ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

ネット抜きではテレビが作れない

2018-05-31 22:31:21 | 思ったこと
ホンネテレビの出現をもって
テレビがネットテレビを凌駕する時代が来るのかなー?
ということに
なんとなく意識したという

そんなものじゃなく
ネットや
SNSの存在抜きに もうテレビのコンテンツを
作れない時代になっているんだわー

ということに
気づく

テレビが後追いになってるし
殆どの情報番組がネットの情報をネタ元にして成り立ってる

内田監督は、自分の嘘を裏付けるような映像がSNSを通して拡散されて行きネット住民(今や殆どの人々が)から寄ってたかって情報的に叩きのめされる日が来るということを想像することができなかったのだろう。
ネット用語でいうと
いわゆる情弱というカンジなのでしょうかね

野口五郎が同い歳の内田監督を
いつの時代に生きてらっしゃるのか
などと皮肉った。

若い人脈がタップリあったろうに
彼らから学ぶよりも
彼らを押さえつけることしか頭になかったのか

それにしても
テレビはネット抜きで成立しにくい時代が来て
ネットはテレビがなくてもとっくに成立している

今や
ネットの情報をいかに制御するかが
企業の危機管理に欠かせない。

そこに長けている会社がネットの情報をコントロールするようになったら
もっと
恐ろしい。

どんなビジョンでこれからやって行く
志があるのか

藤田社長の
ホンネがどこにあるのか

ほかの人も


よく観察する必要があるなー。

やくみつるの謎

2018-05-31 21:59:28 | 思ったこと
先日、ワイドショーを見て居たら、

やくみつるさんが
日大の生徒たちが出そうとしている声明文について

「(内田監督や井上コーチから直接の指示があったとか具体的に糾弾するような内容を書いたら)自分たちの首をしめるだけ」
とか
「現実的な選択をしていかないと」
とか

「生徒が、監督やコーチたちだけに責任を押し付けようとしている」
とか

あげくの果ては
「日大の記者会見が失敗したのはなぜか」という内容で話を展開しようとしていたのに
「日大の記者会見は失敗していない。むしろ、こんなことを言って居て、
『世間がしょうもねーなー、何言っても無駄だな、』と、そのうち鎮静化して、忘れさられてしまうのだろうから、結局のところ成功している」

などと言って
橋本大二郎さんからちょっとたしなめられるような場面を目撃した。

そのあとも、
出演者の一人から
ひねくれ者のやくさんとか言われて
むっとしながら
自分の豆知識をひけらかして、
相手がわからないような(というか、誰にとってもどうでも良いこと)問いをして、
自分で回答するという場面もあった。

なんでこの時期に、
わざわざ日大や、内田監督を擁護して、声明文を出そうとしている学生を牽制するようなことをテレビで言うのか

思ったら

案の定、次の日に出た学生の声明文は、最初に伝えられていた内容よりぐっとマイルドになっていた。
(結局のところ、「指示があった」という具体的な証言はあったのだが、出どころが違うので
学生がまとまって提言をする内容に盛り込まれなかったぶん、学生の総意として「日大の 内田 ひいては 田中体制を 批判する」という意思表示にはならなかった。
むしろ、自分たちが従ったことが悪かったという、内省的な内容になった。

これは、やくみつるさんのテレビ出演が影響したのかはわからないが
やくみつるさんのようなコメンテーターをしている人さえも
わざわざ視聴者の神経を逆なでするようなことを、あえて言わしめるだけの
影響力を 
日大人脈が持っているということを知らしめるには、十分な現象だったと思った。

日大ブランドが今通用するかどうかなどわからないが、
日大人脈は、今も 存在している
日大の評判が一時的に落ちても、日本中に広がった日大人脈は そんなに簡単に崩れるものではないと言う自負があるからこそ
「俺が責任を持つ」といいながら全て生徒のせいにして、はばからない厚顔な指導者が存在し得るのだろう。

田中理事長は、相撲界に人脈があるので
やくみつるさんも 喋らされたのだろうか??

いや、そんな、人に言われて自分の節を曲げるような俺じゃないと
きっとやくみつるさんは言うに違い無いし、

お前ごとき一般人が、知りもしないでぐだぐだ言っても 全部論破してやるぜ
という嫌な感じで来られそうな気がする

だから、これは 単なる一般人の感想である。

そして、やくみつる の謎と書いた 題名については

やくみつる
さんの絵が、わたしの認識だと「いしいひさいち」そっくりで





いつのまにか エッセイ漫画で評論家で、テレビコメンテーターになって

いしいひさいちさんよりも 前に出て来てしまった人 

いしいひさいちさんが上だとか 、やくみつるさんがしただとかということでなはく

絵の個性がそっくりで、
子供心に「パクリやん」とずーっと思っていた。という
どうして、そういうこと誰もいわないんだろう?

というのが一応、謎、です。



古墳

2018-05-31 08:42:59 | 思ったこと
我が家で古墳がブームになりつつある。

古墳本を何冊か、手に入れた。

古墳にもいくつか行った。



古墳の近くに住んでいる人は
あんまり興味がないという

あまりにも日常のものなので
近くに住んでいても 
一度もわざわざ
行ったことがないという人さえいるという。

関西に移り住んで、
古墳が身近にあるので
たまたま堺の古墳に行って見たらハマる

来客と古墳のことで盛り上がる

古墳話で盛り上がる

それを見た母が

古墳好きな人と、話があうから 出かけた来たらと
歴史が好きだから、楽しいでしょうと


歴史が好き?

歴史が好きかというと
私は歴史は好きではない。

応仁の乱がいつあったのか
だれがたたかったのか

関ヶ原はどこか

ぜんぜん興味がない

古墳への興味は、
歴史というより

不思議への興味である。

どうやって こんな大きな石を運んだんだろうとか

こんな時代にどうして、こんなに進んでいたんだろうとか

古代への興味は、
もはや
歴史というよりも。



アール・ブッリュット

2018-05-29 22:54:39 | 思ったこと
アール・ブリュット
という言葉を初めて知った

生の芸術

というらしい

生放送のテレビも

ある意味

アール・ブリュット


かも

ナニカの基準に合わせて
褒められようとか
認められようとか
媚びたり
コントロールしようと
するモノではなく

生命の根源から溢れ出るナニカを
思いのままに爆発させて表現すること

ためらいなど何一つなく

今を
表現する

そういう 勇気だとか 自己存在への完全な肯定

そんな力強さ
から

感じ取る ナニカ

その
感じ取った ナニカ こそが

作品を決める


人によって 感じる 角度とか フィルターは違う

だから
芸術になったり

ひとによっては
ラクガキにしかならなかったりする


表現するということは

受け取る側がいて

初めて成立する

評価されても
されなくても

表現する

呼応するダレカに出逢う為に

ルーブル

2018-05-28 21:42:37 | 思ったこと
ルーブル美術館


初のコテンですか・・







ルーブル美術館展 なら行けそうですケド。
(大阪は9月22日より。)







それにしても

やっぱり宇宙人だわ・・・


「ギャラクシー街道」の
特典映像 
面白い



ポータブルプレイヤーを買ってよかった。