下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

いろとりどり

2018-01-29 22:01:05 | 

防府市の一級河川佐波川で鳥撮り~。

キンクロハジロ~。

 

オシドリはたくさんいるがなかなか姿を見せてくれない。

 

この左手奥にたくさんいるが出てこない。

 

すぐに逃げてしまう~。

で、あちこち場所をかえて探す~。

 

 

 

いたいた!でも警戒心が強く木の陰に隠れている。

やっと出てきた、いろとりどりのオシドリ~。

これぞ!オシドリ夫婦~。

ほんとは、メスの方が少ないのでオスが放れずにくっついている~。

翌年には違うオスとメスがつがいになるとか~。

とりどりも大変、とりの世界も大変~。

ちなみに、オシドリの郵便切手はこちら~。

 

 


雪吊りと瑠璃光寺五重塔

2018-01-27 21:49:21 | 

山口市の香山公園~。

連日、雪が降っているが休日の今朝やっと雪吊りと五重塔を見に来ることができた。

しかし、雪吊りに日が当たるタイミングと青空のタイミングが合わず~。

雪吊りはこの冬ならではの光景~。

雪を得て心なしか雪吊りも胸を張っているかのよう~。

今朝は曇天で青空がなく、のんびりと油断していた。

ところが青空が出てあわてて来たが、雪はだいぶ解けていた。

まあ、道路の凍結がひどくても来れないが~。

個人的に一番好きなアングル~、ただし雪吊りなし。

 

国宝瑠璃光寺五重塔雪の朝~。

 


周南のカフェと三光寺と

2018-01-25 22:11:47 | グルメ

太華山ではのんびりカップコーヒーをいただいたが、やはり下山後にはシメがいる。

今回は気になっていた太華山に近い「倉式珈琲店」さんへ行ってみた。

サイフォンの珈琲が気になるし、以前福岡で行った「倉式珈琲店」もいい印象が頭に残っている。

で、コーヒーは〇〇バのような苦くて尖った味、サイフォンなので期待したがちょっと苦手な味~。

腹の足しに頼んだミックスサンドは、パンと中身がバラバラになり手も口元もベタベタになった。

それでも店は若い人たちで大繁盛~、どうやら来るところを間違った感じだ。

中高年にはやはり、こちらが合っているようだ。(あくまでも個人的な見解)

さて、折角来た周南市、三光寺に寄って帰ることにした~。

 

ちょつと迷いながらたどりついた。

三光寺はこれまでいくつか回った周南七福神のひとつ~。

立派な佇まいの本堂~。

弁財天の御朱印をいただく~。

裏山には夫婦岩(中央)があった~、いつか登ってみよう。

そして帰りにはあの!「いろり山賊」の周東店へ寄ってみた。玖珂店よりめちゃ地味~(笑)。

夕食の前なので食事はあきらめて、山たれ(中ほどに並んでいる)とおいなりさんを購入~。

この山賊焼きのたれ、なかなかイケる。牛肉と玉葱などを炒めてからかけてご飯にのせると最高~!

おいなりさん、も甘くやさしい味、もう1パック買うべきだった~!

 

 


太華山を歩く

2018-01-24 22:44:51 | 

周南市にある太華山、車でも上がれるが今回は歩き~。

休日で空っぽの徳山総合支援学校の駐車場を借りて、ハイキングコースに入る。

コースのほとんどが樹林帯歩き。

左右には大きな木がたくさん~。

山頂まで距離の道しるべを励みに歩く~。

中間地点でちょっとだけ車道も歩く。

山頂直前駐車場にあるマップ、緑色がハイキングコース~。

もちろんゴミは笑顔!で持ち帰った。

太華山の広い山頂風景~。

風もなく暖かい~、持参したカップコーヒーを飲みながらのんびりできた。

標高362メートルの三角点。

徳山方面の展望~、四熊ヶ岳(やや左)も見える。

四熊ヶ岳ほかの説明板。

ふたたび巨木の森をとおって下山~。

徳山の景色も近づいて来た~。

ハイキングコースは片道約2キロメートル、往復で9600歩を歩いた。

 

 

 

 


宇部の老舗喫茶店

2018-01-22 19:16:23 | グルメ

宇部の市街地にある老舗喫茶店「はと家」、すぐ近くの商店街駐車場が安くて便利~。

ただし、一旦停止はしっかり守りましょう~!で、店はまさに昭和の喫茶店~。

喫茶店ながら食事メニューもたくさん~。

マスター曰く、リクエストに応えた結果とのことで、お客さんファーストの姿勢がうかがえる。

美味しそうな昭和のメニューには誘われるが、ぐっと我慢してホットケーキとコーヒー~。

カフェなどにありがちの苦みが尖ったコーヒーでなく、マイルドな味わいは老舗喫茶店ならでは~。

リクエストにより生まれた柔らかいハンバーグは、

玉葱たっぷりとのことなのでナポリタンとともに次回いただきたい一品~。