2018年、有馬記念で引退が決まっていた
サトノダイアモンド号 こちら
そして、12月26日にJRAの登録が抹消されました。
父 ディープインパクト 母 マルペンサ
凱旋門賞へ旅立つまでは、マカヒキ、キタサンブラックと戦って、
名勝負を繰り広げました。
帰って来てからは、メンタル面でしょうか。
なかなか元には戻らず。
でも、たくさんのファンが彼を応援。
今となっては、引退の3レース前の京都大賞典、2018年10月8日。
鞍上の川田将雅騎手に新たな息吹を吹き込んでもらい、1着に。
輝きを放つことができました。
そして、残念ながら引退式はありませんでしたが、
登録抹消の26日から2日後の12月28日。
美しいサトノダイアモンド号は、種牡馬として新たな馬生を送る、
社台スタリオンステーションへ到着しました こちら セレクトセールでの
美しく愛らしい姿が素晴らしいですね。
そして、2019年2月5日の今日、
社台SS展示会で新しい種牡馬としてお披露目されました こちら
動画 こちら
道悪が上手で強かったサトノクラウン号 こちら
2017年宝塚記念 こちら も一緒です。
クラウン号、カッコイイですねえ。
また、厳しい生活が待っているでしょうが、
元気でいい仔を送りだしてください。
ありがとう、サトノダイアモンド号、そして、サトノクラウン号
1頭でも多く馬生を全うできるサラブレットが増えていきますように!
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