エルママのお散歩日記

大好きな旅行・食べ歩き・ガーデニング・・
そして愛しのワンコ(エル)との日常を気ままに記録しています。

素敵ランチ *^^* 15

2014-08-29 20:57:03 | 素敵ランチ

今日の*素敵ランチ*は、常滑方面へお出かけして来ました

常滑市坂井の〈海鮮創作酒房 湾ベイ 〉で、伊勢湾・三河湾の旬の地魚を使った美味しい定食を頂いて来ました

 

平日の昼限定、10食のみの 季節の篭盛り膳(12品)1680円 を頂きたくて、11時のオープンと同時に入店しました

広い店内にはかなりのお席がありますが・・あっと言う間に満席になってしまいました

 

海の幸満載です ・・テーブルに並びきらないほどのお料理が出て来ました

これで1680円とは、素晴らしいコスパです

 

食後のカフェタイムは、少し移動して美浜町の、パティスリー&カフェ〈フレベール ラデュ〉さんへ・

これぞ素敵ランチ!って言う様な、おしゃれなお店に連れて行って貰いました

でも、駐車場に着いて辺りを見回しても、周辺にお店らしい建物が見えません  

 

橋を渡った先にある白い木の看板を見て、小道を歩き、階段を上った高台の上にお店はありました

 

 

木立の向こうに海が見える、素敵なテラス席があるのですが・・まだ少し暑かったので、私達は店内へ・・

真っ白な建物の入り口から店内に入ると、ショーケースの中に並んだ綺麗なケーキ、可愛くラッピングされた焼き菓子など

思わずテンションが上がるスイーツが、たくさん並んでいます

  

  

◆ メロンケーキと、コーヒー(630円)    ◆ 桃パフェ(1200円)            ◆桃ケーキと、紅茶(750円)

季節のフルーツを使ったパフェは、ボリュームたっぷりで、見た目かなりのインパクトがあります

一人で食べるには量が多すぎたのか?クリームいっぱいで甘すぎたのか?お友達は食べ切れなかったようです

ケーキもドリンクも、ややお高めの価格設定ですが・・リゾート気分を味わえる素敵なお店です

今からの季節なら、迷わずテラス席がお勧めです

常滑方面へは、時々ドライブに来るので、 いつかランチに連れて来てもらえないかな~

エルパパさん!宜しくお願いします 

  

カフェに向かう道中見かけて、思わず写真を撮ってしまいました

造園関係のお仕事をされている方のおうちなんでしょうか?

クオリティーの高さにびっくりです  ホント感心してしまいました

おうちの方に了解を!と・・お声を掛けさせていただいたのですが、お留守の様でした  無断撮影お許しくださいね  


山陰旅行 4

2014-08-23 23:50:11 | 国内旅行

岡山市内の妹宅で1泊し、4日目は世界遺産・姫路城に向かいました。

 

改修工事中でクレーンが建っていましたが、天守閣を覆っていた素屋根はすでに撤去され、きれいにお色直しされた

雄姿がはっきり見えます。

工事中の天守閣は見学できないため、「菱の門」から「百間廊下」へと向かいます。

 

百間廊下は千姫のために造られた「化粧櫓」に通じる廊下で、千姫に仕えた侍女たちの部屋が並んでいます。

 

百間廊下からあちこちながめていると、クレーンが隠れるアングルがありました。

二の丸から「ぬの門」を抜けて「りの一渡櫓」へ。櫓の中では武具甲冑が展示されていました。

 

お城の前の通りに、かわいいラッピングをしたバスが走っていました。姫路市のイメージキャラクター「しろまるひめ」だ

そうです。

3泊4日で世界遺産2か所と国宝、重文多数を巡り、温泉に入り、各地の美味しいものもいただきました。実りの多い

旅でした。


山陰旅行 3

2014-08-22 23:48:56 | 国内旅行

山陰3日目は激しい雷雨で目が覚めました。西日本各地に大雨警報が出されていて、あいにくの一日です。

気を取り直してホテルでしっかり朝食をいただき、ワイパー強で出発です。

ところが、萩城跡に着くころには雨は小降りになり、途中で青空が見えてきました。なんという運の強さ。

萩城は、関ヶ原の合戦で敗れて広島から移された毛利輝元が築いた城で、長らく長州藩の拠点でした。

明治に入って取り壊されたため、今は天守閣などは残っていませんが、城跡一帯は国の史跡に指定されていて、

私たちが訪れる少し前には、NHKの次の大河ドラマ「花燃ゆ」のロケも行われたそうです。

白壁と石垣。江戸時代の面影を残す萩の街並みはどこも素敵です。伝統的建造物群保存地区の中でも、ひときわ立

派な長屋門が特徴の萩博物館に足を運びました。

 

吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文らを輩出し、幕末維新に大きな影響を及ぼしたのが萩。小さな町の大きな業績を、多

数の資料や展示物で説明する萩博物館は見ごたえ十分。これは高杉晋作の銅像です。

見所の多い萩だけにもっとゆっくりしたかったのですが、この日は岡山まで行く予定。先を急がなければなりません。

萩を後に、島根県の津和野に向かいます。山あいの道を約50キロ、1時間半ほどのドライブの後、最初に森鴎外記念

館に立ち寄りました。

 

明治の文豪森鴎外はここ津和野の出身で、記念館の隣には旧宅もあります。

 

山陰の小京都と呼ばれる津和野。中心部には趣ある建物が残り、錦鯉の泳ぐ堀割がゆっくりと流れています。

 

 

名物の「うずめ飯」をいただきました。一見、お茶づけのように見える丼の中に豆腐や椎茸などが埋められて

います。質素倹約の時代に、お役人の目をごまかすためのアイデア料理だったのだとか。

国道187号線をひたすら走り、六日市インターから中国道に乗ります。ここから先は広島道、山陽道と乗り継ぎ

約280キロ離れた岡山市へ。

 

約4時間走って、やっと岡山到着。遠かった~。

 


山陰旅行 2

2014-08-21 23:47:40 | 国内旅行

2日目は山口県萩市を目指します。日本海沿いに一路西へ、約200キロの道のりです。

宿でしっかり朝ごはんをいただいた後、縁結びで有名な出雲大社に向かいました。

60年に一度の式年遷宮が昨年行われたことに加え、出雲大社権宮司の千家国麿さんと高円宮典子さんの挙式が

10月に迫っていて、街には祝賀ムードが漂っていました。

 

参拝を済ませた後、迷った末に、世界遺産「石見銀山」に立ち寄る事にしました。

遠回りにはなりますが、車で来たこの機会を逃しては、訪れるチャンスはもうないように思えたからです。

石見銀山は島根県中部・太田市の山あいに位置しています。

JR太田市駅から日に何本かバスが出ていますが、太田まで電車で行く事自体が大変なのです。

石見銀山地区は車の乗り入れが規制されているため、世界遺産センターの駐車場に車を止めてバスに乗り換えます。

大森でバスを降り、向かったのがレンタル自転車店。そこで電動アシスト付き自転車を借りたのは、集落や坑道跡が

谷川沿いに長細く広がっていて、アシストなしの自転車や徒歩で回るのが大変そうだったからですが、大正解でした。

 

石見銀山は日本最大の銀山で、16世紀から17世紀にかけて最盛期を迎え、世界中の銀の3分の1を生産したと言われます。

「龍源寺間歩」は代表的な坑道跡で、森の中にぽっかり口を開けています。

坑道は長さ約600メートル。内部は夏でもひんやりと涼しく、壁面には今も手掘りのノミの跡が残っています。

 

大森地区にはレトロな街並みが残っていて、散策が楽しめます。

 

2日目の宿は萩市のホテル「萩小町」。島根県の日本海沿いは高速道路があまり開通していないので、

距離の割に時間がかかり、たっぷり3時間は走りました。

「夕景の宿」がキャッチフレーズのホテルなので、日暮れ前に到着したいと思っていましたが、ぎりぎりセーフ。

窓の外には絶景が広がっていました。

 


山陰旅行 1 

2014-08-20 23:45:21 | 国内旅行

夏休みに墓参りを兼ねて、車で西日本を一周しました。3泊4日のドライブ旅行です。

名古屋を朝、出発し、岡山県津山市経由で、まずは松江市を目指します。

東名阪、新名神、名神、中国道、米子道、山陰道と乗りついで、約440キロの道のり。

車窓に大山が見えてくると、山陰に来たな~という実感がわいてきます。

 

