7つの万灯が奉納される。
木村組、西本組、東本組、中組、中本組、上中組、大上組の7組で、
ひとつの組は20数世帯で構成される。

                      
万灯は高さ約5メートル、重さ約40キロで、昔は鉾山車とともに渡御
行列に加わり、一人ずつ交替で担いで歩いた。何度か休憩しながら
夜を徹して練り歩き、神社に到着するのが明け方にもおよんだそうだ
が、大正12年に電線が張られると、渡御に参加せず境内に飾りおか
れるのみになった。
 現在では、めったに行われず2005年は、12年振りに7組の万灯が
揃った。(2005年7月23日)


第7回街角美術館10月20日~25日上尾駅周辺店舗

2009-09-27 08:52:10 | 美術文化
お楽しみください 第7回街角美術館
会期:2009年10月20日(火)~10月25日(日)
(店舗により、11月3日まで延長店舗もあります)









   <第6回街角美術館>2008年

主 催:上尾市美術家協会
   (連携、上尾商工会議所)

   出品者<美協6部門>   
   日本画 洋画 立体造形 洋画 工芸 書 写真

後 援:上尾市 上尾市教育委員会 上尾商工会議所
    埼玉中央青年会議所 上尾市文化団体連合会

問い合わせ(美協事務所)赤熊まで ?048-771-7531

(アルベルト譽)


埼玉県「文化ともしび賞」千種和子さまの受賞祝賀会(3月15日)

2009-03-17 07:49:26 | 美術文化
埼玉県「文化ともしび賞」千種和子さま受賞の祝賀会(2009年)が
梅の花が満開の3月15日に上尾駅前の東武バンケットホールにおいて、
盛大に開催されました。






<祝辞 畠山埼玉県議会議員>



千種和子さまの喜びのご挨拶
「私はこれからの人生、生涯現役のつもりで何かお役に立つことをしていきたいと思い、迷惑にならないように健康に気をつけて歳を重ねて参りたいと思います。」


「この度の祝賀会は、生涯の宝ものございます。」

本日は、誠におめでとうございます。    
                                   (アルベルト譽)


日本経経新聞11日朝刊、インフォーメーション(観る)町田譽曽彦展 

2009-03-11 05:57:51 | 美術文化
町田 譽曽彦展31日まで午前9時ー午後3時、武蔵野銀行宮原支店
(JR宮原駅下車)で。
「神戸北野異人館」などの油絵・水彩画10点を展示。入場無料。
事務局?048-771-3911.





  <武蔵野銀行町田 譽曽彦展ポスター>


 <武蔵野銀行宮原支店ロビー展の会場>


(二科展特選 三越個展11回)
 油絵・水彩画作品を10点余展示いたします。



どうぞ、ご来店ご高覧ご批評いただきたくご案内
を申し上げます。






  <神戸北野異人館 油絵 F10号> 




会期 ゛09年3月9日(月)~3月31日(火)
時間 午前9時~午後3時まで(入場無料)
会場 武蔵野銀行 宮原支店1階ロビー

JR高崎線宮原駅東口より徒歩2分「駐車場あり」
さいたま市北区宮原3-383?048-663-4321

<油絵町田譽曽彦の世界>ホームページ
http://www.arp-nt.co.jp/machida/



 上尾洋画研究所 絵画教室(主宰)
<連絡先>電話:048-771-3911マチダ