ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

クソ野郎最終日

2018-04-19 21:49:50 | 思ったこと
今週は 親戚来阪がかさなり

クソ野郎をまた見るのは叶わず、

本日も、最終日だね
と思いつつ

親戚を乗せた車を運転しながら
渋滞にはまったりしていた。

そんな親戚が
いつも、福島で聴いている
「福島の歌のおばちゃん 紅晴美のみんな元気になーれ!」が大阪では聴けない。
ラジオの最後に「今日の元気になる一言」をいつもメモしているのに・・・
(追記:ラジオ日本 毎週木曜日朝5:10より)

というので

地方のラジオも、
スマートフォンアプリのradicoで聴けるよ〜と
渋滞している暇にまかせて聴き始めた。


すると

今日は、
「地図の日」です!

いきなり
地図の日のうんちくを語り始めた。

そうだ、今日は地図の日だってことは私も知ってた


でも、地図の日の いわれはしらなかった。

伊能忠敬は、50歳になってから

天文学を
19歳下の
高橋至時先生に学んで、

地図作りは、
蝦夷地の地図を作るために始めたんだとか。
その
第一歩が、

今日だったのだそう。

50歳からか・・

はじめの一歩か。


地図のメンバーは決して、うんと若いわけではないけど、
今から、
この映画から、が 始まり
 
 なのかな。

まずは、出発 おめでとうって感じでしょうか。

結局今日は最終に行けなかったけど。
でもなんか清々しい気分です。

ちなみに
紅晴美さんの今日の元気になるひとこと は

「偶然はないのです すべては意味があるのです。それに気づくか気づかないかは自分の心なのです。だから、心の目を開いてよーく考えよう!」 でした。

わけありの人生

2018-04-15 20:51:29 | 介護
三浦耕喜さんという新聞記者の人が、
お父さんとお母さんの介護をしていて、更に自身もパーキンソン病であるという

「わけあり記者」という書籍の紹介を
朝のNHKニュースでやっていて、見入ってしまった。


自分のことと重ねて、みていた。


NHKの取材時
ご両親とも、現在は在宅ではなくて一時的に入院しているみたい。

もともとは、ドイツに特派員として派遣されていたり、
メルケル首相にインタビューしたり、本をいくつか出版したり
第一線で活躍してきた人だったらしい。

それが、今は 両親とも介護しながら自分の体もままならない
それでも、
自身の状況をふまえて 
いろいろな「訳あり」でありながら、たくましく生きている人たちを取材して連載をしているという。


だれもに共通して起こりうる状況をいかに生きるか、
どう捉えて乗り越えるか

ああなったらどうしよう
こうなったらどうしよう
いつも、考えて
不安になったり自暴自棄になったりしていたけど

彼が
たくましく生きている姿を見せつけられると
なんだか自分の悩みがちっぽけに見えてくる。

とはいえ、まだ若い 彼の人生に答えが出たわけではないし
これからも、いろいろなことが続いていくだろうと思う。 それは私も一緒

薬だとか、手術だとか、お金だとか、医者だとか 知識だとか
食べ方、 体の動かし方
いろんな解決方法があるけど

最終的には どんなふうに考えるか、
心のありようなんだ


心で、しか 心は 助けられないし、
心が、

大事なんだなあ。


映画「クソ野郎と美しき世界」の中毒性

2018-04-13 19:32:16 | 思ったこと
「クソ野郎と美しき世界」が、上映開始6日目にして目標の15万人突破をほぼ確実にしている。




この映画を企画した人は、
多田琢さん
山崎隆明さん
権八成裕さん
という

それぞれが
だれもが「ああ、知ってる。あれね」と
言うような印象に残るCMをずっと手がけているヒトたちらしい。

そういう人たちが作っているのだから
映像も音楽も洗練されてて

カッコイイの




だから

なんですね







はじめての親子 映画鑑賞。

2018-04-11 21:45:00 | 思ったこと
「クソ野郎と美しき世界」を
母とともにみたのだ。


母とは初めて映画を観に行ったと思ったが

実は
初めてではないことに今気が付いて

子供の頃大好きだった
銀河鉄道999

それいらい、母は自分の都合で映画を鑑賞に行ったことがない。


肝心の内容だが

オムニバス映画だということを言い忘れていただけに
母の頭の中は ???????だったらしく、

上映中 となりで「飽きている」雰囲気を、察知して

せめてオムニバスですくらい言っておくべきだったと後悔したのだった。





一通り説明して理解したようだが


「どうして、うんこ食べるのかなーと」
「なんであんなに うんこが」
(あれはウンコだったという認識はあったらしい)

「なんで尾崎紀世彦が出てくるんだろう」
(アレは尾乃崎紀世彦)

「なんで草彅くんはいつまでも出てこないのか」(出てたよ)

「いつか一緒になるとおもったらならないし」
(なったってば)

などと言うので

ウケてしまった(^^)


あのカラフルなウンコが
あれが

と説明すると

「へーーー。」

「今のひとは よくかんがえるねえ」


だって。

いつか、あの クソ野郎ベーグルを母にたべさせてやりたいと思う私であった。

KUSO UNIVERSE

2018-04-09 20:07:36 | 思ったこと
「クソ野郎と美しき世界」のサントラの

KUSO UNIVERSE

結構・・
気に入っている。

池田成志さんという人が歌っているらしい

UNIVERSEというだけあって、
入り方がいやにベタな 宇宙感(UFO!みたいな)で導入されるが

そのあとの力強さ。



こんなクソクソ言う歌詞を、

格調高く!! 歌い上げるところが凄いなあ・・・と 何度聴いても惚れ惚れしている。



そして、
稲垣吾郎さんが歌う
「あるピアニストのテーマ」
も好き
「くそったれの僕 余裕ぶっこいてる僕」♪という歌詞から入る
稲垣吾郎さんが歌うとすごくいい。
彼は、上品で美しいイメージなんだけど、それを崩した時のギャップがたまらなくいい。
自分のイメージを崩したくないのか、崩してウケたいのか、どっちなんだと

解散してから思ったが、
稲垣吾郎さんて、背がたかくてすらっとしているんだよね・・
イメージでは全員の中小さい方なのかなと思っていたんだけど
実は グループの中でも(公称ではキムタクと同じ身長ってことになってるようですが・・たぶんほんとは・・)
大きい方の人だったのね・・

(ピアノの音色も素敵です)