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第37回上尾市美協展開催

第92回二科展、国立新美術館(六本木!)で9月開催

2007-01-23 05:17:17 | 二科会
国立新美術館は2007年1月21日(日) 、
開館いたしました。

 第92回二科展は、今年から六本木にオープンした国立美術館(独立行政法人)
全館を使用し絵画・彫刻・デザイン・写真の4部門の作品が一同に展示されます。
美術の日本の新しい中心地に会場を移し開催されます。
会期:「2007年9月5日(水)~17日(月)

二科展特選    町田譽曽彦 作

交通 アクセス
①東京メトロ、千代田線の乃木坂駅に隣接
②日比谷線六本木駅より5分
③営団地下鉄、大江戸線六本木駅より3分。
(青山霊園の南青山陸橋付近)

ご参考まで 
「国立新美術館のシンボルマーク・ロゴのデザイン 佐藤可士和氏」
<コンセプト>
国立新美術館を一言で表すなら、それはまさに「新」になる。
「新」という日本語のモチーフには、日本の美術館として、様々な新しい試み、先進的
で独創的な活動を展開していく存在だということが凝縮されている。

漢字をモチーフにすることにより、より多くの人々、特にこれまで美術に関心のなかっ
た人々にも親しみやすく、馴染みやすい存在となることを目指している。「新」という文
字の、全てのエレメント、全ての角は、閉じておらず、開かれている。
それは開かれた「新しい場」。そこに人々が、そして美術に関するあらゆる情報が集ま
り、そして発信される、開かれた窓のような場である国立新美術館の象徴。
この窓には、美術と社会、美術と人々との新しい関係、新しい未来を築きたいという願
いが込められている。また、直線と曲線の融合でできたこの文字は、建築の特徴であ
る曲線のガラスカーテンウォールと、それに続く、直線で構成される展示スペースが融
合している形状を彷彿とさせる。
文字の各エレメントは、国立新美術館の特徴のひとつでもある、巨大な展示空間の中
の、変幻自在でフレキシビリティ溢れるパーティションシステムもイメージさせる表現と
なっている。
基本色は、「緋色と消し炭色」を採用。
新しさや生き生きとした力強さ、インパクトなどをイメージさせる赤の中でも黒川紀章先
生が建築で採用なさった日本の伝統色である緋色と消し炭色を用いることによって、
より建築とシンボルマークが一体となって国立新美術館の存在を社会にコミュニケーシ
ョンできるように考えている。また、緋色と消し炭色という基本色をもった上で、今後の
運用に際してのシンボルマーク、ロゴタイプの展開色は敢えて自由、無限としている。
これは、幅広い事業内容を特徴とし、コレクションにより性格を規定されない国立新
美術館ならではの全く新しいカラーリングの戦略である。
独立行政法人 国立美術館(http://www.momat.go.jp/IAINMoA/)
  
○ 二科会埼玉支部展
    会期 平成19年5月1日~5月6日
    時間 午前10時~午後5時30分(入場無料)
     
    会場 埼玉県立近代美術館
        (JR京浜東北線北浦和下車2分)
        二科会埼玉支部員作品大作100余点展示

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