プロビデンスの目をみるたび
人々の目を支配すると言うことなんだなあ、、と思っていたが、
その意味をこれほど痛感する日が来るとはおもっていなかった。
マリス博士は、エイズウィルスの根拠がないといくら言ってもだれにも理解されなかった。彼は真実に忠実だった。だから孤独だったと思う。誰にも理解されなかった。地球に生まれてこなければよかったとさえ思ったに違いない。こんなことに騙されているのが大部分なのだ。
今回のコロナ騒動で(エイズを発見したということでノーベル賞を受賞した)リュック・モンタニエ博士が「この人工編集されたウィルスは、いずれ不自然な部分を捨てていき もとのコロナウィルスになっていく」というような事をいった。そして惑珍接種した人々はいずれ死に至ると言って注目された。エイズウィルスの遺伝子を挿入し人工編集された「新型コロナウィルス」というショッキングな定義。
今はそれさえも「本当なのか」わからない。
誰が、嘘をついていて だれが本当のことを言っているのか。
かつて、
薬害エイズで被害者になった血友病患者の皆さんの体験談をまとめた本を読んだことがある。。
彼らの悲劇は、だれもが体験しうる悲劇だと思った。
しかし、今「薬害エイズ」の関連本を探してもなかなかみつからないし
十分な検証がなされたという記憶もない。
川田龍平くんが政治家になったあと、なんとなく興味は薄れて
いまもご存命で奥様も旺盛に言論活動をなさっているけれども
あまり公にかれらが出てくる事もない。メディアはあの頃、さかんに厚生省の担当者を追いかけていたけれど。。
結局は、話題になっている間は追いかけるけど、結論などを視聴者も追求しないし、メディアもとことん突き詰めることはない。
言葉にはしないけれど「血友病の人たちの遺伝子を抹殺するために行った選択的な虐殺」で、「安部英(あべたけし)氏が無罪になった」時点で、それを国は肯定したのだという暗黙の結論を私たちは心の中に刻んだ
それが、「血友病遺伝子を持つ人々に限った事」として・・
つまりそれ以降見殺しにしたまま「他人事として」過ごしてきたのだ。
今、同じ事が日本の国民全員を襲っている
厚生省は更生しよう
と
かつて「シュプレヒコール」を叫んだ人々もどこかで
惑珍接種をしたのだろうか?
川田龍平くんは「がんばってね、ではなく がんばろうと言って欲しい」と言っていた。つまり自分ごとだと捉えて欲しいと訴えていた。
それが、出来なかった未来が 今来ていると言う事だ。
ここに、被害を受けている私たち一般の人々の慟哭がある
次々に更新されていく記事
被害にあっている方々の孤独を思う。
いつ、こんなことが終わるのだろう。
政府機関が、国民を「見えない戦争」の敵として虐殺するということが
「戦争の本質なのだ」ということ
そして
自分でない誰か」であれば、基本的にほとんどの人が
・・無関心に近い状態で 日常をおくる
まいにち、だれかが送り出されている 家畜の厩舎
その家畜たちの群れのように。