下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

眺望の面貌山

2017-03-17 20:06:50 | 

地元の面貌山、山口市小鯖から見ると富士山のような美しい山容だ~。

登山口は中国自動車道の側道、正規ルートは下山に使った右だが、間違えて左の尾根に上がった~。

途中で踏み跡が消えたが上に向かって歩いていると登山道に合流、山頂手前の尾根で山口市街を展望~。

ズームで、サビエル記念聖堂のてっぺん(左)、山口県庁(中)、東鳳翩山(右上)~。

中国自動車道(左下)、姫山(右)~。

ズームで大内地域の名所、大内人形風ガスタンク~。

遠く鉄塔の立つ西鳳翩山、その下には山口市街、済生会病院、ゆめタウン、テレビ山口、大内小学校など~。

ズームで、田んぼと宅地~。

さらに、北側の仁保地域を展望~。

ズームでKDDI山口衛星通信所~。

さらに尾根を少し進み、標高186メートルの面貌山の狭い山頂へ到着~。

ここまでは30分もかからない。アセビを見て少し南へ下ってみると~。

ここからは、南側の展望が開けている。

国道262号は鯖山トンネルまで見渡せる。まん中よりやや右、ゴツゴツした右田ヶ岳(防府市)がよく見える。

真下には大内中学校(左)、山口インターチェンジ(右)が見える~。

低山ながらも山頂の尾根を移動すると、四方八方素晴らしい展望が楽しめる~。

 


周南市喫茶店めぐり

2017-03-14 19:07:44 | グルメ

まずは下松市境の周南市久米の喫茶店、美印豆珈琲へ。お昼前だが、モーニングに間に合った~。

午後、橋を渡って下松市笠戸島へ。

笠戸島上陸~。

河津桜、終盤~。

間に合って良かった~。

 

道端のパーキングのあちこちに咲く~。

そして、昨年秋リニューアルオープンしたという国民宿舎「大城」へ~。

駐車場のすぐそばにある外史公園、登ってみると三角点のある入合山というれっきとした山~。

この日はまさか山へ行けるなどとは思ってもおらず感激~!

おまけにこの見事な眺望、西側は正面に太華山、右手は周南市街~。

北側、下松市街~。

ズームで下松発電所~。

南側、真下に国民宿舎「大城」~。

遠く、防府市の野島(右)~。

造船所~。

「大城」のロビー、笠戸島ゆかりの新幹線の座席がシートに~。

ホテルのように立派にリニューアルされた「大城」、お客さんも多く賑わっていた。

夕日の名所はなぐり岩を望み、笠戸島に別れを告げる~。

レトロな喫茶店を求めて周南市商店街へ~。

リーズナブルないちごパフェ、コーヒーに大満足~。

やはり、中高年にはカフェより喫茶店が心地いい~。

 

 

 

 

 


萩は萩焼

2017-03-12 21:17:36 | 

NHKの「イッピン」でも紹介された萩焼~。

こちら、ぎゃらりい彩陶庵にて~。

この菊屋横丁(右手)にある~。

すぐ近くに高杉晋作誕生地がある。

豪商菊屋のお屋敷~。

 で、ついつい買ってしまったティーカップ~。

カップをのけると、皿にもカラフル模様~。

伝統の萩焼、モダンに進化している~。

 

 

 

 


萩のせいろ蕎麦

2017-03-11 23:07:53 | グルメ

萩市の老舗でせいろ蕎麦をいただく~。

熊谷町のふじたや。長嶋茂雄から花燃ゆの井上真央まで有名人の色紙がずらりと並ぶ~。

近辺では珍しいせいろ蕎麦、温かいつけだれともどもとっても美味~。

天せいろは蕎麦5枚つきで満腹~!蕎麦の枚数は注文自在~。

さて、一旦萩市を後に、国道191号を北上して阿武町の木与ヶ浜までドライブ。

道の駅阿武町に立ち寄るのも定番ルート~。

はるか萩沖40キロにある見島(左)~。

冬にしてはのどかな日本海~。

帰りはまた萩市経由、こちらも定番の長屋門カフェ・ティカルでコーヒータイム~。

今回オーダーしたエチオピア珈琲も正解~!

 

 

 

 

 


萩の城下町をあるく

2017-03-09 22:12:06 | 

萩市の田町商店街駐車場から歩いて城下町へ~。

萩と言えば、夏みかん~。

あちこちに~。

萩と言えば、萩焼~。

 

 

 

かつてのメインストリート、歩いてこそ楽しめる。 

 

 

 

イベント萩城下の古き雛たち~、こちら旧久保家が会場。

古き雛たち~。

 

市指定文化財の旧久保家の素晴らしい欄間。

幕末から明治にかけての町屋~。

つづく~。