2022年4月25日
歩く先々で出会う花々
干上がっていた川に水量が戻ってきて
花と水と、どちらが先だったのでしょう。
長く通っているけれど、ここで初めて見た風景。
ノムラモミジ?
見事な牡丹
八重桜
ここに八重桜があったのも知らず。感激。
モリモリと育つ勢いに感激。
アイリス
曲がり角に人間が植えたような群生の西洋タンポポ
に心惹かれ、感動。
そびえ立つ壁の上に鈴蘭の群生。鈴蘭が欲しいなぁ…と憧れていたんです。
掃除をされていた女性の方に思わずこんなに沢山素晴らしいですね
と声を掛けたら、持ってて(^^) ?えっ? 持ってて。と手折ってく
ださって。
100円ショップでシリンダーボトルを購入。ぴったり。こんなに可憐
な小さな花から、部屋中に香りを放ってくれて、優雅な香りにくださ
った方への感謝が深まって。根付きを1本いただいたので、庭に植え
たのが、とても楽しみです。
そして、5月1日。フランスでは、家族やお世話になっている人、愛する人に
すずらんを贈る習慣となっており、街中にスズランが溢れます。プレゼント
された人には幸せが訪れると言われています。歴史は古く、なんと1561年5
月1日に当時のフランス王シャルル9世がすずらんの花をプレゼントされ、
それをお気に召したのがきっかけだそうです。
花言葉は「幸せの再来 le retour de bonheur」
多くのご家庭を飾るモッコウバラ。こちらもお見事(*^^*)
ネモフィラのよう。
ドウダンツツジ!
素晴らしい!
最後の曲がり角は線路で踏切。そのもう一つ先の曲がり角を曲がると
こちらもお見事! サツキ。
思いもかけない程の花々に出会い、人にも出逢い。幸せな日曜日でした。