下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

ぽんぽん山から大平山

2019-07-31 22:06:39 | 

猛暑のため山登りは夏休み~、佐波川土手にあるぽんぽん山へ。

防府市の一級河川佐波川河口、かつてこのあたりは潮干狩りでたいへんな賑わいだった~。

ぽんぽん山全景~、標高わずか24メートルなので登山中に熱中症になることもあるまい(笑)

ぽんぽん山から佐波川河口の新防府大橋と小浜山を望む~。

北側の楞厳寺山を望む~。

積乱雲が暑さを盛り上げ夏を演出する。

佐波川土手にはカワラナデシコ~。

河原という名前どおりにたくさん咲いていた。

次は土手を北上して正面に見える大平山へ向う~。

車はありがたいものであっという間に大平山7合目へ到着、防府市街を展望~。

右田ヶ岳(中)や矢筈ヶ岳(右)などを展望~。

さっきまでいた佐波川土手のぽんぽん山を見下ろす(中央)~。

山陽新幹線をズームで~。

山頂広場駐車場から山頂まで歩く予定だったが、空模様が怪しくなってきたので断念した。

時間が経つと青空もすっかり消えてしまった。

やっと来た夏だが、なかなかシャキッと快晴!とはいかないものだ~。

 

 

 

 


草刈りと夕焼け空

2019-07-29 21:47:09 | 

草の成長は半端なく休日だけでは間に合わず、仕事が終わって帰宅後に草刈作業開始~。

ふと見上げた西の空には夕焼け~、草刈機をカメラに持ち替えてパチリ。

鉄塔の並ぶ西鳳翩山をズーム。

夕焼けは刻々と表情を変えていく。

最後に西の空全体がくれないに染まりショーは終了。

今日は夕立ちで気温が下がり絶好の草刈日和と思ったが、夕焼けショーに見とれてはかどらず~!

 

 

 


防府でパフェ

2019-07-28 21:06:06 | グルメ

防府の喫茶店、定番の「エトワル」は濃厚クリームのパフェでも有名~。

玄関を入って一般客は2階席へ、階段途中には防府市にある航空自衛隊指定店とか~。

定番のマンゴープリンは、最後の1個をいただくことができた。

珈琲は家でたらふく飲んでいたので、キウイパフェに初挑戦~。

見た目も涼やか、しかも底までしっかりクリームやフルーツが詰まっている。

これは正解!濃厚クリームの美味しさはマンゴープリンやコーヒーゼリーで体験済だが、

キウイの酸味ともベストマッチ~、甘くて酸っぱい、すっきりして濃厚、絶妙な味だ。

これからの暑い夏に向けてイチオシのパフェ。

大満足で店を出ると航空自衛隊の練習機?が飛んでいた、さすが指定店~!?

 

 


長者ヶ森駐車場から秋吉台

2019-07-27 06:34:50 | 

秋吉台のつづき~、青少年自然の家をあとに秋吉台カルストロードへ。

 

カルストロードから先に歩いた尾根を展望~。

 

次は長者ヶ森駐車場から再び秋吉台を歩き、地獄台(左)を望むポイントへ~。

 

逆方向からの北山も同じ山容だ~。

 

天然記念物の塔を通過したのち、地獄台への登り~。

 

遠く、先ほどいた真名ヶ岳方面~。

 

地獄台から、ズームで真名ヶ岳方面~。

 

地獄台から、今歩いた天然記念物の塔(左)、と冠山(右)を展望~。

 

ズームで~。

 

石灰岩やドリーネと緑の草原が織りなすカルスト台地の癒しの絶景~!

 

コマツナギ?

 

名残りのカキラン~。

 

またまた、秋吉台に遊んでもらった~。

 

最後に秋吉台科学博物館前に咲く、ヒオウギをみて帰る。

 

合わせると1万歩以上歩いていたが、そんなに歩いた感がないのが秋吉台の癒し~。

 

 ところで、小倉の魚町商店街で、「柚木沙弥郎」氏のうちわを見つけた。

型染めのこのうちわ、シンプルながらも趣きがあっていい~、と #思わずゲット。

 それにしてもどこかで見た風景~、いやどこにでもある風景~!?

ちなみにこの画像は秋吉台~、似ている!

 

 

 


青少年自然の家から秋吉台

2019-07-26 22:53:39 | 

梅雨の合い間の晴れた日、美祢市の秋吉台青少年自然の家から秋吉台を歩いた。

 

石灰岩とドリーネ耕作~。

 

カルストロードを望む~。

 

夏を前にして、我が家だけでなく秋吉台でも夏草が伸び放題~。

 

天空の遊歩道、気持ちよく歩けるお気に入りポイント。

 

今、秋吉台で存在感を示しているのはコオニユリ(左)~。

 

オレンジ色が目を引く。

 

北山を望む~。

 

左手にカルストロード~。

 

遠く、冠山(左)や地獄台(右)~。

 

ズームすると冠山の石灰岩群(左)、天然記念物の碑(右)が見える~。

 

この葉は~!

 

秋吉台の北の端まで歩いて来た。

 

桂木山(左)が近い~、でもガスの中。

 

北山(中央)を右手に眺めながら引き返す。

 

夏にはハギが花盛りとなる。

 

それまで主役のコオニユリ~。

 

帰りは秋吉台青少年自然の家へと下って行く。

 

青少年自然の家では、まだ紫陽花が花盛り。

 

青少年自然の家から真名ヶ岳周辺を歩いて約3.2キロ~。

続いて長者ヶ森駐車場へ移動し地獄台周辺を歩く~、つづく。