中学生を逮捕「火を見るのが好きだった」空き家燃やそうと枯草等に放火したか 10月に周辺で不審火計5件
10月2日、愛知県豊橋市で空き家を燃やそうと敷地内の枯草などに火をつけた疑いで14歳の男子中学生が逮捕されました。
逮捕されたのは豊橋市の男子中学生(14)で、10月2日、市内の空き家を燃やそうと敷地内の枯草などにライターで放火した疑いです。
警察によりますと、6日夜、市内に住む女性から「高校生くらいの男がノートに火をつけて自転車で逃走した」と通報があり、警察官が付近を捜索したところ、男子中学生を発見しました。
男子中学生は調べに対し10月2日と6日の放火について容疑を認め、「面白半分でやった。火を見るのが好きだった」と話しているということです。
周辺では10月に入り他にも3件の不審火が発生していて、男子中学生はこれら全てについても関与をほのめかしているということです。
逮捕されたのは豊橋市の男子中学生(14)で、10月2日、市内の空き家を燃やそうと敷地内の枯草などにライターで放火した疑いです。
警察によりますと、6日夜、市内に住む女性から「高校生くらいの男がノートに火をつけて自転車で逃走した」と通報があり、警察官が付近を捜索したところ、男子中学生を発見しました。
男子中学生は調べに対し10月2日と6日の放火について容疑を認め、「面白半分でやった。火を見るのが好きだった」と話しているということです。
周辺では10月に入り他にも3件の不審火が発生していて、男子中学生はこれら全てについても関与をほのめかしているということです。