盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

「油絵・水彩」一日体験講習会 ヨークカルチャーセンター上尾

2010-05-24 07:28:23 | 絵画
ヨークカルチャーセンター上尾 ?0120-567-666
「油絵・水彩」一日体験講習会(要予約)

                    












日時:5月25日 火曜日 13:00~15:00
          静物と花(予定) 体験日 1050円

                  


                 薔薇 F4 油彩画  町田譽曽彦(制作2010.5.23)









会場:上尾市谷津2-1-1 ショウサンプラザ5階
    イトーヨーカドー内
    ヨークカルチャーセンター上尾

                      

(アルベルト譽)

第5回町田譽曽彦&絵画教室展

2010-05-21 20:45:36 | 上尾洋画研究所
            ごあいさつ
 初夏の候、益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。 上尾洋画研究所
絵画教室展を今年も上尾市民ギャラリーで下記の通り開催する事になり
ました。


               

                花  油彩画 F6  関谷 雅之 









 油絵・水彩・クレヨン・パステル画レッスンでの風景、花、人物、置物等
作品90点余を一堂に展覧いたします。
 受講生の個性豊かな力作です。

                 



                 2009年絵画教室展(上尾市民ギャラリー)








特に、感動溢れる!児童絵画も、今からとても楽しみです。
 ぜひ、ご高評を賜りたくお願い申し上げます。



            

                 上尾洋画研究所全景(2010年)







        2010年7月                
                         上 尾 洋 画 研 究 所
                            主宰者  町田譽曽彦








                    記
       第5回 町 田 譽 曽 彦 &絵画教室展
       日 時  2010年7月8日(木)~7月14日(水)
            午前10時~午後6時 (最終日、午後5時終了) 
       会  場 上尾市民ギャラリー
            高崎線上尾駅東口より徒歩1分
            「アリコベールサロン館2F」埼玉県上尾市宮本町2-1





              




                コスモス 油彩画 F6  長 照代



             <花と静物・風景を併せて>
              油彩・水彩・パステル画作品80点余展示
              「児童絵画作品展示」


                 

                デッカイ人形  加藤嵩憲(2010.1.23)





                                     入場無料
              主  催  上尾洋画研究所
                    埼玉県上尾市柏座1-4-22
                    (高崎線路沿い・上尾駅東口より徒歩8分)
                    (事務所)048-771-3911


            
            上尾洋画研究所玄関





         <絵画教室 受講生随時募集>初心者歓迎
          毎月 「第2 第4の火、金、土曜日」
               9:30~20:30      
      
           ☆お問い合わせ ?048-771-3911




              お問合せ? 048-771―4484 原 
                    ? 048-774―3075 北村




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(アルベルト譽)

第60回埼玉県展が5月25日から埼玉県立近代美術館にて開催される

2010-05-19 23:31:11 | <美術情報個展・公募展・各種展覧会>
応募作品の中から入選した作品や県内作家からの招待作品等の展示を行います。

         第60回埼玉県展




     








<会 期>   
平成22年5月25日(火曜日)~6月16日(水曜日)
    午前10時から午後5時30分まで
     (金曜日は午後8時まで、月曜日休館)














<場 所> 
 埼玉県立近代美術館  
  (JR京浜東北線 北浦和駅西口徒歩3分) 

             




         晩秋 油彩画 F50  町田譽曽彦(第60回県展出品)








<部 門> 
 ・日本画(水墨画含む)  ・洋画(版画含む)  ・彫刻
 ・工芸  ・書(篆刻・刻字含む)  ・写真

<観 覧> 
         無料




            

薔薇の花がとても美しい季節となりました。埼玉近代美術館に行って美術鑑賞でも
           と微笑を見せたメグちゃん、、、「感想をお聞かせください。。。」




<関連情報>
  県立近代美術館の常設展示室で、県展60周年を記念して「埼玉の美術家たち」の展示を行います。併せてご覧ください。
埼玉県立近代美術館ホームページ 年間スケジュール

                


<第60回記念埼玉県美術展覧会(県展)の審査結果について>

 埼玉県、埼玉県教育委員会、埼玉県美術家協会及び埼玉県芸術文化祭実行委員会では、5月25日(火)から6月16日(水)までの会期で、県立近代美術館(さいたま市)を会場として開催される、第60回記念埼玉県美術展覧会(通称「県展」)に先立ち、5月10日(月)から5月12日(水)までの3日間、鑑審査を行い、入選作品、入賞作品を決定し、その結果がまとまりましたので、お知らせします。
 入賞者の表彰は、6月12日(土)午前10時30分から、「埼玉県知事公館」(さいたま市)で行います。入選作品と県内作家から招待作品等2,000点を超える作品が一堂に展示される県内最大の公募美術展に是非一度足をお運びください。皆様のお越しをお待ちしております。

