あばABAブログ

津山市阿波の情報をみんなに提供します。
どんづまりで何もない村ですが、自然が残っています。

地域と世代と想いをつなぐ

2011-02-01 06:28:31 | 日記
中山間ネットワーク推進シンポジュウム。

北海道の浦幌町の取り組みを漁師をやめてまちづくりをやっている近江正隆さんが紹介してくれた。

子どもたちが夢と希望を抱けるまちを目指して。

近江さんは我々は無事でありつづけることが目的。
しかし子どもはそんなことは考えない。
だから、新鮮で純粋な思いが聴ける。
それを大人が実現する。

他のパネリストもいろんな気づきをあたえてくれた。

オフィスに気を使う。
いや、木を使う。
知的生産をするにはいいのでは。

つながり、経済は手段。目的は何だ。

未来をつくる。
世界に誇れる。

大変、どうするを事業化。

農業福祉。

勇気あるパクリ。

都会の人は退屈している。
都会の人はこんなことでも喜ぶ。
ゆきの上に倒れて型を取ることにも。

写真では本当の体験にならない。
その地に来て感じなければ。

中山間を知りたければ阿波にこい!
マイナス11℃のあばに。