・2021/12/28 昨日は、日本語ボランティア授業が終わって夕食を食べてから、夜10時過ぎから、今朝は朝4時まで、年賀状にコメントを書いていたので、朝8時まで寝てから、郵便局へ年賀状を投函にゆきました。従い、朝のラジオ体操には参加できませんでした。
・昨日は、日本語ボランティア(今年最後の日)があったので、参加しました。今年最後の日であったので、日本語の勉強はおいて置き、日本とベトナムのお正月について話し合いました。担当の技能実習生(ベトナム人)は、未だ結婚はしていないが、ベトナムには結婚を待ち受けている彼女がおり、既に子供が一人居るそうです。しかし、子供は、彼の存在が分からないまま、もう3年が過ぎたそうです。ベトナムへ帰っても、子供に父親を認識してもらうのに時間がかかると嘆いていました。このことは、我々の同僚が海外赴任していて、帰国時に皆で空港へ迎えに行っても、子供が父親を認識できない状況を見て母親がうろたえてしまうのを、今から約50年前に見てきたのを思い出します。
・彼によると、ベトナムのお節料理はその家のお母さんが作るようで、米と肉をバナナの葉っぱにくるんで(蒸した?)もので、彼の家では15~20個程作るそうです。そのうち2個は黄色い米(サフランか?と聞いたが分からず)を使い、残りは白い米で出来ているそうです。バンテエンクというそうです。スマホで写真を見せていただきました。
・後、お年玉の風習はあるそうです。彼も国に居た時、それなりに弟や、親類の子供に渡していたそうです。・神社などへのお参りは行かず、家族や親類と一緒に、観光地へ行って遊びを楽しみにしているようです。