今まで良かった歌が
いっぺんに、 何かの悲しい思い出と一緒に なる
今まで良かった歌が
あの事件が
あの行動が
という
思いもしなかったシミみたいなもので
台無しになる
いやそうじゃない
そうじゃない
と
打ち消しても
においがきえないのと一緒
耳を塞いでも聞こえてくる音みたいに
嗅ぎたくないもの
聞きたくない音
を感じてしまう
せっかくの 歌が
歌を喰うのは誰だ
人に夢を見させておいて
最後に泥を塗りたくるのは
誰だ
本当の歌喰いは誰なんだ。
いっぺんに、 何かの悲しい思い出と一緒に なる
今まで良かった歌が
あの事件が
あの行動が
という
思いもしなかったシミみたいなもので
台無しになる
いやそうじゃない
そうじゃない
と
打ち消しても
においがきえないのと一緒
耳を塞いでも聞こえてくる音みたいに
嗅ぎたくないもの
聞きたくない音
を感じてしまう
せっかくの 歌が
歌を喰うのは誰だ
人に夢を見させておいて
最後に泥を塗りたくるのは
誰だ
本当の歌喰いは誰なんだ。