下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

緑の深入山へ上る

2018-06-13 22:00:38 | 

広島県安芸太田町の八幡高原にある深入山、前日の雨で足元が悪く、

暑いとの予報も出ているためマイナーな西登山口から上る~。

南登山口から歩く稜線を望むポイント~、やはり暑そうだ。

西登山口からは林間を歩くので、ブナもある。

グリーンシャワーなルートだ。

フタリシズカ~。

こんなところにアサギマダラ~。

 

展望岩の絶景ポイント~。

聖湖方面~。

ヤマボウシ~。

これは~?

山頂付近には、カシワが群生していたが確か以前はなかったような~。

標高1153メートルの深入山山頂、正面には臥龍山が見える。

それにしても何度も来ている深入山だが、こんなに閑散とした山頂は初体験だ。

西中国山地の山々、霞んでいて展望イマイチ~。標高千メートル超の気圧差はこちら~。

南登山口方向へ少し下りてみるとこの景色~。

つづく。

 

 


八幡高原と白樺

2018-06-11 22:48:08 | 

何度も訪れている八幡高原だが、白樺林があるとは知らなかった。

で、カキツバタの里近くの林に行ってみると~。

確かに、シラカバだ~。

立派な林が形成されている。

特長的な幹~。

白い幹は美しい~。

その道端~。

そしてカキツバタの里、少し時期が遅かったようだ~。

尾形光琳の屏風絵を思い出す。

白樺にカキツバタに、心癒される~。

 

 

 

 

 


八幡高原とツキノワグマ

2018-06-10 10:08:31 | 

広島県は芸北、標高800メートルの中国山地にある八幡高原のカフェ「ぶなの里」へ~。

ついひと月前にも来まが、珈琲が美味しかったのでまたまたやって来てしまった。

人懐っこい隣席のお爺さんにクマの話しを向けてみると、

平成12年にこの店のすぐ前で撮った写真があると見せてくれた~。

確かに親子の熊が写っている。平成30年の今の同じ場所はこちら~。

平和だ~。

と思ったのも束の間、すぐ近くにある芸北高原の自然館へ行ってみると~。

なんと!最近めちゃくちゃ出没しているっ!

で、霧ヶ谷湿原へ行ってみると~、熊看板はあったがのどかな風景~。

もし山でクマに出会ったらメチャ恐怖だが、車に乗っている時はなぜか怖いもの見たさが先行~。

近くの二川キャンプ場にも行ってみる。この電線はクマよけか~?

池にはコウホネが咲いている~。

黄色いコウホネの花~。

結局、ツキノワグマには会えずじまい~、良かったような、残念なような~?いや、良かったっ。

おっと、カフェのネタを忘れるだった。

今回もサービスたっぷり付きの珈琲をとっても美味しくいただいた~。

 

 

 

 

 


向うの小浜山へ

2018-06-08 22:18:41 | 

ブルーインパルスが去ったあと、佐波川土手から向うに見える小浜山へ寄って帰ることにした。

麓からの小浜山~。

20分歩けば標高181メートルの小浜山山頂~。

楞厳寺山、右田ヶ岳、矢筈ヶ岳など~。

赤い矢印がブルーインパルスを観た佐波川土手~。

麦畑(左)と佐波川河口に架かる防府新大橋(右)~。

火の山連峰(左)、大海山(正面)~。

大海山と大海漁港~。

東に瀬戸内海~。

南も瀬戸内海~。

ミヤマキリシマは観に行けなかったが、ヤマツツジが癒してくれた。

ちょっと登って手軽に絶景が楽しめる小浜山~。

 

 

 

 


ブルーインパルス防府

2018-06-04 22:46:10 | 

日曜の午前中は休耕田の雑草対策でトラクターに載ったあと、午後はとりあえず佐波川土手へ~。

防府市の一級河川佐波川の土手でブルーインパルスを待っていると、なんと瑞風~!

事前の準備は出来てないし、撮影場所も対岸の方が良かった~!と言っても手遅れ~。

山陽本線を走る瑞風を見るのは初めて。

とりあえず証拠写真は撮ることができた~。

それにしても瑞風を見れるとは思ってもいなかったので、ラッキー!

そうこうするうちに、ごう音とともにブルーインパルスがやって来た。

 

大平山~。

予行のリベンジのつもりだったが、やはり苦手な飛びもの、イマイチなデキなので雰囲気だけでも~。

本番は薄雲が広がり、青空の感じも予行日よりイマイチ~。

 

 

思わずシャッターを押してた(笑)

 

 ピタッと止まっている、わけない。

楞厳寺山~。

 

 

 

佐野山と飛びもの~、反射的にシャッターを切ってしまった(笑)

普通の望遠レンズしかないので一部トリミング~。

やはりリベンジにはならず、来年以降に持ち越し。

最後まで美しい編隊のまま飛び去って行った~。

二日間にわたるお付き合い~、飛び去ったあとはさみしさがこみあげてきた~!