下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

山口ゆめ花博一千万輪の花

2018-09-30 08:54:06 | 

山口ゆめ花博、本日30日は台風24号の影響で休場とのこと。

会場のシンボルとなる花の谷ゾーンの大花壇~。

 

一千万輪の山口の花が咲き誇る花の谷ゾーン、こちらの動画で~。

台風24号が日本列島に近づいているが、大きな被害がないよう祈るばかり~。

この花たちが心の癒しになれば~。

こちら山口のリンドウ、名前は西京なんとか~。

残念ながらつぼみ~。

 

希少品種の花も植えられた花壇~。

 

花、そして華たち~!

 

散策にあきることはない~。

 

 

山口県オリジナルのユリ、プチシリーズ~!

 

花たちや高さ30メートルの木のブランコなどの無事を願い~、つづく。

 

 

 

 

 

 


山口ゆめ花博の日本一

2018-09-29 14:49:04 | 日記

山口ゆめ花博、初めて晴れた日にやってきた~。

なかなかとれない夏休み、午後に半日とれたが平日でも思ったより来場者が多い~。

で、日本一のブランコもコースターも本日分は終了~。

初めてみたリンドウ、オシャレ~。

花で飾られたステージ~。

湯田温泉別湯の足湯もメチャ賑わっている。

日本一長い竹のコースター~。

長さは85メートル~。

コースターを上へと引き上げている。

一気に滑り降りるコースター~。

頂上へ行ってみる~。

頂上は気分爽快~!

瀬戸内の海がよく見える。山の上に国民宿舎あいお荘(左端)も~。

海に向かって滑る~。

 

日本一長い竹のコースターの滑り~。

花の向うには日本一の木のブランコ(右)が見える。

日本一高い木のブランコ、高さは30メートル~。

ゆめ花博はつづく~。

 


秋の一の坂川と雲谷庵

2018-09-28 21:27:31 | 

山口県庁に近い一の坂川畔にヒガンバナが咲いていた。

この朝はちょっとだけ早起きして出勤前に立ち寄った。

 

春はサクラ、夏はゲンジボタルが有名な一の坂川だが、秋はノーマークだった。

一の坂川のヒガンバナ、初めて見る光景だが今まで気づかなかったのか不思議な感じ~。

 

 

朝なので一の坂川には十分光が届いていない。

 

そのやや北には山口市菜香亭があるが、そばには国道9号の地下道がある。

壁面には画聖雪舟の「四季山水図」~。

すぐ近くには「雲谷庵」(右)がある。

室町時代、雪舟はここ雲谷庵をアトリエとしていた。

国宝「四季山水図」もここ雲谷庵で描いたと言われている。

紅いサルスベリが、藁ぶき屋根に彩りを添えている。

ここからは、国宝「瑠璃光寺五重塔」も見ることができる。

駐車場も隣りにあるので、興味のある方はぜひお訪ねください~。

 

 

 

 

 

 

 


可否館という民藝館

2018-09-27 22:10:13 | グルメ

防府市で馴染みの可否館~。

店内は焼き物、染め絵などの民芸品にあふれている。

テーブルや椅子など手づくり品の数々~。

美術品ではなく日常の生活用品に美を見出した民衆的工藝が民藝といわれるとか~。

ご主人の美味しい珈琲をいただきながら、民藝誌をながめるのはとっても満たされた時間だ。

さらに奥さんの三種盛りスイーツをいただけばもうなにも言うことはない。

ゆったりと贅沢な時間が過ごせる可否館は民藝の館でもある~。

 

 

 

 

 

 

 

 


十六夜の月で~

2018-09-25 22:24:51 | etc

昨夜は中秋の名月、十五夜の月は観れなかったが、きょうは十六夜(いざよい)の月でお月見~。

こんな機会でもないと、ゆっくりと月を眺めることは現実なかなかない。                                

                                2018.9.25 21時過ぎ撮影

ところで、満月の夜うさぎが拾ったという、月でひろった卵を知ってますか~。

山口県民なら知っている山口銘菓「月でひろった卵」のゆめ花博限定品が販売されている。

柑橘系夏みかんがほどよいアクセントとなった美味しいこの限定品、もともとのより好きかもしれない。

山口ゆめ花博会場のマーケットプレイスでは試食もあったのでどうぞ~。