エルママのお散歩日記

大好きな旅行・食べ歩き・ガーデニング・・
そして愛しのワンコ(エル)との日常を気ままに記録しています。

フランス旅行 *お土産編*

2011-09-08 19:29:59 | フランス旅行

フランス旅行から帰って一ヶ月・・やっと<フランス旅行記>のアップが、終わりました。

長~い<旅行記>を、最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました

今日は、旅先で買ってきた、お土産の紹介です。 お土産選びは、旅先での楽しみのひとつですよね

見たり、使ったりする度に、楽しかった旅の記憶がよみがえって、シアワセな気分にさせてくれます。

    

そんな物どうするの?って言われながら買った<エッフェル塔の置物>(本当はもっと大きいのが欲しかったんだけど)

<ESTEVANのアロマキャンドル>ウォーターリリーとフランジパニ・・どちらもとっても良い香りです。

    

モンサンミッエルで買った<陶器のお皿>と、ラベンダーの香りの<レースのサシェ>

<ロクシタンのクリーム&石鹸><フラゴナールの練り香水>

  

 フランスの紅茶<KUSMI TEA>のアナスタシアとデトックス  <マリアージュ・フレール>マルコポーロ

      

(左)ルーアンで買った<アクセサリー>  (右)カルトナージュ仲間へのお土産の<タッセルとチャーム>

 

誘惑に負けて・・ついつい手が出てしまったお菓子  モンサンミッシェルの<塩キャラメル>

  

クノールのスープと、添乗員さんお勧めのミルクジャム。  美味しそうだったので、お試しに買ってみました。 

スープは早速、作ってみましたが、お水を加えて煮込むだけで簡単! パスタと、野菜の具入りで、美味しかったです。

重量制限ギリギリ(19.8キロ)だったトランクの中は、こんな感じで・・お土産てんこ盛りでした


フランス旅行 21

2011-09-03 10:42:37 | フランス旅行

〈8日目〉

いよいよ帰国の朝を迎えてしまいました。

3連泊したホテルの朝食もコレが最後です。 軽く朝食をすませて空港に向かいます。

帰路も、シャルルドゴール空港、ターミナル1からの出発です。 

    

  

楽しく、充実した旅でした

毎年、「今年はどこへいく?」といいながら、なかなか決まらない旅先なのですが・・・フランスにして良かったです

カルトナージュを始めてから、どんどんフランスへの憧れが大きくなって、思い切って決めたフランス旅行でした。

また、いつか・・今度は南フランスとパリ・・そんなコースで行きたいな   

その日まで・・・ Au  revoir  France 


フランス旅行 20

2011-09-02 10:11:20 | フランス旅行

〈7日目〉その6

パリの街はセーヌ川を挟んで右岸と左岸にわかれています。

ふたたびメトロに乗り、右岸のオペラ地区から、左岸の〈サン・ジェルマン・デ・プレ〉に移動しました。

何度か乗っているうちに、メトロにも少し慣れてきて、街歩きが楽しくなってきました

サン・ジェルマン・デプレは、かつてパリの文化や芸術の中心だったところで、落ち着いた雰囲気の街です。

街のシンボル〈サン・ジェルマン・デ・プレ教会〉は、ロマネスク様式のパリ最古の教会です。

   

サン・ジェルマン・デプレ交差点の辺りには、たくさんのカフェが集まっています。

その昔、ピカソ、サルトル、ボーヴォワールなども、通っていたという、有名な〈カフェ・ド・フロール〉

 

オペラで買い物が出来なかったので、ここでは〈モノプリ〉に行ってみることにしました。

衣類・雑貨・食料品、なんでも揃うスーパーマーケットで、パリのあちこちで見かけます。

探していたESTEBANのアロマキャンドルや、KUSMI・TEA、お土産で買った陶器を持ち帰るためのプチプチも・・

ここで見つけて購入することが出来ました

   

陽が傾いてくる頃から、カフェが集まる通りは、だんだんと賑やかになってきます。

 