7時間近い長旅の後、最初に立ち寄ったのが松江城。

松江開府の祖、堀尾忠氏が1611年に築いた城で、国内に現存する12の天守閣の一つとして重要文化財に指定され

ています。

 

望楼からは松江の街並みと、宍道湖が望めます。

 

お城の石垣や堀も築城当時の面影を残していて、お堀沿いには古い町屋や武家屋敷が続いています。

緑豊かで落ち着いた街のたたずまいに心がなごみます。

 

一角に小泉八雲の旧居がありました。今は記念館になっていて、内部が公開されています。

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)はギリシャ生まれの作家で、1890年に来日、松江で師範学校の

英語教師となりました。松江に住んでいたのはわずか1年余りですが、この地の伝統文化に深い関心を持ったことが

きっかけで著書を多数あらわし、日本文化を海外に紹介しました。

 

時が経つのを忘れるような静かな庭で、さるすべりが赤い花をつけていました。

1日目は美肌の湯として知られる玉造温泉の「佳翠苑皆美」に宿を取りました。

松江市街からは車で30分ほど。着いたころにはすっかり日が暮れていました。

 


ビストロ・プーフェ

2014-08-19 00:14:03 | 日記

最近、ちょこちょこお邪魔している、ご近所のレストランです 

リーズナブルで美味しいお料理と、お手頃のワインが飲めるので、エルパパのお気に入りです

棚やワインセラーに並ぶ沢山のワインの中から、気に入った物を自分で選ぶ事が出来ます

ボトルでお願いしても、残った時は持ち帰りができます

 

我が家はエルパパしか飲まないので、これは良いシステムだわ~ と思ったのですが・・

あったらあっただけ飲んでしまうエルパパです 飲み残した事はありません

   

★グリーンサラダ  ★自家製パン  

         

★今日のワインはこちら(・・名前はよく分かりません)   ★田舎風テリーヌ (デミサイズです)

 

★ほたてのグラタン (ホタテがゴロゴロ入ってます)

     

★若鳥モモ肉のコンフィ    ★エスカルゴのオーブン焼き ブルゴーニュ風 

オーナーシェフが一人で切り盛りしているお店なので、混んでいる時はお料理が出るまで、少し待つ事もあります

でも、忙しくても、気配りある、気さくなオーナーさんのお陰で、気になりません

普段、せっかちなエルパパなのですが、ここではゆっくり食べて飲んで、居心地よさそうです 

なので、時々連れて行って貰えそうですぅ~


流しそうめん〈滝茶屋〉

2014-08-08 23:11:38 | 日記

お友達に誘われて、夏の風物詩 流しそうめん に行って来ました

実は・・流しそうめん・・今まで行ったことがなくて、初体験なんです

家でも簡単に食べられる物なので、わざわざ・・くらいに思っていました

でも、清流が流れる涼しい場所で、滝の音を聞きながら、みんなで食べるおそうめんは、格別です

連れて行ってもらったのは、岐阜県郡上市美並の〈釜が滝 滝茶屋〉さん

しばし暑さを忘れて、流しそうめんを楽しみました

 

     

  

  

五平もち、おでん、山菜釜飯など、おそうめん以外のメニューもあります

釣り堀があって、自分で釣ったあまごを、塩焼きして貰って食べる事も出来ます

         

帰りは東海北陸自動車道、川島PAハイウェイオアシスにある〈アクアトト 岐阜〉に寄って・・

「神秘の大河〜グレイトアマゾン」展を見て来ました

 

  

イベントの事はTVで見て知っていましたが、アマゾンの巨大魚は、思った以上の迫力でした

流しそうめんも水族館も楽しめて、充実の一日でした  Naoちゃん、いつも楽しい計画、ありがとう


賛否両論

2014-08-03 23:56:27 | 日記

もうすぐ2周年を迎えますが、まだまだ予約が取りにくい状態が続いている〈賛否両論〉です

なので、ついついお食事の後で、次回の予約を取ってしまいます

そのおかげで、二か月ごとに美味しいお料理を頂く事が出来て、嬉しいかぎりです

今日は、盛夏のお料理を頂いて来ました

  

