・2019/04/12、本日、今年の里脇ぶどう塾の開校式が午前10:00より里脇交流センターで開かれました。
・今年は、里脇ぶどう塾が開講されて11回目を迎えたそうです。
・応募総数:76名、ぶどう塾:23名、オーナー制:53名
・来賓挨拶:三木市農業振興課、加西農業改良普及センター、農事組合法人里脇生産協業、県会議員、
・ぶどうオーナーに求められるのは、ぶどうは葉から栄養を取るので、葉の数は決まっており、その葉で何房の美味しいぶどう作るかです。1本の木では、約100房で1房500g~600gがターゲットとなります。
・本日のぶどう塾の作業:ビニールシート張り作業の実習を行った。 ポイントは針金にビニールシートを挟みクリップで固定する時に、クリップが劣化してきており、針金とビニールシートの隙間が緩くなっており、ビニールシートを針金に巻き付ける時に3つ折りして、クリップで止めて、ビニールシートが風で外れないようにすることです。
(開校式の様子)
(ビニールシート張り作業)
(配布資料の一部)