私たちは何も知らない

TBSの報道番組を隣の部屋で見ている

音声が聞こえているので

内容を端的にまとめると

斉藤知事の内部告発をした人は「広域通報」をしたのであって、

亡くなった人を貶めるようなことが選挙中囁かれ、

名誉を毀損するような情報が流れていたのだという

内部告発する人の権利が守られなければいけない

とやっていた。

一方、　SNSで信じられていたことは

内部告発を表明した人の通報内容は斉藤知事を陥れるための

でっちあげで　亡くなった人と他の人たちが内部通報制度を利用して

県政を混乱させ、首長の首をすげかえるために画策されていたのだという

話になっている

だれが本当のことを行っているのかなどということを

だれも　検証することはできない

ただ、この件に関わった人の顔ぶれと、それぞれの主張をしている人たちの

様子をみて、なにを誰が　どのくらい信じたのか、

ということの結果、　斉藤知事が当選したということらしい

私たちはなにも知らない

なにも

情報を発信する人たちが

信じさせた

その内容を　どのくらいの人が熱量をもって信じたか

それによって真実は異なっていく

それが、今までのようにテレビ主導であったり

大報道機関の方が絶対的に正しいという判断を

多くの人がしなくなったという結果

ねじれた結果になった

民主主義の脅威と　テレビが盛んに

SNSの規制が必要だというけれど

さて、このような報道による誘導が　いつまで

人々の心を動かして

民主主義というのはそもそもあったのかという疑問を人々が

持つことになるのは　いつの日のことだろうか。

なにしろ私たちはなにもしらない

なにも、真実を知ることはできない

ただ、

だれかのいうことを

だれかの発した情報を

自分の信じたいように信じることしかできないのだ。

エンヤ

事故にあったミニラの件で、

比較的気軽にかかれる近所の獣医さんが

おやすみだったせいもあり

高度な検査や治療をしてくれる獣医さんを紹介してもらい

かかるようになった

そこは避妊去勢の費用が割高だったので

どうかなと思ったが

積極的な治療を施してくれ、説明も明瞭で善意を感じた。

それで、それいらそちらの獣医さんにばかり行っている

そこの待合でかかっている音楽がエンヤだった

BOSEの年季が入ったスピーカーが、これまたアンティーク調の台にのっていて

待ち時間の心を和らげてくれる

どうもそこの獣医さんはとても熱心な人のようなので

これらの音楽が人々に与える影響まで考慮して選曲しているのかもしれない。

エンヤしか流れてこないのはそういうわけなのかもしれない

（よくある有線放送ではなさそう）

それで、自分もBOSEのスピーカーが欲しくなったのだが

どれを買ったらいいかわからず

とりあえずSONYのスピーカー1台にもう一台買い足してステレオにして聴いている。（いちいちスマホで設定しなければならないので面倒）

わたしがエンヤを知ったのは、あの

不二家の宣伝で流れていた　オリノコフロウだった

その後、ある病院で関わった外人の患者さんが

好きな音楽はなんですか、と聴いたら

「エイニャ」と答えていて

エンヤは　正しくは「えいにや」だったのかと認識したのだった。

古いのだが

ちっとも古びない音楽がすごいなあと思った。

追記：

本当に不二家の宣伝だったっけと確認したら、出てきた動画

不二家 ネクター 15" 1989

冥王星が山羊座にいたやや２０年間

11月20日近辺に、冥王星が山羊座から　水瓶座に入った

なにか変化がありますか？

私の太陽は天秤座にありますので、太陽から数えて４番目の山羊座は

家族関係の部屋だそうで、

この２０年間は家族のために奮闘する期間だったという話を

マドモアゼル・愛先生が　動画でおっしゃっていた。

なるほどな。

当たってます。

以下はメンバーシップだったがどうも一般にも配信されてしまったらしき動画

（牡羊座から天秤座まで）

↓↓↓

11月22日金曜セミナー「冥王星みずがめ座入りに伴う12星座の運勢変化について」

（後半　蠍座から魚座まで）

↓↓↓

冥王星みずがめ座入りに伴う12星座別今後20年の運勢(後半さそり座から)

冥王星の影響がどうでていたか、

そして

これからの２０年はどうなるか

ご自分でチェックしてみてはいかがでしょう。。

追記：メンバーシップの動画なのですが、配信されてしまったので後半は一般の人にも見られるように普通に配信されたようです。
メンバーシップ会員の方が寛大にも承諾してくださったとのこと

ありがとうございました。

ゴキブリの原因

外猫に餌をやっているせいだと思っていた

あるいは

猫にあげた餌の残渣（家の中の）が

育てているのだと。

そして、それらは外からわずかな隙間を通ってやってくるのだから

仕方ないのだと

諦めていた

もう相当なれた

おおきいのも

ちいさいのも、

そこに存在することに

さすがに大きいのは、悲鳴をあげないよう我慢するのに必死

小さいのは、しらんふりしてティッシュでとる

それらが

どうしてこれほどまでに出現するのだろうと

ひたすら自分が、寄せてしまった猫のせいだと諦めていた

が

どうも排水管を伝わって

くる

のだと

排水管を掃除しますーと

訪問販売にきたので

「もうとっくにしました」と

嘘じゃない

某　テレビで宣伝している業者に頼んだのは

ワンシーズン前の冬

今年に入ってからだとあとからわかった

驚いたのは値段であり

作業量であり

訪問してきた業者は、２倍の作業量で

価格は半値だった。

そして、ゴキブリ激増の原因は

前の業者が取り除いていったトラップが

ゴキブリの遡上を許したからだと教えてくれた

水流が滞っているから　トラップとっておきました

と

前の業者が言って

ごきぶりが遡上してくるのでつけときましたと

今回の業者がいう。

なんだかよくわからない。

ただ、床下に相当数のあれが存在した痕跡があるとかで

叫び声を上げながら作業をしていたようである。

そして、床下へと通じる通路や排水溝がある洗面所や

食品がほとんどない　2階にある水場の排水溝が通路になっており

食品のないそこで　ホイホイにホイホイはいり、収穫があるのは

それが原因であったと知るとそうか、とも思う。

いやはや　見えないということは恐ろしいことである。

トラップをもういちどつけて

あれらが減るかどうか　みものである。

挨拶しまくりのたすけ

たすけは、外でほぼ１歳半まで過ごした。

5月下旬　怪我をして家の中へ

左後脚を切断して、しばらく別室に居た。

7月に偶然みつけた子猫を保護して

その部屋で猫を迎え

　子猫が唯一の仲間となった。

子猫はほどなくして　里親に引き取られ

たすけはしょぼんとするかと思ったら

意外に元気で

私の心配をよそに、

そのうち別室から出て他の猫と逢う日々を選んだ

たすけのファイトはすごい。

外猫たちの集団にあった雰囲気と

家猫たちの集団にあった雰囲気は違う

でも

彼は果敢に　果敢に　

家の先住猫に　挨拶しまくる

挨拶しまくる

挨拶しまくる

挨拶挨拶。

しつこいくらいに

身体をすりつけていく

あのファイトは

見習うべき美徳だ。

彼は　どんな猫パンチやシャーにもひるまず、

あかるく　空気を読まず

どんどんアタックしていく。

その姿をみて

たすけはすごいなあ、

たすけを　見習わなくてはならない。

と

いつも思う。