下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

草山のさくら

2020-04-14 22:30:14 | 四季

花見シーズンに毎年訪れる徳佐八幡宮は参道での密集が避けられないため断念~。

代わりに先日、密集がない山口市秋穂の草山へ行って来た。

まずは樹林帯の遊歩道を歩く。

 

遊歩道には、すでに散った花びらが落ちている。

サクラの広場まで来ると視界が開ける。

目の前は瀬戸内海~。

桜は密集、人はまばらで安心~。

草山の桜並木~。

葉桜が保護色になったメジロ~。

 

 

頂上をみると灯台(中央)がちょこっと見える。

折角なので灯台へと向かう。

遊歩道みち端の草花~。

草山埼灯台~。

南側には瀬戸内海が広がっている。

ここからは竹島(左)、宇部市街(右)が見える。

北側には、あいお荘(中央)、串山遊歩道と行者嶽(右)~。

ここには人影はなくただ静かな灯台~。

麓に戻って尻川湾から草山、桜並木が見える。

尻川湾から宇部市街(中央)方向~。

密集のない草山で静かに桜を観ることができた~。

 

 

 

 

 

 


ステイホーム

2020-04-12 23:06:50 | 日記

きょうは雨模様、ステイホームということで家で一日過ごした。

休日でもあり、混雑を防ぐため不要不急の外出を控えるステイホームが大切だ。

そこで納戸で眠っていたYAMAHAスピーカー(右)が復活~。

安価な中国製アンプ(下)とタブレット(中)でYouTubeが楽しめる。

日がな一日、YouTubeを聴くなどあれこれ楽しんだ~。

Little Glee Monster 『ASIAN ELEVEN』スペシャルムービー

暗いコロナニュースに対抗して、音楽は癒しと元気を与えてくれる~♫

 

 

 


鴻ノ峰のさくら

2020-04-11 22:27:07 | 四季

山口市の鴻ノ峰、車道途中に展望所ができている。

ヤマザクラはすでに葉桜~。

遠く西鳳翩山(中央)、手前に兄弟山や鋤先山も望める。

山口市街~、遠くには防府市の大平山、右田ヶ岳。

湯田温泉街など~。

正面には、いつぞや登った姫山~。

賑わう花見の名所を避けて、静かなここへやって来たのだ。

ここは山口市街の展望台~。

ただし、ここまでの道は狭くカーブも多いので気をつけて~。

さらに上へと登って車はここまで~。

この場所は高嶺城郭跡のひとつだが、主郭はさらに上の鴻ノ峰頂上にあったとのこと~。

山口市街~、木々が伸びて以前より展望が悪くなった?ような気がする。

 

国宝瑠璃光寺五重塔を見下ろす。

山はすっかりミツバツツジの季節だが、今年は早いような?気がする。

穴場めぐりの花見なら人も少なく「3つの密」はしっかり防げる~。

 

 

 


山口のさくら

2020-04-10 19:13:56 | やまぐち

山口に室町時代から伝わる「大内人形」がさくらとコラボ~。

山口でさくらと言えば香山公園や一の坂川などが名所ながら、個人的にはここがお気にいりのひとつ。

ましてや今年は、密集、密閉、密接の3つの密を避けることが重要~、ここは問題なし。

お姫様~。

お殿様~。

山口に西の京を開いた大内の殿様が、京都から招いたお嫁さんが寂しがるのを慰めるためにつくった~。

それが大内人形~、伝統工芸品である本物の大内人形には金箔や漆などが使われている。

そんな大内人形をタンクに描いたこの事業所には拍手を送りたいと思う~。

 

 

まさに、歴史のまちとしての山口を感じさせてくれる隠れたさくらの名所~。

 

 


三隅町室谷の棚田

2020-04-08 18:46:10 | グルメ

さて、浜田市三隅町めぐりは室谷の棚田にやってきた。

山里の風景~。

展望台から棚田百選の「室谷の棚田」を望む~。

遠く山口県の高山(左)や、三隅発電所などを展望~。

左下の用水が田んぼ潤して下るのだろう~。

大麻山(左)を望む道端の景色~。

春ののどかな風景~。

帰り道のカフェタイム~。

国道9号沿いの「楓ジェラート」へ立ち寄る。

十数種類のジェラートはもちろん~。

コーヒーやスイーツなどカフェメニューもある。

いっぷくして家路へ~。