カフェのテラス席でおしゃべりを楽しむ人・・食事する家族づれ・・通りの向こうでライブする人達・・なんだかすごく良い感じ  

 

サン・ジェルマン・デプレ・・とっても気に入りました パリらしい素敵な雑貨も見つけて、お買い物もできました。

    

フランス最後の夜の食事は、二人揃ってイマイチ美味しいと思ったことがない〈ムール貝〉に挑戦する事に

だって・・エスカルゴの例もあるので・・美味しいと評判の「レオン(Leon)」に行ってみる事に。

 

ムール貝の専門店なので、メニューも多く、調理法もいろいろのようです。

他のテーブルを見ると、バケツのような容器に入った山盛りのムール貝が

私達は小さなサイズを二人でシェアすることにして、クリームコロッケのような一品をプラスする事に。

  

まず、最初に付き出しのような感じ?で、塩味のプリッツエルがでてきて・・フライドポテトとパンも付いてきました。

小さなサイズでも、この量です 恐る恐る一個目をパクリ!・・ん?美味しい??・・ん?美味しいよ!!

・・・って感じで、完食しました 一生分のムール貝を食べちゃいました

パリ最後の夜を、めいっぱい楽しんでホテルに戻りました。 


フランス旅行 19

2011-09-02 10:04:36 | フランス旅行

 〈7日目〉その5

ルーブル見学の後は、メトロに乗って、オペラまで移動です。  ここはパリ一番のショッピングエリア

〈プランタン〉〈ギャラリー・ラファイエットなどの大型デパートや、ブランドショップが並んでいます。

パリらしい素敵な雑貨やお土産が買いたいけど・・探せるかな

 

歩き回る前に、まずはお昼を食べなくちゃ 運よく日本語メニューのあるお店を見つけたので、そこに決定

どうしても、もう一度食べたかったエスカルゴ・・・ありました やっぱりおいしいです

でも、思った以上のボリュームにびっくり・・メインのお料理は一皿でよかったかも・・

  

 

おいしい 食事の後は、いよいよお楽しみのショッピングです。

まずはオスマン通りの老舗デパートギャラリー・ラファイエットへ! 

店内に入ってまず驚いたのは、美しいアールヌーボー様式のガラスドームの天井

吹き抜けになった店内の中心から、見上げたバルコニーもとてもきれいです。

  

本館の他にも、メンズ館やグルメ館・・・あまりに広くて、お目当ての物がなかなか探せません 

思ったようにお買い物が出来ないまま・・通りを行ったり来たり・・歩き疲れてしまいました。

同じツアーで仲良くなったお嬢さん達と、プランタン2Fの〈ラデュレ〉で待ち合わせていたので、一足早く

お店に向かうことに・・

見てください パステルカラーで統一された、店内のデイスプレー・・・可愛い過ぎます

   

     

小さなマカロンが4個入ったパフェを頂きました 

本当は、前日のシャンゼリゼ散策の時に、そちらのお店に行きたかったのですが、時間がなくて行けなくて・・・

とりあえず、本場のパリで、「ラデュレでお茶 」が出来たので、大満足でした

この後は、オペラでのお買い物はあきらめて、サンジェルマン・デ・プレに行ってみる事にしました。

 


フランス旅行 18

2011-08-31 20:44:14 | フランス旅行

〈7日目〉その4

リシュリー翼にある〈ナポレオン3世の居室〉に移動しました。

美術館の中だという事を、忘れてしまうくらい豪華で、きらびやかな空間です。

ワイン色の円形ソファーが中央に置かれた大広間。

金色に輝く内装と、高価な調度品の数々、天井からは大きなシャンデリア・・絢爛豪華という言葉がピッタリ

本当に息を飲む豪華さです。

 

ここは大食堂・・いったいどんなお料理で、おもてなしがされたのでしょうね

 

最後はリシュリュー翼1階の、古代オリエント美術の展示室。

見たかったのはこれ、バビロンの王による〈ハンムラビ法典の碑〉

 

