下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

東鳳翩山縦走路

2016-07-29 22:10:45 | 

山口と萩との市境、地蔵峠からまずは縦走路を西鳳翩山方面へ歩く~。

以前、西鳳翩山への縦走路でイノシシに遭遇してからやはりトラウマとなっていて、しばらくで引き返す。

で、東鳳翩山を見ながら元の地蔵峠へと下りる。

鳳翩山の縦走路に咲く夏の花、まずはコオニユリ~。

マムシグサはすでに赤い実に~。

ヤマジノホトトギス~。

サイヨウシャジン~。

なんと!朝なんで咲いていないがユウスゲ発見~!

カワラナデシコとオトギリソウ、秋吉台の草原のような植生~。

で、東鳳翩山山頂標高734メートル、気温24度、曇天にて涼しい~。

西鳳翩山山頂は雲の中~。

山口盆地~。

山口市街をズーム~。

南は新山口駅のある小郡地域、阿知須のきららドームなど~。

あいにくの天候ながら、意外に展望もきき、なによりそんなに暑くなく快適~。

 

 

 

 


続・カンモンGO

2016-07-25 22:23:45 | グルメ

関門といっても、門司ではなく下関へゴー!のつづき~。

長府「ひろなか」のランチもかなりのコスパだが、下関市形山町にある「カフェ・バーク」は、超コスパ~!

コーヒーマイスターのオーナーによる自家焙煎珈琲は、まろやかなのにコクのある本物で住宅地とは思えない。

そしてケーキも本格的、桃がのってさわやかな甘さが美味~。

しかし、コーヒーを楽しむためのケーキで、主役はあくまでコーヒーかな~。

そして、どちらも本格的なこのケーキセットがワンコインという驚きの超コスパ~!

オレンジケーキやタルトなど5、6から選べ、ランチにはグリーンカレーなどもある。

感激さめやらずのカフェを後にして、小月のカレーの王様にて、定番の持帰りカレーソースをゲット~。

なんと!、その近くでスマホを見ながら道路を横断しようとした若者がいた~っ!

きっとポケモンGOか~、トボケモン~!

 

 

 

 


カンモンGO

2016-07-24 14:21:35 | グルメ

関門といっても、門司ではなく下関へゴー!

でも、名物の瓦そばを食べに行ったわけではない。

同じ下関でも、この店は川棚ではなく長府にある~!

瓦そばは、ランチのひと品~。

下関市長府、下関ボートの近くにある「ひろなか」の上品で季節感あふれる品々~。

 

 

 

 


青少年自然の家から日暮ヶ岳

2016-07-23 19:50:47 | 

山口市の国立徳地青少年自然の家駐車場、標高300メートルの高原まで快適ドライブ~。

そこから、カワラナデシコに見送られ歩きでスタート~。

早速、たんさんのブトが目前にまとわりつく~。(画像上部)

この山小屋を過ぎると山へ入っていく~。

ここから山頂まで林の中、暑い直射日光を浴びずにすむルート~。

が、延々と上りが続き、蒸し暑さで思いのほかしごかれる。

そして、ずっとまとわりついて来たブトとアブを追い払いなからの歩きで疲労困憊~。

へろへろで標高694メートルの日暮ヶ岳山頂到着~。

右下にスタートした青少年自然の家、そして本来なら東鳳翩山が見えるはずだが霞んでいて見えず~。

逆方向の展望~。

山頂でもハチやアブは襲来し、いろんなムシが体を這い上がってくる野趣あふれる山~!

この日、お伴に従えたブトやアブなどのほかは、登ってから下山するまで誰一人会わず~。

 

 


秋吉台散策

2016-07-20 22:31:43 | 

秋吉台に戻ると午前中の小雨もあがっていて、腹ごなしに散策~。

シシウド~。

 

 

ヒオウギを探したが、一本しか見つからず~。

しかも、ひっきりなしに吹く風にピントも定まらず~。

 遠く西の西山、御鉢山(右)~。

真名ヶ岳(中央左)と、さっき走ったカルストロード(右端)を展望~。

カキランはすでにほとんど種になっていが、まだあった。

桂木山(左)を望む~。

 

キキョウ(左)、西の西山(右)~。

キキョウはこれからが本番~。

カワラナデシコ~。

下り~。

コオニユリ~。

この時期、草原のあちこちで咲いている。

さて、確実にみられるのは秋吉台科学博物館前のヒオウギ~。

この扇のような見事な茎、ヒ・オウギの由来~。

曇りがちで風も強かったので、この季節にしては快適な散策だった~。