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主人公の紫式部役、吉高由里子さん。

時の最高権力者・藤原道長役、柄本佑さん。

品格ある素敵な一条天皇役、塩野瑛久さん。

次に、ドラマ館より1㎞離れた場所にある紫式部公園を散策。

平安時代の貴族の住居(寝殿造り)を再現した公園です。



京を見つめる紫式部像。

先には日野山が見えるはずですが、本日は雲に隠れてしまいました。




1週間程前、夫が「少しずつ旅行したい気持ちになってきたよ」と言ってくれ、実現できなくてもその気持ちだけで幸せだと思っていましたが、夫が私のために日帰り旅行を計画してくれました。
行き先は、今年の大河ドラマ『光る君へ』を毎週欠かさず楽しみに観ている私が行きたかった場所。
福井県越前市です。

越前市は、紫式部が生涯で唯一、都を離れて暮らした地で、996年、父の藤原為時が越前国司(現在の県知事)となった折、父と共に移り住み、約1年余り過ごした地です。

越前の自然の豊かさ、山海の幸、そして越前和紙との出逢いなどにより、帰京後、時の最高権力者・藤原道長の推挙により、千年のときを超えて読み継がれている『源氏物語』を完成させました。

早朝名古屋を出発し、2時間少しで越前市に到着。
まず、大河ドラマ館へ。

出演者の方の等身大パネル。

主人公の紫式部役、吉高由里子さん。

時の最高権力者・藤原道長役、柄本佑さん。

品格ある素敵な一条天皇役、塩野瑛久さん。

次に、ドラマ館より1㎞離れた場所にある紫式部公園を散策。

平安時代の貴族の住居(寝殿造り)を再現した公園です。



京を見つめる紫式部像。

先には日野山が見えるはずですが、本日は雲に隠れてしまいました。


そして、越前そばの里にて食事。
ゆっくり食事を楽しみ、早めに帰宅しました。

『光る君へ』の放送も残すところあと3回となりましたが、最後まで楽しみながら観たいと思います。
そして、私のために今日の日帰り旅行を計画してくれた夫に感謝の気持ちです。

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