    
1 第60回記念県展の主な特徴
(1)全国最大規模の公募美術展
  今回の県展では、前回展よりも33点多い4,474点の応募がありました。自治体が主催 する公募美術展としては、全国的 にみても、トップクラスの出品数を誇ります。

(2)県下全市町村からの出品
   今回の県展では、前回に引き続き県内の全64市町村からの応募がありました。出品者 も15歳から95歳までの幅広い年齢層にわたっています。

(3)60回記念事業
今回、県展が60回目を迎えるのを記念して、これまでの知事賞などの賞に加え、新た に「60回記念賞」を設定し、11人の方の入賞が決定しました。
 また、県立近代美術館の常設展示室では、県展60周年を記念して、「埼玉の美術家たち」と題して戦後の埼玉の美術を牽引した美術家たちの代表作を7月11日まで展示します。






2 審査結果の概要
(1)出品の状況
  ア 出品点数    4,474点
    一般応募作品 :4,052点  招待作品等:422点  
  イ 出品者数    3,779人
    一般応募出品者:3,357人  招待作家等:422人
  ウ 県下全市町村(64)から出品
  エ 出品者の年齢 最年少 15歳、最高齢 95歳

(2)各部の特徴(各部審査評より)
  ア 日本画:不況と云う世間の風の中であったが、昨年並みの222点の公募があった。
        入選作品の選考では、5回にわたり鑑審査を入念に繰り返し、入落を決め、
        受賞作品についても、投票を重ね、各賞を選定した。作品の傾向としては
        人物、花鳥、風景も比較的おだやかな良い作品が多かった。
  
  イ 洋 画:例年の出品点数より多かった昨年を上回る応募があったため、審査内容の
        充実に心掛けるよう審査員全員に確認した上で判断した。入賞作品はベテ
        ランの技量を尊重した上で、若い力や将来発展する可能性について配慮し
        た。

  ウ 彫 刻:全体としては人体をモチーフにした具像作品が多かったように思われた。
        今年気がついた点では、石彫が少なくなったのに対して、テラコッタの作
        品が増え、また、10代の出品者が増えたことである。立体の造形では、作
        者の「何を作りたいのか」というはっきりしたコンセプトを前面に打ち出
        して制作した作品が求められ、そうした作品は、人々の心に必ず何かを訴
        えるはずである。

  エ 工 芸:工芸における表現は、素材や技法、表現形式など多種多様である。
        今回、新しい表現形式、技法による作品が出品されてきたが、作品の内容
        は手先の作業に終わり、工芸作品としての説得力を有していただろうか、
        問い直して欲しい作品も少なくなかった。


  オ  書 :公募552点とやや減少し、それに伴い入選数も330点と減少せざるを得な
        かった。入選率は59.8%と前回展とほぼ同率となった。
        入賞候補作品12点について、誤字脱字のチェックを行った結果、上位に
        ランクされた作品の中から脱字が発見され、残念ながら候補から外さざ
        るを得なかった。

  カ 写 真:応募点数1,285点、前回展に比べ23点程の増加となった。特筆は今回初め
        て応募と言う方が多く見られた事である。
        入選は、488点(前回比49点増)となった。各地域から、他種多様のジャ
        ンルで各々の楽しみ方で応募してくるが、作品作りに少しだけの悩みと、
        苦しみを加えれば、必ず見る人の心にもっと強く伝わる。

(3)入選の状況
   ア 入選点数    1,746点
   イ 入選率      43.1%
   ウ 入選者の年齢 最年少 16歳、最高齢 93歳

(4)受賞の状況
   ア 入賞者  80人
   イ 入賞者の年齢  最年少 17歳、最高齢 75歳
     《最年少》
      工 芸 共同通信社賞    川口 真那子(かわぐち まなこ) (17歳)深谷市
      写 真 60回記念賞     伊藤 由梨(いとう ゆり)  (17歳) 越谷市
     《最高齢》
      彫 刻 埼玉県美術家協会賞   萩原 俶行(はぎわら ひでゆき)  (75歳)さいたま市
       書  埼玉新聞社賞      丸林 香雲(まるばやし こううん) (75歳)春日部市
      写 真 NHKさいたま放送局賞 楢原 力(ならはら ちから) (75歳)さいたま市   

(5)入賞者の表彰
   ア 日 時  6月12日(土) 午前10時30分~12時
   イ 場 所  埼玉県知事公館 大会議室
3 県展のこれまでの開催状況
  ・第1回(昭和26年)  大宮市立東中学校にて開催
  ・第2回~第6回    県庁舎、川越市立第一中学校、埼玉大学文理学部、県議会
              議事堂にて開催
  ・第7回~第15回 県立美術館(別所沼公園内)にて開催
               (※第10回は県立図書館で同時開催)
  ・第16回~第32回  埼玉会館にて開催
  ・第33回(昭和58年)~ 新しく開館した県立近代美術館にて開催
  ・第40回~ 埼玉県芸術文化祭の一環として開催






