下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

速報・田中達也展

2019-06-29 23:19:06 | 日記

本日、周南市美術博物館へ行ってきた~。

目的はこれ~、7月7日までなので。

田中達也氏によるミニチュア作品の展示~。

とりあえず、写真撮り放題なのがうれしい~。

「見立ての世界」がいっぱい。

「クモワッサン」など、ユーモアあふれるタイトルがついていて合わせて楽しい作品となっている。

 

 

親子連れをはじめ、幅広い年齢層の来館者でたいへんな賑わいだ。

〆は、館内の「カフェテラスまど」へ~。

池を眺めながらまったり、そして美味しくいただいた~。

抹茶と和菓子のセット~。

珈琲とガトーショコラのセット~。

さて、本題の田中達也氏の作品の数々はつづく~。

 

 

 

 

 

 


東鳳翩山の花

2019-06-27 21:46:55 | 

いつもの土手の草刈作業と真竹の筍刈りを終えた休日の午後、東鳳翩山へ。

東鳳翩山山頂は標高734メートル、気温22度で強風が吹き日が陰ると寒い~。

フナバラソウは残念ながら見頃を過ぎていた。

ショウゲン山(中央)や北側の山々~。

ズームで十種ヶ峰や島根の青野山、山頂付近は雲を被っている。

東方向~、山々が連なっている。

山口盆地をはじめ、この日は見晴らしもよく遠くまで眺望がきく。

その先をズームすると、防府市の右田ヶ岳、その向うには周南市の大津島など~。

ズームで山口市街~。

山頂から南方向~。

ズームできららドームなど~。

西側には西鳳翩山~。

ズームで先日歩いた秋吉台の草原も見える。

午後の東鳳翩山は登山者も少なくなって、のんびり過ごすには最高。

日が西に傾いてきたので名残り惜しいが下山~。

さて、東鳳翩山へ向かう道端で観たユキノシタ~。

 

 

花というより妖精のよう。

 

 

さらに、登山道には自生のササユリ~。

 

 

 

上品なピンク~。

 

 

 

 

タイミングよく観られてラッキー~。

 

 


秋吉台を散策

2019-06-25 22:38:32 | 

美祢市の秋吉台を散策、今回は長者ヶ森駐車場からスタート~。

このルートはアップダウンも少なく快適な遊歩道が続く。

 

あまり天候が良すぎない日こそ、日陰のない秋吉台歩きにはうってつけ。

 

日陰がなく晴天の夏の散策は厳しい~。

梅雨前までが勝負~、まあ夏でも来ますけど。

 

地獄台~。

前回歩いたルートを望遠で展望~。

前回は向うに見えているカルスト台地を、ぼぼ端から端まで歩いた。

 

 

標高400メートル弱の冠山へ到着~。

さっきまでいた地獄台方面~。

 

 

西の西山、御鉢山、龍護峰方面~。

ドリーネだらけの秋吉台~。

遠くに荒滝山~。

北山方面~。

さて、散策の成果はこちらのカキラン。

 

 

 

 

これらからが見ごろでは~。


萩の甘辛みやげ

2019-06-23 22:53:03 | グルメ

萩の土産、まずは甘いもの~。

萩市椿東のタムラ、メロンスイーツ激ウマ~!(本当は右のイチゴは左のメロンの上にあったらしい)

次のモモが楽しみ~。

次は辛いもの~。

このルーム、八千代酒造の杜氏が東洋美人の澄川酒造でつくられたとか~。

勿体ないのでまだ未開封、飲むのが楽しみ~。

 

 


秋吉台の散歩道

2019-06-19 22:08:40 | 

天気は微妙ながら美祢市の秋吉台を徘徊、いや散歩~。

ドクダミ咲く樹林帯から秋吉台カルストロードを望むコースを歩いた。

初夏のオカトラノオ~。

鋭利な石灰岩~。

整備された遊歩道は快適な散歩道~。

ナワシロイチゴ~。

ド根性~!

石灰岩のすき間に生えている。

雲行きがあやしくなってきた。

カルストロード(上)、天空の散歩道(下)~。

こんなに木が生えてた~?

そういえば、今年は例年になくハゼノキが多いような気がした。

桂木山(中央やや右)に近づき、秋吉台の端まで来た。

小雨も降り出したので、来た天空の遊歩道を引き返す。

振り返ってみると、向うの左端あたりまで行って来た。

こちらは逆にカルストロードから歩いた遊歩道を展望~、上部左端まで行き右端のまだ先まで戻った。

こちらは、秋吉台科学博物館前からの展望~。

天候が悪く景色はイマイチ、だがおかげで暑くなかったので散歩日和とも言えるかも~。