ラインミーティア号が、8月2日に死亡。
昨年のアイビスサマーダッシュで1着を懐かしく思い出した今年の7月29日。
知らなかった。蹄葉炎で経過観察中だったとは。
ラインミーティア号は、母系にオグリキャップの血が入ってるんでしたね。
そういった意味でも、繁殖に入れなかったことも残念でした。
ラインミーティア号、本当に突然で悲しいけれど、ありがとう。安らかに。
そして、更に衝撃だったのが、
アウォーディー号の死亡。
だって、この前の大井競馬場での帝王賞で会ったばっかりだったのに。
キラキラの馬体だったのに。勿論、8歳で、勝てなくなって来ていましたから、引退も
近かったでしょうに。ねえ、最近、7歳、8歳でも頑張って走らされているサラブレッドさん
は、本当に多い。競走馬の9割は・・・だから、まだ現役でいられる方がいいかもしれないけ
ど。心が痛い問題です。
ブレちゃっていますが、アウォーディー号の瞳です。
武豊ジョッキーのお手馬さんだったアウォーディー号。放牧先で右飛節骨折の予後不良。
最後に会えて、写真におさめられて・・・よかった。
42戦10勝。内5勝は、重賞5連勝。
お行儀よく、紳士なお馬さんのアウォ―ディー号、安らかに。
そして、ありがとう。
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