下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

大平山七合目

2020-02-29 18:28:43 | 景色

大平山七合目から防府市街の風景~。

三田尻中関港と自動車輸送船~。

七合目にある大平山の自動車道図~。

日は西へ傾く~。

防府市中心部、一級河川佐波川をズーム~。

佐波川河口、防府新大橋など~。

防府市街夕景~。

楞厳寺山(左)、右田ヶ岳(右)~。

楞厳寺山(左)と重なる山々の稜線~。

ズームで三田尻の工場群など~。

手前にはイオンタウンや河津桜の新築地緑地公園などが見える~。

 

 

 


好天の火の山

2020-02-26 22:22:33 | 

好天に恵まれた連休、山口市の山口県セミナーパーク駐車場へ向かう。

こちら陶ヶ岳、火の山、亀山などからなる火の山連峰、ミニ八ヶ岳ともいわれている。

めざす火の山の登山口は、このセミナーパーク内にある。

最初は真砂土と花崗岩のゆるやかな登山道だが、途中から急登が待っている。

高度をあげて行くと、展望所から山口市と防府市の境にある長沢池(右)がみえてくる。

火の山連峰の陶ヶ岳が北側にみえる。

ロッククライミングで有名な陶ヶ岳をズーム~、その向こうには西鳳翩山もみえる。

尾根まで上がると縦走路に合流~、新山口駅(左)、陶ヶ岳(右)がみえる。

亀山(左)へと向かう縦走路から外れて、火の山山頂へ向かう。

標高303メートルの火の山山頂、冷たい風の吹きっさらし~。

山頂から離れて風下の岩陰を探しもぐもぐタイム?

山頂からJR新山口駅方向の風景。

秋吉台の山焼きの煙(右)が漂っている。

新山口駅周辺~。

椹野川、御伊勢山(中)など~。

椹野川河口、きららドーム(左)~。

きららドーム、周防大橋をズームで~。

ロッククライミングの金具(中)?

目前は崖っぷち~。

お隣りの梅鉢山、亀山など~。

山頂でまったりし過ぎてお腹も空いてきた。昼食は持参しなかったので下山開始~。

大海山や山口県セミナーパークを見下ろしながら高度を下げていく。

長沢池、楞厳寺山(右端)など~。

お隣りの陶ヶ岳、その向こうに魚切山(右)、遠く西鳳翩山(中左)、東鳳翩山(中右)。

お隣りの亀山(右)、いつも歩いている串山連峰(左)~。

下山も上りと同じルート、当然に急降下の箇所もある。

正面に山口県消防学校、ここまで降りればほぼほぼ下山したも同様だ。

梅が咲くセミナーパークへ帰着~。

駐車場から火の山連峰を望む~。

火の山をピストンする人はむしろ少なく、多くは火の山連峰を縦走されているようだ。

 

 


香山公園とカフェ

2020-02-23 21:23:14 | グルメ

山口市香山公園へ梅を見に行ってきた。

公園内には国宝の瑠璃光寺五重塔がある。

三連休とあって、観光客で賑わっていた。

梅の方は、ピークを過ぎた?感じ~。

2月というのに快晴でポカポカ~。

今年は暖かくせっかくの雪吊りも活躍のときがなさそうだが~!?

メジロもいたが、逃げられてしまった~。

「残念でした、またどうぞ。」と言っているのか~!?

さて、香山公園からすぐ近くにあるカフェへ。

焼き菓子が美味しい「やをぜ」。

以前は確か金土日だけだったが、今は木曜日も開いているようだ。

カフェスペースは満席御礼~。

コーヒーはお気に入りの堀口珈琲~。

こちら地元の徳佐りんごを使ったパイ~。

イギリス風のバターケーキは、美味しい昭和の味が沁みた。

テイクアウト利用も多く、帰るときにはショーケース内はほぼ売り切れていた。

 

 

 


串山遊歩道ウォーキング

2020-02-20 22:42:18 | やまぐち

曇天の天気予報に先日の姫山のダメージで週末はおとなしくするつもりだったが、

なぜか日差しが出てきたので、急遽山口市秋穂の串山遊歩道へ行くことにした。

しかし、串山遊歩道に着くとやはり曇天、しかも風も冷たい~。

しかし、折角来たのでウォーキング・スターティン~。

風は冷たいながらも春の気配~。

遊歩道から西側の展望~、秋穂湾、岩屋半島、きららドームなど。

アップダウンが始まるとなんか膝が痛い~!やはり先日のダメージだろうか。

無理は禁物と大事をとって行者嶽まで引き返ししばし休憩~。

相変わらず風は冷たく、空模様はさらにあやしくなってきた。

とりあえず勇気ある?撤退、こんな日もあっていいんじゃないだろうか~。

 

 

 

 

 


姫山伝説の山

2020-02-17 18:46:49 | 

右田ヶ岳に続くこの日の2座目として、山口市の姫山へ登った。

この姫山、山口に美人が生まれないという有名な伝説の山~。

愛宕社まで登ると山口市大内方向への展望が開ける。

ゆめタウン(右)など~。

山口合同ガスの大内人形風タンクなども見える。

愛宕社を過ぎると登山道はシダが伸びてやや荒れ加減~。

大内地域への展望が広がる。

反射板~。

反射板から上は赤テープを頼りに上っていく。

むかしから姫山伝説は有名だが、山頂を踏むのは初めてだ。

宿題だった標高199メートルの姫山山頂にやっと立つことができた。

山頂からは湯田方向、西鳳翩山、東鳳翩山などが見える。

ズームで~。

ここまでは良かったが、赤テープを頼りに下山にかかったものの違う尾根だったようで、

ピストンの予定が反射板にも愛宕社にもたどり着けなかった~。

転落の拍子に写ったのであろう画像~、暗くなってくるは、ヤブこぎするは、

そして転落するはでえらい目にあった。

まったく違うコース(右矢印の尾根)を下山していた。

やはり自分には1日2座は無理、「過ぎたるは及ばざるが如し」の言葉が心にしみる~!