盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

義兄がお墓参り 群馬へ道案内! 八甲田山登頂の福島大尉の碑が、、、

2007-10-08 10:51:56 | 故郷 群馬
2007年10月7日(日)昼すぎに、上尾より群馬へ 
義兄ご夫妻が今年の1月、ハワイでの結婚式に出席のため、父の葬儀に
参列できなかったのでお墓参りをしたいとの事で東京・葛飾から群馬へ、、、
 昨日、群馬県伊勢崎市の私の父が眠る天人寺へ道案内をしました。


   


秋晴れのなか車のハンドルを握り国道17号。上武国道を走り伊勢崎市境平塚
(群馬県新田郡世良田村平塚の天台宗・天人寺に、、、)



竜巻の被害で建替えられた天人寺の本堂(天台宗) 右島住職

町田家の墓に到着。
いつも、この墓から赤城山が美しく見えるのだが今日は、生憎姿が見え
ませんでした。



 利根川の堤防沿いの墓地は、空気が綺麗で長閑な風景です。





 また、この天台宗の天人寺境内には、八甲田山冬の登頂「新田次郎原作」
に登場した福島大尉の墓・碑があります。





福島大尉は、現在の伊勢崎市境平塚出身でした。

  

父の新盆、群馬へ

2007-08-16 21:16:02 | 故郷 群馬
<新盆>
四十九日の忌明けの後、初めて迎えるお盆のことを「新盆」とか
「初盆」「にいぼん・しんぼん・はつぼん」などと呼んでいます。
私は、2007年8月13日群馬・伊勢崎市の実家に行ってきました。

父が仏になって初めての里帰りということで新盆の供養は、特に
兄が丁寧にやってお弔いを、、、




 故、福田赳夫元首相の好きな言葉「春風接人」揮毫前に盆棚が、、、
                      (99歳 没、町田六郎)
「春風接人(しゅんぷうせつじん)」
「春風のような温かい気持ちで人に接する。
    ..... と問われて、「身近に知っているのは福田赳夫元総理、
戦前では、濱口雄幸首相...



新盆の時には、仏壇の前に盆棚=(精霊棚)を儲け、初物の農作
物でつくったお供物(きゆうり・なす・ほうずき)を飾り、供養膳に
精進料理をもり、白玉・だんご・果物・父の好物なども供えてありま
した。

伊勢崎市の有力者、近所の人と兄の友人・知人が次から次えと
お見えになっていました。
月日の経つのは早いものだと感じました。
まだ、父がこの世を去ったとは思えません、、、

(アルベルト譽)





父の百ヶ日、群馬へ

2007-05-20 20:21:19 | 故郷 群馬
故、町田六郎の百ヶ日、群馬へ
去る、2007年5月7日(月)父の百ヶ日で群馬に行き、天台宗の天人寺
に眠る父のお墓参りをしてきました。
当日は、とても天気が良かったので朝食を済ませてすぐに車で行ってきま
した。

   伊勢崎より赤城山




 朝、早かったので私が最初のお墓参りのようでした。天人寺は利根川沿
いにあり風があったので上毛三山の一つの赤城山が美しく良く見え歓迎し
てくれました。
天気もよくお墓参りが出来る喜びを改めて感じました。
自分が健康だから、会いに来られるのだと親に感謝をしております。
どんな事でも考える事はできるが、実際に出来ないことが多いのが現実で
あり、それが普通のように感じました。

 天台宗、天人寺 町田家 2007年5月7日(月)





父は、行年99歳でこの世を去りました。私が父の生きてきた年まで生きる
にはアト、37年である。
数字で37年は簡単に書き言えますが「人と自然、そして大切な家族と仲良
く一緒に37年間の生活は、それなりのエネルギーと心の豊かさ、そして忍
耐力等が強く求められるものだと思っています。
今思うと、父は「いつも笑顔で人に接し、誰に対しても頭が低かった姿が、、
、」とても印象に残っています。」


   故、町田六郎 行年99歳





そんな生き方が人生には必要で大切なのかも知れません。しかし、父の真
似は到底出来ないが「生き方の教訓」として大切にして行きたいと思ってい
ます。
今日と言う日は、一生に1回です。1日1日を大切にして生きて行きたいもの
です。




上毛三山「赤城・・榛名・妙義)、、、群馬

2007-02-03 06:21:31 | 故郷 群馬
群馬の実家に行くと赤城山・榛名山・妙義山の山々が良く見え心を和ませてくれる。
小学時代から利根川に架かる埼玉と群馬を結ぶ「上武大橋」を渡り世良田小・中学校
に通学した。(自宅から学校まで3㌔の距離)


上毛三山(じょうもうさんざん)は、群馬県内にある赤城・榛名・妙義の山を総称した名数。
いずれも那須火山帯に属し、上毛とは「上毛野」の略のようである。
群馬県の旧国名「上野国」を指している。

<妙義山 関越、松井田インター付近にて>2006/12/2 写生時に撮影

市街地・埼玉県からもでも山並みがよくみえ、県内では特に親しまれている。
小学校の運動会や県内の校歌そして、上毛かるたにも上毛三山は、親しまれて詠まれて
いる。


毎年、元旦に群馬県を舞台に開催される全国実業団対抗駅伝大会「ニューイヤー駅伝」は
上毛三山をバックにして走るロケーションは印象的です。


「かかあ天下とからっ風」といえば上州(群馬県)名物。国定忠治そして、総理大臣の福田赳夫・
中曽根康弘・小渕恵三氏の名前が浮んできます。
保守王国・「義理と人情のクニ」と言うひともいますが、、、
仕事で長崎・大阪・神戸にいたときなどは、テレビ・新聞のなかで群馬に関する記事を探し
読んでいました。年のせいまも知れませんが、故郷は遠くで想うことかも知れません。

東京の「群馬県人会」や埼玉県の市町村等でも群馬県人会が活発に活動が行われている
との事ですが人生の生甲斐の為にもよい事だと思いますが、、、
(アルベルト譽)