エルママのお散歩日記

大好きな旅行・食べ歩き・ガーデニング・・
そして愛しのワンコ(エル)との日常を気ままに記録しています。

秋の花

2010-10-30 21:35:09 | ガーデニング

朝夕急に冷え込んできました。

夏の花も終わり・・咲き終わった花の手入れや、土の入れ替え、球根の植えつけなど、地味な作業が多いけど・・涼しくて汗をかかない今の季節の土いじりは楽しい

ビオラの苗、チューリップの球根、それから秋の花も少し買って来て寄せ植えしました。
 
  
左<アイビー・カラミント・プチダリア>    右<アイビー・ヘリクリサムコルマ・ガーデンシクラメン>

  
左<ビオラ・オレガノ> と 右<サザンクロス・白雪姫>

  
(左)友人から<スイカズラ>の苗を頂いたので植えました。 (右)蔓性のジャスミン


あずき会《みわ屋》

2010-10-27 20:56:45 | あずき会

飛騨牛の専門店《みわ屋本店》で飛騨牛と季節のお料理を頂きました

ちょっと遠出しての瑞浪までのドライブ・・楽しかったぁ

  

飛騨牛のひつまぶしが有名なお店だそうですが、松茸料理が始まっていました。

この季節やっぱ松茸でしょ・・・って事で、今年初の松茸を頂きました。

   

今回、頂けなかった〈飛騨牛ひつまぶし〉はお土産にして買って帰りました。

お昼は松茸、夜は飛騨牛・・・贅沢過ぎる一日でした


伊勢神宮

2010-10-25 22:02:46 | 日記
 伊勢は日本人の心のふるさと。最近はパワースポットとして注目を集めているせいか、若い参拝客が目立ちます。


 

 内宮門前のおはらい町は、ものすごい活気。赤福本店のような老舗もありますが、ここ何年かで、新しいお店が増えた気がします。
 


これが有名な赤福本店。定番の赤福餅ではなく、今回は赤福ぜんざいをいただきました。



ほどよい甘さと、焼きたてのお餅の組み合わせが、とっても美味! 「美(うま)し国」伊勢というだけあって、さすがに食べ物が豊富です。

 

松阪肉の串焼きに、イセエビの加工品、魚介類の網焼き。

 

干物を売るお店、お酒を売る店もあります。ほとんどの店で試食、試飲ができるため、なかなか内宮にたどりつけない!

 

誘惑を断ち切り、ようやくお参りに。2013年の式年遷宮に向けて、五十鈴川にかかる架かる宇治橋は、去年架け替えられたばかりです。

  

玉砂利を踏みしめながら、神域へ。ちょうど菊花展が開かれていました。

 

手水舎で手を清め、正殿を目指します。神域には樹齢いかばかりか・・・というような巨木がいっぱい。見ているだけで、何か特別な「気」を感じます。

 

奥まったところに、正殿があります。簡潔で、おごそかなたたずまい。現在の正殿の隣の敷地は板で囲われ、すでに新宮の造営が始まっているようです。

 

参拝を終え、再びおはらい町へ。行きに食べ忘れた、こんなものを頂きました。

 

うの花ドーナツと豆乳ソフトクリーム。どちらも軽い甘さです。
和太鼓のパフォーマンスを聞きながら、しばしおかげ横丁を散策しました。

 

伊勢の魅力を再発見した一日。最後に、ここでは銀行と郵便局もこんな感じです。

 

おもむきがありますね~

京都

2010-10-17 23:29:20 | 日記

 訳あって、今回はエルパパ一人で京都へ。今年5月にも二人で行ったのですが、秋の京都はひょっとしたら20ン年ぶり?

 

 日曜日午後の名古屋駅は、思いのほか閑散としています。 35分で京都。名古屋と京都は、ホントに近い!

 

 古い街なのに、京都駅は今風。吹き抜けが特徴的です。そして、駅前にはやっぱりこれ! 京都タワーがそびえています。

河原町に向かいました。四条河原町の交差点は人でいっぱい。



 バルビルといえば、かつては京都のファッションビルの代名詞。待ち合わせの名所でしたが、今は・・・。本屋が入って別のビルになってしまっています。でも、すぐそばにある味ビルは、昔のまま。ちょっと安心。

 

 三条河原町の池田屋跡を訪ねました。石碑は昔のままですが、跡地には・・・

 

