女子サッカ―:なでしこJAPAN が強豪を倒して、
アメリカと決勝戦を戦うという、希望溢れるニュ―スが
駆け巡っていますが(ただ今、対戦中 )
時事通信 7月17日(日)21時11分配信によると、
物理の世界でも、“ 物理五輪 ”で日本の高校生、金3、銀2
と過去最高の栄誉に輝いたそうで!!!!
素晴らしいですね
文部科学省は17日、
バンコクで開かれた第42回国際物理オリンピック
に日本の高校生代表5人が参加し、
灘高(兵庫)1年生 榎 優一さん(16)ら
3人が金メダル、2人が銀メダルを受賞したと発表しました。
日本代表は2006年ら参加し、過去最高の成績。
16日発表された国際生物学五輪の日本代表4人の成績も
金3、銀1と過去最高で、
2日続けての快挙となったそう。
金は成績上位1割、
銀は続く2割に入った者に授与され、
今大会は85カ国・
地域から393人が参加。
「中性原子によるイオン散乱」などの理論問題と
電気や力学の実験問題が出されたそうです。
科学(物理、化学、生物)自然科学は大切ですよね。
私達周りにある事象を実験により統計的に裏づけて、
誰にでも理解でき、見えるものへと証明する。
その結果、私達は生活の中で
沢山の恩恵を受けているんですよね。
CDからどうやって音は出る?
テレビはどうやって映ってる?
車のナビはどこから発信されてる?
病気も不治の病と言われていた病が、
今では完治できる病になっている。
その医学の根底にある細菌の遺伝子構造や特徴を
調べるのに科学の力が必要で、
それに有効な物質を特定するのもやはり科学。
自動車やコンピュータ、身のまわりの電化製品。
その全ては、基礎的な理科の学習を応用して
発達したものばかりですものね。
時間がかかったり、
必ずしも結論が出る分野ではないけれど、
私達の生活に密接に関わっていること。
また、生きて行く上でも、
どうして悪い結果になったか。
図らずも良い結果になったか。
その過程を考えていくことは科学的ですね。
自分を分析し、弱点を知り、認め、改善していく。
そこに、数少ないかもしれないけれど、
成功という喜びが生まれる。
その時代で科学は変わっていくものです。
その時代に即応した素晴らしい科学者が
日本から生まれていく 。
そして、実験には、
実験道具を洗う 水や 電気 が必要。
一般人の私達の生活とは次元が違います。
充分に使ってもらいたいですよね。
国や民族上げて応援したいですよね 。
ビバ サイエンス
そして、何ができる訳ではないけれど、
才能が花開く日本国に
若い才能に乾杯