2022年2月7日
フィギュアスケート団体
決勝
ペアフリー 三浦璃来選手と木原龍一選手
自己ベストをマークして2位。
続くアイスダンスリズムダンス 小松原美里・尊組
5位。
そして、メダルの色をかけて臨んだ女子シングルフリー 坂本花織選手
基礎点が1.1倍になる演技後半の3回転・3回転の連続ジャンプを決めるなど
大きなミスなく滑り
148.66をマークして2位に入り、日本は初のメダルを獲得。
今まで、日本は、ペア、アイスダンスの強化が目標。
今回、自己ベストを更新し、大きく飛躍。
また、チーム全員がノーミス。
選手同士励まし合いみなで勝ち取ったメダルということでした。
1位 ROC/2位 米国/3位 日本/4位 カナダ/5位 中国
アメリカとは2点差。
明日は、個人男子シングルが発進。
会場の空気や氷の具合を知り、安心感の中、
喜びでさらなる個人の演技が輝くことを期待し、
元気をもらいたいと思います。