 

 

 

 

お料理は、美味しかったです

ただ、個室にとっても賑やかなグループがいて、ちょっと騒がしかったです

和食なのにリーズナブルなお値段で頂けるので、若いお客さんが多くなった気がします

居酒屋ではないのだから・・もう少しお静かにネ って思いました

次は、二カ月後の、私の誕生日にお邪魔します 


キリンビール・清州城

2014-08-02 21:38:28 | 日記

今日は、清州にあるキリンビールの工場に、見学に行って来ました

見学には、事前予約が必要なのですが・・エルパパが予約してくれていました

とっても人気があるツアーらしく、この日も定員いっぱいで、予約なしで来た人は断られていました

 

ツアーはガイドさんの丁寧な説明と共に、麦汁の飲み比べや、麦芽の試食、ホップの香りを体験します

この日は日曜日だったので、工場内は操業停止でしたが・・平日なら普段どおりの工場の様子を見る事が出来ます

 

工場見学の後は、お待ちかね、キリンビール一番搾り、の試飲が待っています

試飲は一人3杯までOKです  おつまみを貰って、一番搾りや黒ビールを試飲することが出来ます

と言っても・・私はアルコールが飲めない残念な人なので・・・グラスに3センチほどお味見させて頂きました

アルコールが飲めない人の為には、キリンビバレッジの商品なども置いてありますよ~

   

 

売店には、ここでしか買えない限定商品が色々・・・お土産にBIGサイズのプリッツを買って帰りました 

今の季節、ビール好きにはたまらないと思います!  是非行ってみてください

  

   

工場見学の後は、最近お城めぐりにはまっているので、清州城へ・・

織田信長が天下布武の足がかりにした地として有名な清州城です

現在の清洲城天主閣は平成元年に再建された建物ですが・・天主閣にも上がってきました

少し前に見た映画〈清州会議〉のシーンなど思い浮かべながら、天主閣から清州の町並みを眺めて来ました


あずき会 《シェ・ブラウゼ》

2014-08-01 20:51:54 | あずき会

8月のあずき会は、岐阜県多治見市の、アルティストビラージュ内にある、フレンチレストラン「シェ・ブラウゼ」

こちらにお邪魔するのは2度目で・・前回は、お隣のベーカリーカフェ「カフェ・ド・ドルチェ」でした

春にお邪魔した時は、新緑の森の中に咲く山つつじが、とても綺麗でした

レストランの名前の「シェ・ブラウゼ」は「森の家」という意味だそうで・・

お店の周囲は、名前通り、今は、青々とした緑に包まれていました

右奥に見えるグリーンの暖簾がベーカリーカフェ・・左奥の赤い暖簾がレストラン「シェ・ブラウゼ」です

  

大きなガラス窓に囲まれた、店内から眺める緑は、本当に綺麗です

    

白いクロスに並べられた、カトラリーもきれいです (お箸も用意されています)

 

★ アボカドとミディトマトの冷製ロワイヤル 新生姜を添えて  ★自家製パン

 

★ 旬の桃に生ハムとボイル蛸の冷製  長崎県 隠岐の蔵酒造の柚子塩 添え

★ 宮城県産玉蜀黍ゴールドラッシュのヘルシーポタージュ

 

★ 朝市直送 鮮魚のムニエル ズッキーニのソテー ラビコットソース

★ 飛騨ポークのパンチェッタロースト  グリーンアスパラと南瓜のグリル  粒マスタードとパプリカの赤ワインソース

       

★ 岩手県嵯峨農園産の雑穀米の変わりごはん

★ アールグレイティーとお楽しみシェフの手作りデザート

 

以上、滝上庄太郎シェフが作る Forest course (¥3,500 税抜) のお料理でした

連日の猛暑に、食欲も落ち気味でしたが・・・気持ちよい景色の中で、美味しいお料理を頂いて、しあわせでした

特に、遠出のお出かけは、本当に楽しみです  あずき会長さん、いつも運転ありがとうございます

出来れば・・・もう一度だけ・・・紅葉の頃にお願いしたいです  (・・三回目ってありですかね~)