玄武岩でできた碑面に刻まれたくさび形文字を拡大したところです 教科書で学んだ記憶がよみがえりました。

 今回は、ガイド付きのツアーのお陰で、広大なルーブルの中を、効率よく回る事が出来・・・

世界的に有名な、彫刻や、絵画、工芸品など、たくさんの素晴らしい作品を見る事ができました。

それでも、30万点にも及ぶ膨大なコレクションの中の、ほんの一握りの作品なんですよね

いつかまた、パリを訪れる事があったら、是非また行きたいです。


フランス旅行 17

2011-08-29 22:10:47 | フランス旅行

〈7日目〉その3

 ミロのビーナスとサモトラケのニケを見た後は、やっぱりこれ。・・〈モナリザ〉ですね

ドゥノン翼の中の、〈ジョコンドの部屋〉と呼ばれる展示室の中央に、モナリザはありました。

この絵だけはやはり特別なのでしょう。ほかの作品に邪魔されることなく、単独で展示されています。

しかも、防弾、防湿ガラスに保護されています。ルーブル広しといえど、これほど特別扱いされている収蔵品は、

おそらくほかにはありません。縦77センチ、横43センチしかない小さな作品ですが、存在感はピカ一。

そして、人だかりのすごいこと!幾重にも人垣ができています。 

写真を撮る人、食い入るように見つめる人・・・。だれも、この作品の前を離れたくないのです。

モナリザをじっくり鑑賞した後はこちら。

アングルの〈横たわるオダリスク〉。鮮やかな画面と、官能的な姿態に目を奪われます。

ここから、ロマン主義絵画の逸品が目白押しです。昔、教科書で見た作品が目の前にあります。

 

ダビッドの〈ナポレオン1世の戴冠式〉です。縦6・3メートル、横9・7メートル。畳なら40畳近い大作です。

実は、この作品と同じ構図の作品が、ベルサイユ宮殿にもあります↓(ダビッド本人による複製画です)。

  

この写真にはあいにく写っていませんが、ルーブル版に描かれている人々が皆、白い服を身につけているのに対し、

ベルサイユ版の作品の中に一人だけ、ピンクのドレスを身にまとった女性が描かれています。

この女性こそ、ダビッドが思いを寄せていたナポレオンの妹だといわれています。

続いては、ルーブル収蔵絵画の中で、モナリザと人気1位の座を争うといわれる作品。

ドラクロワの〈民衆を率いる自由の女神〉です。

1830年のフランス7月革命を描いたこの作品、ロマン主義絵画の代表作といわれます。画面から躍動感が伝わるようです。

そして、ジェリコーの〈メデューズ号の筏〉。実際にあった船の遭難事故を題材に描いた、縦4・9メートル、横7・1メートルもの

大作で、1819年のパリのサロンに出品されました。死体を描いたこの作品、「理想の美からは程遠い」と物議をかもすことに

なったのですが、のちに美的革命の土台を作ったと評価されることになります。

フェルメールの作品にも出会いました。〈天文学者〉です。

  

フランス旅行に出かける前、豊田市美術館で開かれていたフェルメール展で見た〈地理学者〉と、大きさ、構図がそっくり。

対になる作品といわれるわけがわかりました。

 


フランス旅行 16

2011-08-28 22:19:41 | フランス旅行

〈7日目〉その2

最初に現れたのが、〈眠るヘルマフロディトス像〉 体の下に敷かれたマットに注目 どうですか、この質感・・

大理石だというのに、ふかふかで体が沈みそうでしょう.

  

ほかにも、こんな作品がいたるところに。お目当てのミロのビーナスにたどり着く前に、すでに圧倒されっぱなしです。

   

そして・・・ついに〈ミロのビーナス〉の登場です。  均整の取れた姿の美しさに、しばし感動。

  

続いて・・〈サモトラケのニケ〉 ミロのビーナスと並ぶルーブルの至宝です

ニケは勝利の女神で、翼を大きく広げたダイナミックな姿は、力強く美しい 

頭部がないのに、美しい顔を想像してしまうから不思議です。

 