 居酒屋になっているのにはびっくりしました。新撰組の面々も、草葉の陰でさぞかし驚いていることでしょう。
 三条大橋まで歩いて、鴨川を眺めました。カップルが、なぜか一定の間隔で座っています。変わってしまった京都で、ここだけは昔のままです。

  


あかりアート展

2010-10-11 19:12:11 | 日記
 刃物まつりの関市から車で約15分。隣の美濃市は美濃和紙の産地として知られています。江戸時代の面影を残すこの古い街で、和紙を使った手作り照明器具のコンクールが、毎年開催されるのです。

 作品に灯が入るのは夕方から。それまでに腹ごしらえをと、お蕎麦屋さんに入りました。江戸時代の由緒ある旧家を使った「幸来家」さん。左がざるそば、右が幸来家そば。幸来家そばには、かけ汁で煮込んだ大根とゆずの皮の細切りが乗っています。

 

 店内もいい雰囲気ですが、お店の裏がグ~。手入れの行き届いた中庭と立派な土蔵があるのです。

  

 ほかにも感じのいいお店が色々。「うだつ」で有名な町の中に、和紙を売る店、小物を扱う店、照明器具の店・・・。

   

 お店をひやかしているうちに、だんだん日が暮れて来ました。作品にあかりがともります。



 こんな風景が一変。

     

 こんな感じになります。  気に入った作品を紹介します。

       

 そしてこれが大賞に輝いた作品。繊細な美しさです。



 ほかにも魅力的な作品がいっぱい。

            

 こんな変り種もあります。

         

 どうです、素敵でしょう

刃物まつり

2010-10-10 22:06:33 | 日記
 秋晴れに誘われて、岐阜県へ出かけました。お目当ては、関市の刃物まつりと美濃市のあかりアート展。まず訪れたのは刃物まつり。廉売市の会場はすごい人出です。

   

 さすが刃物の街だけあります。売られている種類の多いこと。包丁だけでなく、はさみ、爪切り、耳かき、フォークにスプーンから、クワ、熊手にアウトドアナイフ、はては十手に日本刀まで。

     

 はさみといっても、大小さまざま。こんな耳かきもありました。槍の形をしているのです。

  

 化粧品店の店先に、こんなワンちゃんがいました。

 
 
 フェザー剃刀の博物館がありました。庭に大きなキンモクセイの木があって、あたり一面にいい香りが漂っています。

  

 館内には剃刀はじめ、床屋さんの使う品々が展示されていて無料で見学できます。昔懐かしいイスに、タオル蒸し器、世界のカミソリの刃の包装紙など。なかなか見ごたえがあります。

      
 

岡崎市美術博物館

2010-10-03 21:49:45 | 日記
 愛知県の自治体は、どこも裕福ということなのでしょう。岡崎市美術博物館に行ってみて、施設の立派さとロケーションの素晴らしさに驚かされました。

 岡崎市の山の手、中央総合公園の一角に美術博物館はあります。芝生広場の突き当たりにある総ガラス張りの建物がエントランス。正面には小さなプールと、動物の形をしたオブジェが一つ。

  

 建物は斜面に建っていて、展示室へはエントランスからエスカレーターで下ります。吹き抜けには脚の長~いイスが。これも収蔵作品の1つで、旧ユーゴスラビアの作家、マリーナ・アブラモヴィッチさんの「人間と精神のための椅子」。高さは9メートルもあるそうです。

  

 茶の湯の文明開化展が開催中でしたが、展示室内は撮影禁止。裏千家11代・玄々斎宗室ゆかりの品々を見学した後、館内のレストランでお昼を取りました。

 窓際の席は、岡崎の街並みを一望できる絶好のビューポイント。この景色を見るだけでも、足を運ぶ価値があります。

  

 フレンチ風の「松花堂弁当」をいただきました。デザート、飲み物がついて1570円。お味はまずまずでしたが、量が・・・。男の人には少し物足りないのではないでしょうか。



まあ、景色の良さに免じて許すことにしますが。

さくら会 《GURI GURI》

2010-10-01 22:49:28 | さくら会

池下にある話題のフレンチレストラン《GURI GURI》でランチしました。

オードブルは三種・・フルーツトマトのキャラメリゼは厚めにコーティングされていてパリっとした食感がいい 

メインのお肉料理は子羊でしたが・・苦手な私はホタテにチェンジしていただきました。

新鮮なホタテにソースが良くあって・・これにして正解

魚のソースは・・甲殻類だっだかな? スプーマ(泡仕立て)されたソースで優しいお味

デザートはクリーミィで濃厚なブラウニーとクレームブリュレ