お墓参りに、三重の実家に帰って来ました。
実家の庭や、近くの野山で、小さな春を見つけました.
ここの所、風も冷たく、冬に逆戻りした様な冷え込みですが・・日差しは日に日に暖かくなってきています。
田の畦にはつくしやふきのとうが顔を出していて、春の訪れを感じました
お墓参りに、三重の実家に帰って来ました。
実家の庭や、近くの野山で、小さな春を見つけました.
ここの所、風も冷たく、冬に逆戻りした様な冷え込みですが・・日差しは日に日に暖かくなってきています。
田の畦にはつくしやふきのとうが顔を出していて、春の訪れを感じました
3月のあずき会は、フレンチレストラン《セレスティ》 に行って来ました。
こちらのお店は、中区ラシックにもありますが、今回は瑞穂区松月町の本店にお邪魔しました。
メンバーの皆さんは、2度目の来店だそうですが・・・
今回は、その時に参加できなかった私の為に、決めてくれたそうです。 ありがとうございます
黒塀の門に掛けられた、真っ白い暖簾をくぐると、左手には中庭が見えます。
古民家を改装した趣のあるレストランです。 私達が案内していただいたのは、二階の個室です。
アミユーズ・・・ガラスの器に入っていますが熱々の一品。 白魚と白アスパラを使った洋風茶碗蒸しの様なお料理です。
前菜・・・若筍と紋甲烏賊のカルパッチョ・・・素材はもちろん、ドレッシングのお味もGOOD
春キャベツとアサリのみぞれスープ。
自家製パンは、お代わり自由です。 可愛い形の二種類のパン・・左の全粒粉のパンがとても美味しかったです
魚料理・・・マナガツオのローストとラタトゥイユ
肉料理・・・愛知県産の鶏のローストに、じゃが芋と菜の花とイタリアンパセリを添えたもの
デザートは3種類から・・・私はイチゴのソルべをチョイスしました
自家製ヨーグルトとプチトマトのコンフィ ・ プチフール ・ コーヒー
以上、お昼のBコース(4300円) のお料理でした。
白魚・あさり・菜の花・春キャベツ・いちご・・・お腹いっぱい春をいただきました。 ごちそうさまでした
愛知県芸術劇場コンサートホールでの音楽会に行って来ました。
名古屋フィルハーモニー交響楽団の、第389回定期演奏会です。
「愛と死」シリーズのシーズン最終章は・・「愛する妻へ」
エルガー: 弦楽のためのセレナード ホ短調 作品20
エルガー: チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
ワーグナー: 歌劇『タンホイザー』序曲
ルヒャルト・シュトラウス: 交響曲『死と変容』 作品24
指揮・・円光寺雅彦 チェロ・・山崎伸子 コンサートマスター・・日比浩一
先日、友人からお誘いを受けていたコンサートを、急用で逃してしまったので、今年初めてのクラシックコンサートでした。
初心者の私には、演奏についての細かい事は良く分かりませんが・・生のオーケストラの演奏はやっぱりいいですね
そして、チェロのソリストの演奏を聞くのは初めてだったのですが・・
チェロって、高音は少し切なくて、低音は重厚で温かくて・・とても心地良い音色なんですね
その後に続く、オーケストラの演奏では、幾種類もの楽器が織り成す美しい音に包まれて、至福の時間でした。
機会を見つけて、また足を運べたらと思います