・2019/08/21 今朝の県立三木山森林公園の駐車場での06:00過ぎの車の外気温は26℃で、曇り空の朝でした。ラジオ体操を行っていると、近くで蝉が、みーん、みーん、みんと鳴いているのが聞こえてきました。
・今日は、昼から家内の弟と2人で、漁港にサビキ釣りに出かけました。岸壁からサビキ仕掛けの籠に餌を入れて投げ込むのですが、浮きが海面で安定する暇もなく、海中に引き込まれます。しばらくして、引き揚げると、アジが針にかかっており、しかけを岸壁に置いて、針に掛かったアジを針から外します。これがワンサイクルで、また、籠に餌を入れたら、海に投げ込みます。竿をゆっくりと置いて休む暇など殆どありませんでした。
・こちらは初心者、家内の弟はベテランなので、釣りの仕掛人により釣果に差が出ました。こちらの竿は3.5m、向こうの竿は4.5m、サビキの針は同じ4号針、サビキの針の数はこちらは5本、向こうは6本の違いがありました。
・1回に釣れるアジは、こちら1匹、向こうは3匹が多い結果となりました。 アジは針が外れよいので、私の場合、2~3匹針にかかっても、岸壁に上がってくるときには1匹になることがよく起きました。
・釣れた魚を、バケツに海の水をすくって入れた中で泳がせて死ぬ前に、クーラーボックスに入れることにしていました。バケツの中で、魚が14匹以上になると、それまで元気に泳いでいた魚があっという間に全てが死んでしまいます。(これは酸欠だと思われます)。
・ここでの釣りは、竿を垂れてじっとしている時間は殆どなく、本当に疲れます。
・結局、約2.5時間の釣りで、こちらの釣果はアジは約80匹、サバ10匹、でした。
・釣れたアジは家内が南蛮漬けにしてくれました。明日孫に会うので、南蛮漬けを持ってゆくそうです。
(釣れたアジの一部)