3月6日
2月は逃げる・・・。
3月は去る・・・・。
ん~、もう、6日になりました。
今日は久し振りのボランティアの会の練習指導。
簡単な曲で、表現と発声のことをお伝えしました。
いくつになっても自分の心さえ、向上心を失わなければ、
成長し続けられて、生き甲斐を失わずにいられるのではと思っています。
ボランティアは、5月に予定。
曲はほぼ確定。
あの方にも声を掛けようかしらあああ。
楽しく華やかに、そして、感謝の心を深めて練習に励みます。
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我が家の小さな鉢の梅
満開になりました。近所の大きな梅の木も満開。仄かによい優しい香りが漂っています。
3月3日は、桃の節句。ひな祭りでした。
よい桃の花がなかったので、今年もピンクの花に。香りもあるストックに
スイトピーも加えて。
土佐の文旦も。どどん、ででん。
こんにちは。久し振り。
ニコニコ元気そうでなによりです。
そして、今日・・・
今年はさよならするのが、なんだか、とっても、・・・淋しかった。三人官女さん、
お内裏様とお雛様。なんだか、淋しいわあ・・と言いながら、また来年まで。
お休みしてもらいました。
満開の梅も3月中旬まで。終わると、4月初旬まで桃の季節になりますね。
茨城県古河市の古河桃まつり こちら
新宿から60分 こちら 近いんですね。
桃は、日本には弥生時代以前に伝わったことがわかっています。
花は美しいだけではなく、厄払いや魔除け、長寿をもたらす力も持っていると
いわれています。桃が持つ不思議な力によって人々が救われたという数多くの
伝説からも、そのパワーの強さがわかります。このような理由から、生命力の
象徴ともいえる桃をひな祭りに飾る習慣が続いているのです。 こちら
平安時代には、甘酒ではなくて、桃花酒(とうかしゅ)というお酒を飲んでいたそうで。
清酒にたくさんの桃の花を刻んで浮かべたり、杯に花びらを浮かべて飲むお酒。
素敵ですねえ。優雅です。
健康を祈って、邪気を払って、
いつも、生かされているという敬虔な気持ちをなくさぬように。
やっぱり歳時記って、大切。
そして、3月は、
11日 東日本大震災から6年。
20日 春のお彼岸。
そしてそして、桜と共に、別れの時。
明日からの1週間もしっかり頑張ろっと。
ご訪問いただきありがとうございます