16日に終わった みたままつり。
昨日は、第二鳥居の中でしたが、
そこまではまさに おまつり です。
九段下の改札口は、人で溢れ返っていて、
待ち合わせもままなりませんでした
メ―ルで・・・・
もと来た階段をめでたく今度は二人で上がり、
地上へ向う長いエスカレ―タ―も長蛇の列。
テクテク 階段をのぼり
地上へ出ても凄い人。みたままつりって、
有名なんですね
大鳥居が見えてきました
参道両側には延々と出店が連なって、人、人、人!!
それも、10代、20代の若い人達でいっぱいでした
午後7時から奉納される御神輿も待機中。
朝9:00から午後7:00頃まで、能楽堂で奉納芸能
民謡、モダンダンズ・バレエ、詩吟、大正琴、声楽、古武道など
が行われていたり、
若い女性はカラフルな浴衣 を着て、賑やかに 。
また、しっとりとした着こなしの浴衣美人も大勢いらして
参道中ほどにある大村益次郎の銅像の周りでは、
日本一早い盆踊りが始まろうとしていました
女性ならでわの明るい音が響き、おまつりの華やかさに
彩を添えます。
それにしても、無風状態で熱気が溢れていて、
喉は乾くは、いい匂いでお腹はすくわで、
この後夕食を食べにいくはずなのに、誘惑 に負け
おまつり定番、お好み焼きと
たこ焼きをムシャムシャ
こんなに粉系ばかり食べて大丈夫だろ―か―
元気回復進みます。
第二鳥居までもう少し・・そこには、青森のねぶた祭りが
東北でも仙台に集結して 復興の願いと思いを込め、
おまつりがおこなわれたとニュ―スで放映されていましたね。
東北のみなさんの「私達は元気です。ということを伝えたいです。」
という言葉に本当に頭がさがりました。
素晴らしいナ―、東北県民のみなさんってっっ!
日は暮れ、いつの間にか大燈籠に灯がともり、
太鼓を先頭に御神輿も第二鳥居の下へ進み、
中鳥居から拝殿へ、
みこし振りの奉納のためにスタンバイしていました
拝殿の前で進んでは戻りを繰り返す神輿、熱気も増してきます。
そして、奉納後にはすっかり日は落ち、
神門の右手側の飾りはなんと折り紙の鶴で出来ていました
眩いばかりの大燈籠の光のシャワ―
そこへ、平和を未来に伝えていくかのように青白い光線が交わり力強さを
演出しているよう
全国から捧げられた大燈籠 と 未来へ平和を伝えていく
光を 背にして、私達の 初みたままつりは終わりました。
来月8月にはまた今年も終戦記念日がやってきます。
靖国で会おう が永遠の別れになってしまったあの時代。
その方々がいてくださって私がいる。
感謝を深めて、8月を迎えたいと思います。
みたままりつのその後の 食事処は???
私達は、本当に食べられる のでしょうか??
それはまた次回。
それでは、おやすみなさい