伊勢は日本人の心のふるさと。最近はパワースポットとして注目を集めているせいか、若い参拝客が目立ちます。
内宮門前のおはらい町は、ものすごい活気。赤福本店のような老舗もありますが、ここ何年かで、新しいお店が増えた気がします。
これが有名な赤福本店。定番の赤福餅ではなく、今回は赤福ぜんざいをいただきました。
ほどよい甘さと、焼きたてのお餅の組み合わせが、とっても美味! 「美(うま)し国」伊勢というだけあって、さすがに食べ物が豊富です。
松阪肉の串焼きに、イセエビの加工品、魚介類の網焼き。
干物を売るお店、お酒を売る店もあります。ほとんどの店で試食、試飲ができるため、なかなか内宮にたどりつけない!
誘惑を断ち切り、ようやくお参りに。2013年の式年遷宮に向けて、五十鈴川にかかる架かる宇治橋は、去年架け替えられたばかりです。
玉砂利を踏みしめながら、神域へ。ちょうど菊花展が開かれていました。
手水舎で手を清め、正殿を目指します。神域には樹齢いかばかりか・・・というような巨木がいっぱい。見ているだけで、何か特別な「気」を感じます。
奥まったところに、正殿があります。簡潔で、おごそかなたたずまい。現在の正殿の隣の敷地は板で囲われ、すでに新宮の造営が始まっているようです。
参拝を終え、再びおはらい町へ。行きに食べ忘れた、こんなものを頂きました。
うの花ドーナツと豆乳ソフトクリーム。どちらも軽い甘さです。
和太鼓のパフォーマンスを聞きながら、しばしおかげ横丁を散策しました。
伊勢の魅力を再発見した一日。最後に、ここでは銀行と郵便局もこんな感じです。
おもむきがありますね~
内宮門前のおはらい町は、ものすごい活気。赤福本店のような老舗もありますが、ここ何年かで、新しいお店が増えた気がします。
これが有名な赤福本店。定番の赤福餅ではなく、今回は赤福ぜんざいをいただきました。
ほどよい甘さと、焼きたてのお餅の組み合わせが、とっても美味! 「美(うま)し国」伊勢というだけあって、さすがに食べ物が豊富です。
松阪肉の串焼きに、イセエビの加工品、魚介類の網焼き。
干物を売るお店、お酒を売る店もあります。ほとんどの店で試食、試飲ができるため、なかなか内宮にたどりつけない!
誘惑を断ち切り、ようやくお参りに。2013年の式年遷宮に向けて、五十鈴川にかかる架かる宇治橋は、去年架け替えられたばかりです。
玉砂利を踏みしめながら、神域へ。ちょうど菊花展が開かれていました。
手水舎で手を清め、正殿を目指します。神域には樹齢いかばかりか・・・というような巨木がいっぱい。見ているだけで、何か特別な「気」を感じます。
奥まったところに、正殿があります。簡潔で、おごそかなたたずまい。現在の正殿の隣の敷地は板で囲われ、すでに新宮の造営が始まっているようです。
参拝を終え、再びおはらい町へ。行きに食べ忘れた、こんなものを頂きました。
うの花ドーナツと豆乳ソフトクリーム。どちらも軽い甘さです。
和太鼓のパフォーマンスを聞きながら、しばしおかげ横丁を散策しました。
伊勢の魅力を再発見した一日。最後に、ここでは銀行と郵便局もこんな感じです。
おもむきがありますね~
訳あって、今回はエルパパ一人で京都へ。今年5月にも二人で行ったのですが、秋の京都はひょっとしたら20ン年ぶり?
日曜日午後の名古屋駅は、思いのほか閑散としています。 35分で京都。名古屋と京都は、ホントに近い!
古い街なのに、京都駅は今風。吹き抜けが特徴的です。そして、駅前にはやっぱりこれ! 京都タワーがそびえています。
河原町に向かいました。四条河原町の交差点は人でいっぱい。
バルビルといえば、かつては京都のファッションビルの代名詞。待ち合わせの名所でしたが、今は・・・。本屋が入って別のビルになってしまっています。でも、すぐそばにある味ビルは、昔のまま。ちょっと安心。
三条河原町の池田屋跡を訪ねました。石碑は昔のままですが、跡地には・・・
居酒屋になっているのにはびっくりしました。新撰組の面々も、草葉の陰でさぞかし驚いていることでしょう。
三条大橋まで歩いて、鴨川を眺めました。カップルが、なぜか一定の間隔で座っています。変わってしまった京都で、ここだけは昔のままです。
刃物まつりの関市から車で約15分。隣の美濃市は美濃和紙の産地として知られています。江戸時代の面影を残すこの古い街で、和紙を使った手作り照明器具のコンクールが、毎年開催されるのです。
作品に灯が入るのは夕方から。それまでに腹ごしらえをと、お蕎麦屋さんに入りました。江戸時代の由緒ある旧家を使った「幸来家」さん。左がざるそば、右が幸来家そば。幸来家そばには、かけ汁で煮込んだ大根とゆずの皮の細切りが乗っています。
店内もいい雰囲気ですが、お店の裏がグ~。手入れの行き届いた中庭と立派な土蔵があるのです。
ほかにも感じのいいお店が色々。「うだつ」で有名な町の中に、和紙を売る店、小物を扱う店、照明器具の店・・・。
お店をひやかしているうちに、だんだん日が暮れて来ました。作品にあかりがともります。
こんな風景が一変。
こんな感じになります。 気に入った作品を紹介します。
そしてこれが大賞に輝いた作品。繊細な美しさです。
ほかにも魅力的な作品がいっぱい。
こんな変り種もあります。