階段を登ったり下りたり。ガイドさんの後ろについて、広い館内を回ります。

すると、こんなものにも出会いました。〈ルイ15世の王冠〉です。

ダイヤルビーサファイアエメラルド・・・あらゆる宝石がちりばめられていて、豪華の一言です。

   

 素晴らしい彫像のあとは・・いよいよ絵画の展示室へと進みます。


フランス旅行 15

2011-08-27 08:28:39 | フランス旅行

〈7日目〉その1

フランス旅行もいよいよ最終盤。きょうはまる一日、自由行動です。

旅行に出る前、ルーブル美術館の半日見学ツアーだけは申し込んでおいたのですが・・

午後からは、ガイドマップ片手に、自分達だけでパリの街を歩く予定です。期待と不安が入り混じります

いつものように、ホテルのブッフェで朝食をすませてから出かけます。

地下鉄に乗り、まず最初に向かったのは、パリの中心地にあるピラミデ駅。

ルーブル美術館ツアーを主催するマイバス社のオフィスが近くにあって、参加者はそこに集合することになっているのです。

日本人向けツアーの専門会社だけあって、オフィスには何十人もの日本人客が集まっています。

オフィスからルーブルまでは、歩いて10分足らず。日本人のガイドさんに引率されて、ルーブルに向かいます。

右手の建物が、すでにルーブル美術館なのですが・・

角を曲がり、しばらく進むと見えました。有名なガラスのピラミッドです!

  

中庭には小ぶりな凱旋門が。ナポレオンが最初に建てたといわれるカルーゼル凱旋門です。

エトワール凱旋門の3分の1ほどのサイズですが、装飾はなかなか凝っています。

ルーブルは朝から観光客でにぎわっています。

「スリにはくれぐれも気をつけるように!」と、ガイドさんから注意を受けて、いよいよ館内へ。

半地下のホールを通ります。ガラスのピラミッドの内部です。

 

逆さピラミッドもあって、なんだかパワーがもらえそう。

  

館内撮影禁止の美術館が多い中、ここはフラッシュをたかなければ撮影OK。さすがルーブル、太っ腹です。

館内は、シュリー翼・リシュリュー翼・ドゥノン翼の3つのウイングに分かれています。

まずは、古代ギリシャ彫刻の展示コーナーがあるシュリー翼から見学開始です。


フランス旅行 14

2011-08-23 21:03:20 | フランス旅行

〈6日目〉その4

夕食は、ルーブル美術館近くのレストラン LES FONTAINES SAINT-HONORE でいただきました。

  

前菜のサラダと卵料理は共通ですが、メインとデザートが選べたので、私はチキンとミルフィーユを選択。

  

 

主人は牛肉料理とアイスクリームを選びました。

 

それにしても・・ボリュームあり過ぎですとても全部は食べきれません

フランスの人たちって、毎食こんなに食べるの? それとも、これはツアー特別メニュー?・・とにかく満腹です

食後はいったんホテルに戻りましたが、せっかくのパリです。外はまだまだ明るいので、街に出かける事にしました。

パリの地下鉄〈メトロ〉に初挑戦です。ホテルから地下鉄8号線のバラール駅までは徒歩5分ほど。

切符の買い方がわかるか不安でしたが、教わった通りにやるとうまく行きました

 

駅の間隔が短いので、地下鉄入口は街のあちこちにあります。のマークが目印です。

パリの地下鉄はゾーン制で、1区間が1・7ユーロ。200円も出せば、市内はほとんどすべての場所に行けるという感じです。

 

出口には改札機がないので、切符は入り口の自動改札機を通した後は用済みになってしまいます。

そのためのゴミ箱が置かれているのですが、捨てるのが惜しく、記念にパチリ

地下鉄の車内はこんな感じです。車内でギターを弾いて大声で歌うパフォーマーが乗り合わせていたりします。

日本のようにアナウンスがないので、乗換駅を間違えないよう、駅名表示には神経を配ります。

どの駅にも、大きな文字で書かれているのですが、何せフランス語

なんて読むのか・・・日本から持参した路線図のカタカナの駅名とは違うので、どぎまぎします

 

