海外出張（その7）：コンコルド・ラ・ファイエット・ホテル

 

今回のパリ出張では、「コンコルド・ラ・ファイエット・ホテル」に泊まることができました。

（HOTEL CONCORDE LA FAYETTE）

 

■コンコルド・ラ・ファイエット・ホテル / HOTEL CONCORDE LA FAYETTE　（THE TOWER）

 

■コンコルド・ラ・ファイエット・ホテル / HOTEL CONCORDE LA FAYETTE

 

せっかく色々とノウハウが得られたので、いくつかメモを書いておきます。

1. 空港（CDG）からホテルまでのアクセスは、エールフランスバス（AIR FRANCE BUS）が便利です。ホテルのすぐ側にバス停があります。オペラ座方面へ向かうロワッシー・バス（ＲＯＩＳＳＹ BUS）や、ＲＥＲ Ｂ線で行くという案もありますが、いわゆるリムジンバスで大きな荷物を持っても乗りやすく、シートもいいので、エールフランス・バスがお勧めです。
2. 近くには、RERの「Neuilly Porte-Maillot」駅と、地下鉄Metroの「Porte-Maillot」駅があります。RER線の入り口の方がちょっとだけ近くにあるので、地下鉄に乗りたい人は、間違って Neuilly Porte-Maillot駅に入らないようにしましょう（経験者は語る）。もっとも中でつながってるので、地下鉄Metroの方に乗り換えはできますが。
3. Porte-Maillotには、2つの大きなホテル「CONCOLDE LA FEYETTE」と、「MELIDIAN」があって、朝方は、大きなバッグを持った人たち（観光客／ビジネスマン）が、駅の切符売り場に並ぶことになります。有人の窓口と自販機がありますが、下手すると切符1枚買うのに30分以上並ぶことになるので、カルネ（回数券）かNavigoカード（日本で言うSUICAみたいなカード）を事前に準備しておくことをお勧めします（これも体験者は語る）
4. 次に、ホテル内でパソコンをインターネットにつなぐ方法。ホテルでは、無線LANが使えると書いてありますが（Free WiFi）、無線LANのアクセスポイントは認証が必要ですぐ使えるわけではありません。ホテル内のビジネスセンターに連絡して、認証用のIDとパスワードをもらいましょう。宿泊者には24時間有効のIDとパスワードを無料で発行してくれます。しかし、24時間しか有効ではないので、切れてしまったら、また次にビジネスセンターが空くまで使えなくなってしまいます。従って、帰宅が遅くなってしまう場合等は、あらかじめ、宿泊日数分のIDとパスワードをもらっておくといいと思います。（キーワード：パソコン、インターネット, Internet, PC, 無線LAN, W-LAN）

 

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