去る、平成19年1月15日22時18分に(書家)久保田蘭堂氏がご逝去されました。(数え年81歳)ここに謹んで哀悼の意を表します。
久保田蘭堂氏は、埼玉県・上尾市で50年以上に亘り「美術文化」に貢献されてきました人格者です。書の「蘭友会」主宰者。上尾市美術家協会の副会長、顧問を務め上尾市の美術文化発展に大いに尽力された偉大な作家でした。
私は、昭和40年代から上尾市美術家協会の第2部洋画部役員として、第5部書役員の久保田蘭堂先生とお付き合いをさせていただきました。特に「人間的な指導」を受けました。町田譽曽彦油絵展(三越)には毎年上尾から東京まで見に来てくださり自分の弟のように激励して下しました(とても心強く感謝しております)。
双美展(洋画と書)の創立会員の一人、当時は市川光苑、橋本梅屋、久保田蘭堂、芹沢総草韻、松本志峰各先生と洋画部7人での双美展や懇親会などが無性に想いだされてきます。
いつも謙虚で優しくお酒を2人(西口の割烹料理”ただ”)で飲んだ時など兄のようでした。私の事を「マツチャン」呼んでいました。
埼玉県や上尾市にとって本当に惜しい書家を亡くしたことになります。
これからは、先輩の残された「上尾の美術文化の偉業」を次世代に引き継ぐ事ができればと気持をあらたにしました。
お通夜:1月18日午後6時より 告別式:1月19日午前11時より (12時出棺)場所:武蔵野さがみ典礼・上尾葬祭センター電話048-775-5942
(アルベルト譽)
久保田蘭堂氏は、埼玉県・上尾市で50年以上に亘り「美術文化」に貢献されてきました人格者です。書の「蘭友会」主宰者。上尾市美術家協会の副会長、顧問を務め上尾市の美術文化発展に大いに尽力された偉大な作家でした。
私は、昭和40年代から上尾市美術家協会の第2部洋画部役員として、第5部書役員の久保田蘭堂先生とお付き合いをさせていただきました。特に「人間的な指導」を受けました。町田譽曽彦油絵展(三越)には毎年上尾から東京まで見に来てくださり自分の弟のように激励して下しました(とても心強く感謝しております)。
双美展(洋画と書)の創立会員の一人、当時は市川光苑、橋本梅屋、久保田蘭堂、芹沢総草韻、松本志峰各先生と洋画部7人での双美展や懇親会などが無性に想いだされてきます。
いつも謙虚で優しくお酒を2人(西口の割烹料理”ただ”)で飲んだ時など兄のようでした。私の事を「マツチャン」呼んでいました。
埼玉県や上尾市にとって本当に惜しい書家を亡くしたことになります。
これからは、先輩の残された「上尾の美術文化の偉業」を次世代に引き継ぐ事ができればと気持をあらたにしました。
お通夜:1月18日午後6時より 告別式:1月19日午前11時より (12時出棺)場所:武蔵野さがみ典礼・上尾葬祭センター電話048-775-5942
(アルベルト譽)
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