風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

高野山 ケーブルカーから大門へ

2015-06-09 20:00:00 | 高野山

 

 

 傾斜60度。最後は30度だそうです。

 高野山ケーブルについては  こちら

 

 

    

     あ、来ました

 

    

  ケーブルカーで5分。867mの高野山に到着するんですね

 

    

 

    

 

 降りたら、バスなんですが

 

  

  奥の院前・・・、大門前・・・、千手院橋・・・、え、迷う・・。

  ・・・やっぱり、玄関の大門から奥の院へ行きたいですが

 

 

       

        おりて来たケーブルカーとすれ違います

 

   

        到着しました。寒い!!。やはり、寒いです。

            んんー、来たんだわあ~。

 

 

   

                 塗香ですね。

 

       

       手のひらの薬指の元に少しのせて、手をすり合わせて、

       指と指を交差させて、シュッ、シュッ。合掌。

 

 

       

 

 

       

         あ、こうやくん。逆光になっちゃいますね。

         駅側に置いてくれるといいですね。

        ※5月30日(土)、なんと、国立能楽堂にこうやくんが来た!そうです。

         高野山の声明も聴けたそうで・・・ああああ、残念でした、聴きたかった。

         こうやくん、行脚してるんですねえええ

 

 

  あちらですね。ロータリーは、小さいんですねえ。

 

   

 

        

         大門へ行きたいと言ったら、大門までの乗車券を

         販売してくれました。基本歩きたいので、1日

         乗り放題は・・・最後まで考えてしまいました。

         

 

    ほとんどの人が 奥の院のバスに乗っていました、またまた迷っちゃう。

    大門への乗車券を買ったにも関わらず。チキンなワタシ

 

 

    それにしても、素晴らしい景色です。まるで、天空の神々がお出迎えして

    くださっているようです

 

          

 

 

       

 

  ここまで、簡単に来ましたが、ケーブルカーで来られるようになったのはごく最近の

  ことらしく、それまでは、高野七口  こちら 厳しい道を通って、また、女人

  禁制でしたから、今こうして、ここにいられることは、本当にありがたいことです。

 

 

       

       バスの中では、ようこそ世界遺産でもある高野山へ

      から始まり、高野山の紹介。ひとつずつ停留所に停まって、

      本当にこのまま乗っていていいのか、ドキドキしながら。

 

      いや―、それにしても、本当に一つの町なんですね。町が

      そのままお山の上へ現れています・・・・思っていたより

      ずっとずっと、現世っぽい。でも、綺麗です。町並みが。

 

  そんな中、着きました

 

       

         あれですね。と思いながらもまだ、半信半疑

 

 

        

 

 

        

         よかった、いいんだわ、ここで。ほっとしました。

 

 

    

              ざんっ!!!!。 

        目の前に現れた 大門 。  約300年の歴史があります。

 

        大門の前は、外界が広がっています。日本の夕陽百選スポット。

 

 

 

 そして、大門の左右には、阿形像、吽形像。

     

        

 

 

        

                 ググッと、迫って来ます。

 

 

        

 

 

        

       像を全体で観ると、作者大仏師の心が伝わってくるようです。

 

 

 大門の手前にあるこの道は。

 

         

         弁天岳登山口です。山頂には、弘法大師さんが勧請された

         嶽弁才天様が祀られているそうです。

 

 

       

 

 

          

 

   こちらには、おトイレが完備されていますので、この長い一日のスタートには

   安心できます。とっても綺麗でした。

 

 

          

 

 

 

 

     

        さあ、弘法大師さんがおつくりになって、民衆が守っている

       この八葉の町。いえ、聖地。どこかに智泉さんのこころも感じたい。

 

 

 

          

                               スタ―トいたしましょう

 

 

 

 

            ご訪問いただきありがとうございます 

 

   

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高野山へ | トップ | 子供達のボランティア開始! »
最新の画像もっと見る