・2024/12/05
・今日は、日本語教室の生徒が、休暇でベトナムへ帰っていました。そして約１か月ぶりに、日本に再赴任されて、日本語教室に参加されました。彼女には子供が一人居て、ベトナムで母親が、小さな子供の世話をされて単身日本に働きに来ているそうです。
・そして、私には、ベトナムの帽子をお土産に頂きました。
（それが、この帽子です。）
・帽子の詳細（どのような人が、どのような時に被るのか？）については聞いておりません、」
・彼女は、日本語検定で２級を持っており、どちらかと言えば、日本語が上手な方に入るでしょう。将来的には、ベトナムの日本の会社に雇って欲しい、ということで、日本語を学び続けているようです。
・しかし、日本での仕事は、週２回の休日で、その他の日は、毎日が夜勤です。
そして、職場は、ベトナム人の女性ばかりで働いており、夜のうちに、明朝、日本人が食べるサンドウィッチの具を詰めているようです。
そして、職場では、いつもベトナム語しか話さないそうです。
・日本に居て、日本語を話すチャンスは休日の買い物ぐらいだそうです。
・彼女は休日の２日目の午前中に、我々の日本語教室（９０分）に通っている次第です。
