長いこと、水瓶座時代というのは
どんなことか考えてきた
どうも4月から SNS規制だとか
マイナンバーカードはこれから(日本においては)
いよいよ利用促進されるだろうし、
トランプ大統領とイーロン・マスクの動き(情報収集)
逆に支配を強めたらどうなるんだという話もあるし
いろんな意味で
本心は深く 深く 地下に潜っていくというか。
だれもが、本音や本心を言いにくい世の中になっていくのだろうか
いずれにせよ、人々が自分の「思い」を持つということの
重要性が明らかになっていく
だれかが 言っているからとか
だれかが 自分を補強してくれるから
だから
自分の意見をかくして 同意している
という状態が
決して自分の身を守ってくれないということが
本当に、自覚されてきて
はじめて
じゃあ
自分はなにをどうおもっていて どうしたいのか
という問いになる。
どうもそういう振り返りというか自分への向き合いが
たりていなかった気がする。
それではどう生きたいのか
私は、徒党を組まないというのが
自分の中での鉄則になっていて
それは
いじめられっ子であった
という子供時代の体験からでもあるし
大人になってから
ある政党への入会で仲間にしてやるよ的な
上司からの洗礼を受けて
より 独立的になったし
同じ思想でないと 仲間はずれ的な状況を
長く体験して 誰にどう思われようと独立的である
強さを身につけた気がする。(いや、もともとあったのだろうけど)
強さは、べつに人を傷つけるために発動するのではない
自分自身を認めるということでもあるし
自分を認め、自分の考えを大切にすることは
相手を大切にするということと同義だと私は思う
どんな考えをもとうと自由だけれど
それは あなたの権利であって
それに従わせようとするのは
あなたにとっても決してメリットはない。
誰か 一人の強者がいれば
それに従うという法則を 自分で作ることになるからだ。
あなたが、私に考えを押し付けるということは
あなたは 誰かに あなたの考え方を削除され、誰かの考えを押し付けられることを是認することとイコールである。
権力で人をおさえこむものは
権力で押さえ込まれることを是認する
すなわち 権力で人を奴隷にするものは
自ら 自分よりも強い権力に対して奴隷になることを認めている
水瓶座の時代とは、
水瓶座の支配星である 天王星的な
独立的で あることを求めるのではないだろうか。
水瓶座のホームである11ハウスは
友人関係、コミュニティ、サークル、クラブ、未来ビジョン、希望、現状への批判精神
とある。
独立的な思想をもちながら、友人関係 コミニュティ、サークルなど
人々のつながりがあるという 成長段階を示す
とある。
独立的な思想をもちながら、友人関係 コミニュティ、サークルなど
人々のつながりがあるという 成長段階を示す
土星も支配星(土星は山羊座の支配星)なんだけど、
水瓶座は天王星的な要素が加わる。
土星
- 制限、努力、現実化、ルール、権威、葛藤、減らす、安定性、持久力、契約、責任感、伝統、真面目、学び、試練、忍耐、不安、質素、父、老人、実業、労働者、困難をもたらす人、厳しい教師、患者、隠れた場所、書斎、事務所、古民家
天王星
- 変革、変化、改革、離婚、転職、独創性、個人主義、覚醒、科学、コンピュータ、心理学、占星術、頑固、風変り、エキセントリック、反社会的、発明家、革命家、変わり者、専門技術を持つ人、浮気相手、飛行場、現代的な建物、テレビ局
イーロン・マスクは 天王星的だなあ。