(アルベルト譽)

富士書道学園   http://www.fujishodo.jp/news/index.html



第33回上尾市美術家協会展が開催されます。(予告)

2010-05-16 17:59:49 | 上尾市美術家協会
           

第33回上尾市美術家協会展が2010年8月6日(金)~8月11日(水)
 の会期で「市民ギャラりー」「市役所ギャラリー」「ギャラリー緑隣館」の3会場で開催されます。


*上尾市民ギャラリーはJR高崎線上尾駅東口より徒歩1分
  埼玉県上尾市宮本町2-1アリコベールサロン館2階
 時間は、10:00~19:00(但し、最終日18:00終了)





   
    (忍野富士 P10 町田譽曽彦)第32回展2009年
日本画 洋画 立体造形 工芸 書 写真の6部門の会員作品169点。
(内、2点は工芸・書の遺作作品) (入場無料)

<上尾市民ギャラリー>




<上尾市役所ギャラリー>










アートあふれる街づくり、わたしたちの街に美術館を
第33回
上尾市美術家協会主催
       美 協 展
日本画  洋 画 立体造形 
工 芸  書  写 真


<日時>2010年8月6日(金)~11日(水)
 午前10時~午後7時(最終日6時終了) 

<会場>①市民ギャラリー②市役所ギャラリー
  ③ギャラリー緑隣館 ?771-5043
   (上尾市愛宕1-28-23)

<後援> 埼玉県上尾市 上尾市教育委員会
 上尾商工会議所 埼玉中央青年会議所
 上尾市文化団体連合会

<上尾市美術家協会会長事務所>
 赤熊玉蓉方 ?048・771・7531
第33回美協展実行委員長 町田譽曽彦














<緑隣館ギャラリー>





















玉葱 パステルF4  町田譽曽彦(2010.5.15)



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(アルベルト譽)






高崎線の中で描く

2010-05-03 22:52:51 | 絵画
 2010年3月15日(月)夕方、高崎駅から上尾駅までの時間に描いた
絵です。
 余りにも高崎線の車内がガランとしており、絵を描きたくなりレッスンの
モチーフの犬を向かいの座席に置きパステルで描きました。



          



       犬の縫ぐるみ F2  町田譽曽彦 
       (パステル 水彩、車中で描く)  
 アトリエに戻り、水彩で少し調整した程度です。どこかを見て何か話しかけよう
としている犬のしぐさを描きました。
 私が1人でいたのでそんな精神状態だったかも知れません。


お彼岸も過ぎ、東京では桜が開花とか、、、季節は、本格的な春となりました。
上尾洋画研究所の紫陽花の新芽やフェンスに絡む白いバラの芽は春の自然の
息吹を感じさせてくれます。


 今日は、故郷群馬 高崎カルチャーセンターで水彩画のレッスンをしてきました。
素敵な真赤な椿を描きました。
 「まず、描いてみせて うなずかせ 描かせて(個性を)誉めて 好きになる」
人間個性があり、絵の評価は、とても難しいとつくずく思います。


 好きな絵を一枚でも多く描いていきたいと思っています。一日一日を大切にして
ポエジーの夢のある作品を描きたいです。



  <以下は、2年前のブログです。>↓


 この作品は、昨年6月に上尾市民ギャラリーで町田譽曽彦油絵展
を開催した時、伊勢崎高校の先輩から頂いた南伊豆の「海の幸」鯛を
透明水彩絵具で描いたものです。





         


         <鯛  透明水彩 町田譽曽彦>


魚をいつも油絵で描いていますが水彩も時には良いものです。
酒のツマミデよく魚を食べますが、描いてから食べるので、、、
魚の味が難しいです。
「食べてから描ければと思う事もあります。」

       町田 譽曽彦
      (まちだよそひこ)
      師 :故、斎藤三郎画伯
      1970二科展初入選
      二科展特撰受賞
      埼玉県展特撰2回受賞
      長崎県展特選受賞他
      御堂筋ギャラリー優秀賞受賞
      三越美術ギャラリー個展11回
      サエグサ画廊 そごう百貨店 池袋画郎
      長崎浜せん ギャラリー京華他個展
      紺綬褒章受章
      (株)カルチャーセンター
      (油絵・水彩・パステル画)講師
      
   現在:上尾洋画研究所代表
      埼玉県美術家協会会員
      上尾市美術家協会副会長 
      上尾現代作家協会代表
      (社)日本美術家連盟会員



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