・2024/06/27
・「家庭菜園」
・今日、夕方から本格的な梅雨入りとなることから、梅雨が終った後の、トマトの”裂果”が予防できないか、ダメもとでトマトの畝の上に、ビニールシートを敷いて、トマトが吸収する水分を少なくできないか、様子を見ることにしました。
・トマトが大きく成長しているため、ビニールシートを半分に切って、畝の両側から挿し込んでみました。畝の中ほどには、トマトの根や茎、そして、サポートなどがあり、ビニールシートを両側から挿し込んでも、完全に畝の中心を隙間なく覆うことは出来ませんでした。この程度の開口率がある状態と、トマトの茎を伝わって落ちて来る水滴も葉っぱにより、円周方向に広がって、ビニールシートの上に乗り、畝の外に排出される雨粒もあるかも?。と、期待しています。
・どちらにせよ、梅雨明け後のトマトの裂果がどの程度起きるかが問題なので、今後、見守りたいと思います。
(トマトの畝の上に敷き詰めた、ビニールシート)

(反対側)

(途中の状況)

