1月23日
昨日の中山競馬場11R アメリカJCCで、
C・ルメール騎手が騎乗していた
4番人気 シングウイズジョイ 牝馬5歳 こちら が
前を走る馬の後脚に前脚があたってつまづき、ルメール騎手は落馬。
そして、シングウイズジョイは、予後不良で・・・安楽死。
4コーナーで、ガクンと1頭の馬が。
すぐにそのまま横にドドー、と倒れ。
ルメール騎手は立ち上がるも、シングウイズジョイは、何度頭を上げても
立ち上がれず・・・。
体からは完全に力が抜けていて・・・見るからに・・・。
紅一点だったシングウイズジョイ。
ルメール騎手はこの日2度目の落馬。
前の馬の脚にあたった・・って・・・どういうこと?
詰まらせ過ぎていたんじゃないの・・・?
競馬を観戦していれば、どうしても向き合わなくてはいけないことだけれど。
ライスシャワー。
流星の貴公子 テンポントは、大手術をして、43日間の闘病生活。
患部は異臭を放つほどになっていて。
500キロあった馬体は、350キロに。
当時のハンデ戦。
66.5キロ・・・はっ?、どんだけ重いもの背負わせたいの?
信じられないですよね。
テンポイントのように命を繋げようとするのがいいのか。
到底生きてはいけないサラブレットの脚の骨折故の安楽死。
胸が痛く、悲しく、辛い。
今年は、事故がありませんように・・・と願っていたけれど
早速に、これからも期待がかけられていた人気馬の死。
2015年ターコイズステークス(GⅢ)
2016年エリザベス女王杯 2着
冥福を心から願っています。
そして、最後にテンポント物語をご一緒に
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