次の女性の方には引き込まれました。
扇子を袂から取り出して。周りの人達も「いいねえ」。
西日にキラキラ輝いて。
後ろの太鼓の山車からも賑やかな音。お祭りの気分が益々高揚します。
太鼓は女の子も威勢よく。
さあ、ここら辺で。もう少し先に進んでみました。
人ひと人。秋の実りのお祭り。とっても心が和みます。
あ!
少し日が傾いて、陰が出来ていたところ。山車の雪洞にも灯がともっていました。
とっても優しい。
この後、1時間半くらいすると、最後の山車のひっかわせがあるので、
みなさんお休みされてました。
とってもいい笛の音が。
あ、そろそろ帰らないと。着いていきたいと思います。
後ろの山車からも。
みんなで歩きましょう。新しい時代を迎えた5月。今年も酷暑を思わせる梅雨。そして、
酷暑だった夏。甚大な災害。そんな中も一生懸命進んで来ました。
いい秋です。
あれ?!
え?!。目を疑いました。お世話になった方のお名前。何故、今日?。
きっと、いらっしゃってるんだ。懐かしいです。今思えば、本当にお若かった。大きな
ホールで教え子さん達の演奏会を開いた時、いらしてくださって、でも、お会いできな
くて、その後、1・2か月?!だったでしょうか。お亡くなりになられたことを人づて
に聞き。驚いて、とっても残念だった。なんのお礼も出来ていなくて。そして、1周忌。
お会いしたことはなかった息子さんからのお手紙。遺品整理をしていたら、私達と一緒
に撮った写真がたくさん出てきて、その笑顔は、息子の自分は見たこともない嬉しそう
な笑顔で、それがとってもとっても嬉しかった。と。それから何年経ったでしょうか。
思いもしない再会。昨日を新たに刻んで、しっかり歩を進めて行こうと思います。
たくさんお世話になった方々へ、1日1日感謝を重ねて。
ご訪問いただきありがとうございます