盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

フランス料理店で長女のお誕生会

2007-08-09 23:21:12 | 家族
2007年8月8日は、優子の36回目の誕生日でした。
地元のフランス料理店「エルミタージュ」にて親子で食事をしました。





この日は、私は何故か朝の5時に起きて、マンションから10分程の
アトリエに出かけ、制作途中の二科展作品を並べて見ました。





今日と言う日を大切にして生きて行きたい。孝行したい時に親はなし。
人生一生に1回だけであることの大切さなど、、、





私が20才の学生時代に読み感動した本を思い出しました、、、
その本は、実存哲学者のカールヤスパース著の「実存哲学」の本
です。




絵は、テクニックや知識では無く、絵を描く人の心、、、描く人の心を
加味して描くことが大切のよう、、、
そうです「観る人に感動を与えることがとても大切のようです。」




そんな気持で最後まで描いて行きたいです。

(アルベルト譽)










「エルミタージュ」フランス料理店 (上尾市)
 洋風で、とてもしゃれている3階建ての建物は目立つ。しかし、
数歩先へ進むと、上尾駅から4、5分の所とはいえ、畑が残っている。


「ここは生まれたところです。開店して11年、値段、味、雰囲気では
自信があります。
しかし、ここでフランス料理は時期尚早だった」と池田シェフは言う。
時期尚早の点は今も大して変わっていないともいう。とはいえ、11年。
個人、家族連れ、食事会、接待など、幅広いお客様に評価されてきた
のである。
 池田シェフは、昭和26年にこの土地に生まれ、小学生時代に、自分
で食べるものを作ることで「料理の道」に入った。専門学校を出ると代官
山の小川軒へ。
19歳の若者が自費で2回も食事に行くという「就職活動」のすえ、銀座
の「マキシム・ド・パリ」へ。25歳を区切りとして、本物に触れたくてパリ
へ。パリを中心に2年間、一流の店6店舗ほどで仕事をして帰国。



  フランスでも、「銀座・マキシム」で鍛えられた腕はどこへ行っても通用
し「何をやっても楽しかった」という。その経験がこの店にはつぎこまれて
いるのだ。

<第92回二科展>
展覧会名 :第92回 二科展
会場 :国立新美術館
会期 :2007年9月5日~9月17日
出品規定 応募作品:絵画、彫刻
作品サイズ:〔絵画〕2点まで50号~80号(S80号不可)
3点目以降は上限100号まで出展可(S100号不可)
出品点数:制限無し
出品料:1点につき8,000円(30歳未満は半額)
搬入日 2007年8月23日~8月25日 10:00~17:00
搬入会場 国立新美術館
東京都港区六本木7-22-2
搬出日 〔選外作品〕2007年9月1日・2日 
 〔入選作品〕9月17日(会場搬出)・9月18日
問い合わせ
(事務局) 〒160-0022 東京都新宿区新宿4-3-15 レイフラット新宿501 
       社団法人二科会 TEL:03-3354-6646





入笠山・富士見高原

2007-08-06 22:13:16 | インターネット美術館
入笠山・富士見高原
八ヶ岳連峰・南アルプスに囲まれた入笠山は、花とスポーツで賑わう
リゾート地、、、
 富士見高原パノラマスキー場は、夏にパラグライダー・マウンテン
バイク、冬にスキー・スノーボードが楽しめるところ、、、



入笠山を望む 水彩画  町田譽曽彦 2007/7/29

入笠湿原は、色あざやかな季節の花々に彩られ近くにはキャンプ場
もある。





 八ヶ岳南麓に位置する富士見高原は、スキー場、美術館と見所が
豊富です。



富士見高原の花  水彩画 町田譽曽彦 2007/7/29


(アルベルト譽)

八ヶ岳・ヒルサイド富士見ホテル付近「野の花」

2007-08-05 20:23:36 | インターネット美術館
八ヶ岳・ヒルサイド富士見ホテル付近の山道を歩き「野の花」
を忍野温泉で描いてみました。
埼玉で描くのとは、気分が違い、、、





宿泊の忍野温泉






野の花  水彩画 町田譽曽彦  2007/7/31





   宿泊の忍野温泉前

(アルベルト譽)


朝霧高原「道の駅」にて

2007-08-05 09:15:38 | インターネット美術館
朝霧高原は、富士山を背景に緑輝く草原が一面に広がり、多くの
観光資源に恵まれ、静岡と山梨を結ぶ「塩の道」であった、、、
国道139号線沿いに位置しています。






朝霧高原道の駅より 水彩画  町田譽曽彦  2007/7/31






牛舎風と牧歌的イメージで整備され、地元の特産品なども多くあり
自然とのふれが期待されます、、、



本栖湖・富士五湖で一番、屈指の深さ

2007-08-03 18:31:48 | インターネット美術館
本栖湖は水深138m、富士五湖の中では一番の深さです。
湖水の美しさもとても素晴らしく透明度も抜群。
水中では大噴火によるクレーターや、巨木などが見られます。



本栖湖にて 水彩画  町田譽曽彦 2007/7/31

四季折々のシンフォニー、富士の眺めは抜群です。
5千円札裏面の富士山は、本栖湖の北岸からの風景。
また、龍が天に昇るという伝説のある竜ヶ岳が湖畔に接してそびえ、
神秘的な雰囲気を醸し出しています。




本栖湖


また本栖湖は遙か昔、精進湖、西湖と一つの湖で、せの海と呼ばれ
ていました。
富士山の噴火によって、3つの湖に分断されたといわれています。
その証拠にこの3つの湖は水位が常に同じで、地下でつながっている
のでは、、、


本栖の歴史は古く、湖に弥生時代の遺跡があり、また土器が発掘され
ているとか、、、大規模な集落がその当時からあったのではと推測され
ています、、、
 本栖には関所があり、古くから甲斐の国(山梨)と駿河(静岡)を結ぶ
重要な拠点、宿場町として栄えたそうです。