スロットルケーブルが長く ハンドルを切ると回転数が上がります。



色々テストした結果、キタコのビッグキャブを使う場合、TZM50のスロットルホルダーと中間までのワイヤーを使用して、オイルポンプ側はTDR80でキャブレターまでは余っているアドレスV100のワイヤーを加工しました。
ドイツから取り寄せた、DT80用のワイヤーは失敗に終わりました。
分岐フォルダー側の小さなタイコは3mmの真鍮パイプにフラックスを塗ってハンダ付します。フラックスを塗って、バーナーで溶かしたハンダのお風呂に漬け込んで、しっかりくっつけます。
ワイヤーの先端金具はライターであぶれば簡単に外れます。加工後に再度あぶって押し込めば完成です。
後は分岐フォルダーステーを作り溶接してテストします。
スロットルの戻り、キャブレターの引きしろ、オイルポンプもOKでした。
肝心のワイヤー加工中の写真は撮り忘れました



※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます