刃物まつりの関市から車で約15分。隣の美濃市は美濃和紙の産地として知られています。江戸時代の面影を残すこの古い街で、和紙を使った手作り照明器具のコンクールが、毎年開催されるのです。
作品に灯が入るのは夕方から。それまでに腹ごしらえをと、お蕎麦屋さんに入りました。江戸時代の由緒ある旧家を使った「幸来家」さん。左がざるそば、右が幸来家そば。幸来家そばには、かけ汁で煮込んだ大根とゆずの皮の細切りが乗っています。
店内もいい雰囲気ですが、お店の裏がグ~。手入れの行き届いた中庭と立派な土蔵があるのです。
ほかにも感じのいいお店が色々。「うだつ」で有名な町の中に、和紙を売る店、小物を扱う店、照明器具の店・・・。
お店をひやかしているうちに、だんだん日が暮れて来ました。作品にあかりがともります。
こんな風景が一変。
こんな感じになります。 気に入った作品を紹介します。
そしてこれが大賞に輝いた作品。繊細な美しさです。
ほかにも魅力的な作品がいっぱい。
こんな変り種もあります。
どうです、素敵でしょう。
作品に灯が入るのは夕方から。それまでに腹ごしらえをと、お蕎麦屋さんに入りました。江戸時代の由緒ある旧家を使った「幸来家」さん。左がざるそば、右が幸来家そば。幸来家そばには、かけ汁で煮込んだ大根とゆずの皮の細切りが乗っています。
店内もいい雰囲気ですが、お店の裏がグ~。手入れの行き届いた中庭と立派な土蔵があるのです。
ほかにも感じのいいお店が色々。「うだつ」で有名な町の中に、和紙を売る店、小物を扱う店、照明器具の店・・・。
お店をひやかしているうちに、だんだん日が暮れて来ました。作品にあかりがともります。
こんな風景が一変。
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そしてこれが大賞に輝いた作品。繊細な美しさです。
ほかにも魅力的な作品がいっぱい。
こんな変り種もあります。
どうです、素敵でしょう。
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