ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

Kiss is my life

2018-04-09 14:47:21 | 思ったこと
くるなあ...

Kiss is my life

ここのところ矢継ぎ早で
息つくヒマも無いというか

ここ数年 留めていたものが 堰を切ったように
ドゥアーッ

それにしても
才能の宝庫っすねー

このヒトたちの周辺は。

関係ないけど
「クソ野郎」というキーワードは
なにがきっかけで出てきたコトバなんだろう。

製作者のヒトタチと、この3人のヒトタチに
共有されたキーワードなのかなあ

共有されるということはそれなりのエピソードがあったのではなかろうか

「クソ野郎」と言いながら笑い飛ばして
「美しき世界」に昇華して行く

どんな人生にもあるような喪失や挫折 どん底
でも
それでさえ 美しい世界の一部なのだとしたら





この映画は、地図のメンバーに関心を持たない人たちにはつまんないものなのかどうか

ワタシはわからない

ただ
色々なヒトビトの
才能が 激sparkし



いながら

根底にあるのが
とてつもない
慰めや
優しさ

ユーモア

あると

感じとられるこの映画


この映画が


もっとヒトビトの目に触れて

ヒトビトを勇気付けたり
元気にしてくれると
いいなあ....


願う。

人を生かす主演

2018-04-08 10:06:54 | 思ったこと
クソ野郎と美しき世界

映画を見て、おもったのは

主演を「持ち上げる」
主演が「目立つ」

映画でなくて

主演が そのホカの人を引き立てるというか・・・

他の 出演者や、制作に携わったアーティストや、協力した人々を 一人一人 知りたくなるような

それぞれの良さが引き立つというか。

主演をしている3人が、引き立てられるのではなく

他の人たちが主演をしている人たちによって引き立てられ
良さが際立ち、注目したくなるという。

不思議な現象。


映画って、『主演俳優のもの』ではなく、
作り手とかチームのもの、という印象はないことはなかったんだけど

なぜか、この映画で
他の人たちが、引き立てられている・・・

私のような映画はひっさびさという人が、おもったことなんでスガ。
この映画を見終わって
俳優さんや音楽家、映像作家の人を 調べたりした。
いろんな アーティストと言われる人がいるんだなあ。

「新しい詩」

2018-04-07 19:37:27 | 思ったこと
映画「クソ野郎と美しき世界」
を、観にいく道すがら
澤本・権八のすぐに終わりますからをradicoで聴いた
香取慎吾くんがゲストで、
この映画ができるまでの経緯だとか、映画の中のキャラの雰囲気が本人に近いこと 
「新しい地図」に、そうそうたるクリエイターが参加してくれて・・という話など
詳しい内容は忘れてしまったが、とにかく香取慎吾くんはそのそうそうたるクリエイターさんとお互いに「尊敬<よくリスペクトという>」しあう
間柄なんだなあ・・・と。ただのおかざりの「アイドルイメージのヒト」ではないんだなあ・・と思った。


映画のエピソード4には
ミュージカルのような場面で歌い踊る香取慎吾くんが観られるが、
その
「新しい詩」を
早速Amazon Musicでダウンロードして聴いている。

歌を思うように歌えなくなった「香取慎吾」という人物が
「歌」を取り戻して
たからかに歌い上げる「新しい詩」

この場面に、
いろんな思いがこめられていて、
おそらく、ずっと思い入れを抱いて 観ていたファンの人は泣いちゃうのではないかな。

もともとファンでなかった私でさえ、
「香取慎吾」の魅力爆発!!と
思った。


映画「クソ野郎と美しき世界」

2018-04-06 19:53:39 | 猫のヒトビトについて
映画「クソ野郎と美しき世界」
初日に観てきました・・


なにしろ、スクリーンで観る映画は「この世界の片隅に」以来でございます。

それ以前、
スクリーンで映画をみたのは
おそらく

ジブリ映画の
「崖の上のポニョ」くらいでス(それ以外映画館で映画をみた記憶がない・・・)

実はエンタメ方面にはほとんど興味ない生活を送っていました・・

だから、最近のシステム(ムビチケ)とかが、もう、最新すぎて
映画館に行くのもドッキドキ

大きな街やデパートに行くたびに
「浦島太郎」という言葉が浮かぶ私でした。
映画「クソ野郎と美しき世界」
の感想を書く前に、

映画館について、しばらく映画の予告映像をみていて思ったこと

「世の中進んだなぁ・・・」

映画とか、メディアとかそういうモノにたいしても
本当に浦島太郎。
こんなに、映像技術って進んでいるんだ・・
もう、ついていけないっ

ていうか・・

外国のCGが進んでいすぎて、
日本のアニメってどうなってるんだろう?


外国の映画がスケール大きすぎて
どうしてこんなに 映画にお金かけられるんだろう?


というか
日本では、映画にお金をかけられないのか
どこかにお金がいっちゃうのか・・??

日本のロボットアニメとか、戦隊モノのアイディアをもろパクリ?されてるんじゃ・・・??(パシフィック・リムとか)
進んだ技術でCG実写映画化されて、あたかももともと西洋にあった感で作られているのだろうか・・・

日本の映画大丈夫か??

など

オープニング前の、予告編だけで 様々なことを考えさせられてしまいましたとさ。

72かのナニかの何?

2018-04-05 21:46:37 | 思ったこと
先日 「7.2新しい別の窓」の中で
新曲発表があって
題名が「72かのナニかの何?」ですと

なんともタイピングしづらい題名のこの曲
ツィッターでは「この歌が一番好き」という人もいたりして

へー。と思いながら聴いていた。

なんか、昔の「番組のオープニング曲」

昔 というと、昭和50年代・・かな
SMAPのみなさんも、ファンのみなさんも(年代から想定して)生まれてなかったか、
生まれてから間もないか
小学生に上がるかあがらないか?ぐらい?

欽ちゃんがお茶の間を笑いでいっぱいにしていた頃
ドリフターズの全員集合をみて「志村〜!うしろ うしろ!」と 言っていたころ
Gメン75とか、大人の番組とかでウィスキーだとか、そういうの飲んでる大人がすごい大人に見えたころ。(大人の世界がオトナだった頃)


なんか、懐かしい


それと
「それは何かはほっといて」というところ

なんか すごく軽くて、いい感じ

深刻さがなくてとても良いです。

はやく配信されないかな。
そして
彼らの完璧なフリ(でなくても良いけど)がみたい。