どうです、素敵でしょう。
作品に灯が入るのは夕方から。それまでに腹ごしらえをと、お蕎麦屋さんに入りました。江戸時代の由緒ある旧家を使った「幸来家」さん。左がざるそば、右が幸来家そば。幸来家そばには、かけ汁で煮込んだ大根とゆずの皮の細切りが乗っています。
店内もいい雰囲気ですが、お店の裏がグ~。手入れの行き届いた中庭と立派な土蔵があるのです。
ほかにも感じのいいお店が色々。「うだつ」で有名な町の中に、和紙を売る店、小物を扱う店、照明器具の店・・・。
お店をひやかしているうちに、だんだん日が暮れて来ました。作品にあかりがともります。
こんな風景が一変。
こんな感じになります。 気に入った作品を紹介します。
そしてこれが大賞に輝いた作品。繊細な美しさです。
ほかにも魅力的な作品がいっぱい。
こんな変り種もあります。
どうです、素敵でしょう。
秋晴れに誘われて、岐阜県へ出かけました。お目当ては、関市の刃物まつりと美濃市のあかりアート展。まず訪れたのは刃物まつり。廉売市の会場はすごい人出です。
さすが刃物の街だけあります。売られている種類の多いこと。包丁だけでなく、はさみ、爪切り、耳かき、フォークにスプーンから、クワ、熊手にアウトドアナイフ、はては十手に日本刀まで。
はさみといっても、大小さまざま。こんな耳かきもありました。槍の形をしているのです。
化粧品店の店先に、こんなワンちゃんがいました。
フェザー剃刀の博物館がありました。庭に大きなキンモクセイの木があって、あたり一面にいい香りが漂っています。
館内には剃刀はじめ、床屋さんの使う品々が展示されていて無料で見学できます。昔懐かしいイスに、タオル蒸し器、世界のカミソリの刃の包装紙など。なかなか見ごたえがあります。
さすが刃物の街だけあります。売られている種類の多いこと。包丁だけでなく、はさみ、爪切り、耳かき、フォークにスプーンから、クワ、熊手にアウトドアナイフ、はては十手に日本刀まで。
はさみといっても、大小さまざま。こんな耳かきもありました。槍の形をしているのです。
化粧品店の店先に、こんなワンちゃんがいました。
フェザー剃刀の博物館がありました。庭に大きなキンモクセイの木があって、あたり一面にいい香りが漂っています。
館内には剃刀はじめ、床屋さんの使う品々が展示されていて無料で見学できます。昔懐かしいイスに、タオル蒸し器、世界のカミソリの刃の包装紙など。なかなか見ごたえがあります。
愛知県の自治体は、どこも裕福ということなのでしょう。岡崎市美術博物館に行ってみて、施設の立派さとロケーションの素晴らしさに驚かされました。
岡崎市の山の手、中央総合公園の一角に美術博物館はあります。芝生広場の突き当たりにある総ガラス張りの建物がエントランス。正面には小さなプールと、動物の形をしたオブジェが一つ。
建物は斜面に建っていて、展示室へはエントランスからエスカレーターで下ります。吹き抜けには脚の長~いイスが。これも収蔵作品の1つで、旧ユーゴスラビアの作家、マリーナ・アブラモヴィッチさんの「人間と精神のための椅子」。高さは9メートルもあるそうです。
茶の湯の文明開化展が開催中でしたが、展示室内は撮影禁止。裏千家11代・玄々斎宗室ゆかりの品々を見学した後、館内のレストランでお昼を取りました。
窓際の席は、岡崎の街並みを一望できる絶好のビューポイント。この景色を見るだけでも、足を運ぶ価値があります。
フレンチ風の「松花堂弁当」をいただきました。デザート、飲み物がついて1570円。お味はまずまずでしたが、量が・・・。男の人には少し物足りないのではないでしょうか。
まあ、景色の良さに免じて許すことにしますが。
岡崎市の山の手、中央総合公園の一角に美術博物館はあります。芝生広場の突き当たりにある総ガラス張りの建物がエントランス。正面には小さなプールと、動物の形をしたオブジェが一つ。
建物は斜面に建っていて、展示室へはエントランスからエスカレーターで下ります。吹き抜けには脚の長~いイスが。これも収蔵作品の1つで、旧ユーゴスラビアの作家、マリーナ・アブラモヴィッチさんの「人間と精神のための椅子」。高さは9メートルもあるそうです。
茶の湯の文明開化展が開催中でしたが、展示室内は撮影禁止。裏千家11代・玄々斎宗室ゆかりの品々を見学した後、館内のレストランでお昼を取りました。
窓際の席は、岡崎の街並みを一望できる絶好のビューポイント。この景色を見るだけでも、足を運ぶ価値があります。
フレンチ風の「松花堂弁当」をいただきました。デザート、飲み物がついて1570円。お味はまずまずでしたが、量が・・・。男の人には少し物足りないのではないでしょうか。
まあ、景色の良さに免じて許すことにしますが。
池下にある話題のフレンチレストラン《GURI GURI》でランチしました。
オードブルは三種・・フルーツトマトのキャラメリゼは厚めにコーティングされていてパリっとした食感がいい
メインのお肉料理は子羊でしたが・・苦手な私はホタテにチェンジしていただきました。
新鮮なホタテにソースが良くあって・・これにして正解
魚のソースは・・甲殻類だっだかな? スプーマ(泡仕立て)されたソースで優しいお味
デザートはクリーミィで濃厚なブラウニーとクレームブリュレ