盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

二科展、良い作品は感動が!本日最終入場は、午後1時まで

2007-09-17 07:17:28 | 二科展
第92回二科展会場に上尾市より2回目、、、
改め、受賞作品など鑑賞。やはり、それぞれ感動がありました。


厳選審査で選ばれた作品は、自己主張があり観る人の心を
ひきつける線と色調などが感じられました。



先日、一緒に絵を描いている仲間と来た時は、大忙しで作品を
よく見る事が出来ませんでした。




今日はゆっくり凝視できました。
ポエジーを持ち、自己を加味して描いた絵には作家の心が
キャンバスによく表現されていました。    素晴しい、、、




素朴にして、気品がある作品は、感動があり忘れることは
出来ません。












 第92回二科展 「海の対話」 油彩画   町田譽曽彦

第2回町田譽曽彦&絵画教室展

2007-09-12 06:34:18 | ギャラリーガイド
<第2回町田譽曽彦&絵画教室展>予告




大阪中央公会堂(淀屋橋) 油彩画


日時:2007年9月26日(水)~10月2日(火)
午前10時~午後5時半 (最終日午後4時)
会場:上尾市役所ギャラリー
(市役所敷地内)上尾市本町3-3-1
          上尾駅東口より徒歩8分
*無料駐車所(市役所あり)
 <四季の風景に花を併せて>
 油絵 水彩画 鉛筆画作品30点余


  


  上尾市役所ギャラリー(会場風景)前年、2006年開催

 <出品者>
  石原 延子  勝又 妙子   北村 常明 
  菅原 幹芳   鈴木とよ子   寺山津や子
  萩原 和子  原 日出雄  吉田 啓介 
  町田譽曽彦  服部 俊子



   


  上尾市役所ギャラリー(会場風景)


   

   

   上尾市役所ギャラリー(会場風景)

<主催>上尾洋画研究所 ?048-771-3911
   埼玉県上尾市柏座1-4-22
  お問い合せ?048-774-3075キタムラ 



大正3年 第1回二科展ポスター 「新美」にて

2007-09-09 18:45:53 | 二科展
第92回二科展を観に六本木の国立新美術館に行って来ました。
台風一過の日曜日とあって、昼が近くになって行くに従い、多くの
入場者がありました。




    彫刻 会場風景

今回、二科展が国立新美術館の全館を使用してのこともあり、1回
の会場は「絵画部会員作品」の大作がずらり展示されインパクトが
感じられました。 とても見ごたえがありました。

         
    

また、会場の一角に二科会の歴史資料なども陳列されておりました。
その中で、大正3年、第1回の二科展のポスターが特に印象に残りま
した。

     

上尾市役所ギャラリーで「町田譽曽彦&絵画教室展」

2007-09-07 23:20:32 | 個展・グループ展
◎上尾市役所ギャラリーで「町田譽曽彦&絵画教室展」
 第2回町田譽曽彦&絵画教室展が2007年9月26日~10月2日
午前10時~午後6時(最終日は4時まで)
埼玉県上尾市役所ギャラリー
(上尾市本町3の3の1、上尾市役所隣)で開かれます。



 町田さんが講師を務める上尾洋画研究所(上尾市柏座1の4の22。
電048・771・3911)が主催する絵画展。
町田さんをはじめ、同研究所の生徒たちの油彩、水彩、鉛筆画などの
作品約30点が展示されます。
連絡は北村さん(電048・774・3075)へ。
*東京新聞ショッパー社(上尾地区)9月19日号記事
* 東京新聞(埼玉版)9月11日朝刊


第2回町田譽曽彦&絵画教室展
日時:2007年9月26日(水)~10月2日(火)
午前10時~午後5時半 (最終日午後4時)
会場:上尾市役所ギャラリー
(市役所敷地内)上尾市本町3-3-1
          上尾駅東口より徒歩8分
*無料駐車所(市役所あり)
 <四季の風景に花を併せて>
 油絵 水彩画 鉛筆画作品30点余
 <出品者>
  石原 延子  勝又 妙子   北村 常明 
  菅原 幹芳   鈴木とよ子   寺山津や子
  萩原 和子  原 日出雄  吉田 啓介 
  町田譽曽彦  服部 俊子
<主催>上尾洋画研究所 ?048-771-3911
   埼玉県上尾市柏座1-4-22
  お問い合せ?048-774-3075キタムラ 



町田譽曽彦第92回ニ科展の入選作品 国立新美術館

2007-09-04 18:29:53 | インターネット美術館
★ 白門43会 会員の動向<トピックス>より

● 町田譽曽彦さんの作品がニ科展に入選しました ●

ニ科展入選の常連である町田譽曽彦さん(このページの下部参照)

の作品が、2007年9月5日(水)~9月17日(火)まで、、、


国立新美術館(六本木)で開催の第92回ニ科展に入選しました。

 
 
     「海の対話」 F80号  町田譽曽彦


 今回は「海の対話」というF80号の作品で、船やいろいろな魚が海で
対話しているというコンセプトだそうです。



 
    
   「海の対話」 国立新美術館 2階13室  2007/9/5
 
    
 昨年の ニ科展は4,066点の応募作品の中から774点が入選に、、、
しかし、本年は会場が従来の東京都美術館から国立新美術館に変った
ということもあり、2万3000点の応募があったそうです。 
 なお、歌手の工藤静香さんの作品も入選しているそうです。

     

      第92回ニ科展
 会場: 国立新美術館
 期間: 2007年9月5日(水)~9月17日(火) (休館日9月11日(火))
 時間: 午前10時~午後6時、金曜日は午後8時まで(入館はいずれも
 1時間前まで)
      最終日は午後2時終了(入館は午後1時まで)

 

<ご参考>記事,sankeiギャザリングより
工藤静香に科展入選12回目!

歌手、工藤静香(37)が5日から東京・六本木の国立新美術館で始まる
「第92回二科展」(17日まで)の絵画部門に入選した。
 静香の二科展入選は、7年ぶりの出品となった昨年に続き2年連続。
通算では、平成2年に初入選して以来12度目となる。



   「あふれる感情」工藤静香 国立新美術館 3階  2007/9/5



 出品作の題名は「あふれる感情」
現在のところ、来場の予定はない。
 静香は8月31日、都内ライブハウスで、ソロデビュー20周年記念ライブ
を成功させたばかり。


「あふれる感情」 工藤静香 国立新美術館 3階
工藤静香快挙!二科展12度目の入選 (デイリースポーツより)
 歌手の工藤静香(37)が、第92回二科展の絵画部門で2年連続12回目の入選を果たしたことが1日、分かった。作品は「あふれる感情」というタイトルの油絵で、応募約2万3000点から選ばれた2053点に入った。
 工藤は1990年から99年まで10年連続で同展に入選。しかし、2000年に結婚したSMAP木村拓哉との間に誕生した2女の育児を優先。再び本格的に筆を取った昨年から2年連続の入選となった。主催する二科会は「30代の若さで12回の入選は快挙」とコメントしている。
 ソロデビュー20周年の区切りの年を迎えた工藤は、TBS・MBS系「明石家さんちゃんねる」でバラエティーで初レギュラー出演するなど、芸能活動を徐々に本格化。先月には10億円ともいわれる新居に引っ越すなど、公私順調のようだ。
 なお、工藤をはじめ、同じく入選した三保ケ関親方(元大関増位山)らの作品が展示される展覧会は5日から17日まで、東京・六本木の国立新美術館で開催される。

(アルベルト譽)