秋冬野菜の処分方法

・2024/03/19

・昨日、溝の雑草抜き作業は終わり、ホットしていますが、秋冬野菜を植えてた、穴あき黒マルチの上には、葉っぱを落とした大根と未だ、せっせと花蕾をつけるブロッコリーが未だ土中に根を下ろしています。

・「大根とブロッコリーの処分方法」

・大根；葉っぱをカットした大根が畝の中に残っていましたが、本日全てを抜き取りました。そして、大きな大根や形の悪い大根などは、勿体ないけど捨てることにします。形の整っている大根や小ぶりな大根、約２０本程を家に持ち帰りました。これらは新聞にくるんで、段ボール箱に入れて保存することにして、半分くらいは干し大根にすることも考えます。

・他方、ブロッコリーは未だ元気に花蕾を作っているので、周りのトラクタ通路などに仮植えして、花蕾を収穫し、夏野菜用に植えたブロッコリーに花蕾が着き始めたら処分しようと思います。

・「玉ねぎの病気予防」

・玉ねぎは、ここから周りを見渡しても沢山の方が家庭菜園で植えられています。そして独自に玉ねぎの防除を行っていますが、玉ねぎの病気は風に乗って飛んで来るので、多くの方が、石灰を撒いておくと、病気に感染されにくい、ということで、皆さんが石灰を玉ねぎに噴霧させています。私も、信じるわけではありませんが、周りの皆さんに迷惑をかけないように、本日、石灰を購入してきて、玉ねぎに噴霧しておきました。