向かったのは、シャルル・ドゴール・エトワール駅。昼間、人が多くて登れなかった凱旋門に挑戦するためです。

駅はほとんど真下にあって、凱旋門までは歩いてすぐ。入場料は7ユーロ、日本円で約800円。

切符を買って展望台を目指します。係員に「リフト」と言うと、エレベーターのある入り口を案内してくれます。

上は結構広くて、周囲に高い建物がないため、パリの街並みが一望できます。

 

凱旋門のあるシャルル・ドゴール広場からは放射状に12本の道路が延びています。

↓ 東南に延びるのはシャンゼリゼ通り。

 エッフェル塔に通じるマルソー通りとイエナ通り。

 モンマルトルの丘。丘の上に見えるのはサクレクール寺院です。

 高層ビルが林立する副都心方面を望みます。右端の細長いビルは、パリで一番高いモンパルナスタワーです。

午後9時を回って、ようやく少し薄暗くなって来ましたが・・日没まではまだ一時間近くあります。

ここから、エッフェル塔のシャンパン・フラッシュが見たかったのですが・・残念です。

シャンゼリゼのお店が午後10時には閉まるというので、下りることにしました。

(エッフェル塔では、日没から毎時丁度に5分間だけシャンパン・フラッシュと呼ばれるライトアップがあるのです)

下りはらせん階段を使ったのですが、これがどこまで続くのかと思うくらい長くて、目が回りそうでした

  

お店をひやかして、外に出ると、あたりはすっかり暗くなっています。

凱旋門もエッフェル塔も、きれいにライトアップされていて感激しました


フランス旅行 13

2011-08-23 21:03:00 | フランス旅行

〈6日目〉その3

初エスカルゴに大満足したランチの後は、ベルサイユ宮殿に移動です

パリ市内からは西南に約20キロ離れた郊外の広大な敷地の中に、宮殿はありました。

金色の柵の前で、観光客の渋滞が起きています。

グループごとに入場時間が決められていて、先に着いた人達が入場待ちをしているのだとか。

 

待つこと約20分・・・私たちもようやく中に入ることが出来ました。

  

天井の高いホールを通って、宮殿の中へと進みます。

大理石の彫刻、鮮やかな天井画、で縁取られた装飾・・・想像していた以上の豪華さに目がくらむようです。 

  

宮廷内のシャンデリアはすべて水晶で作られているそうです。

 

ベルサイユ宮殿は、ルイ13世の時代に建てられた狩猟用の館を、後を継いだルイ14世が改築し、1682年に完成させました。

左がルイ14世、右がルイ16世の肖像画です。

 

フランスを支配していたブルボン王朝が絶頂期にあった時期の王宮。まさに贅を尽くしたつくりです。

これが、かの有名な鏡の間。外国からの賓客の謁見に使われたのだとか・・

 

窓の外には幾何学的なデザインの庭園が広がります。

 

鏡の間の裏側には、王の寝室と閣議の間がありました。

 

そして、少し離れたところに王妃の寝室が。

室内はマリー・アントワネットの好みでしょうか、可愛い花柄紋様で埋め尽くされています

ベッドのヘッドボードにはMAのイニシアルが見えます。

   

マリー・アントワネットと子供たちの肖像です。本当にきれいな人ですね。

  

観光客で込み合う宮殿内の見学を終えて、中庭に出ました。屋根まで黄金の装飾です。そして、もちろん正門も。

 

豪華気分にたっぷりと浸った後は、再びパリ市内へ。エッフェル塔見学が待っています。

向かった先は、セーヌ川をはさんでエッフェル塔と向かい合う、シャイヨー宮。1937年のパリ万博の際に建てられた宮殿で

すが、小高い丘の上にあるため、正面のエッフェル塔を見下ろすような絶好のビューポイントなのです。

 

目の前にそびえるエッフェル塔を見た時は「わぁ~!パリに来たんだな」ってテンション上がりました

あまりの絶景に、うれしくなってこんな人間エッフェル塔も飛び出しました