あばABAブログ

津山市阿波の情報をみんなに提供します。
どんづまりで何もない村ですが、自然が残っています。

中山間地域ネットワーク推進シンポジウム

2012-03-16 06:48:45 | 日記
阿波の取り組みが紹介される。
ふるさとまつり。
ゴミの減量の勉強会。
そして、学生ボランティアの阿波むら大運動会の参加。

中間地域ネットワークは元気村を応援している。

屋台村は少し寂しい。
客も少ない。
来年は考えてほしい。

しかし、シンポジウムは若さ爆発。

「一次産業をかっこよくて。感動があって・稼げる3K産業に」で行動する宮治勇輔。
「聞き書き甲子園」に参加した高校2年生の廣畑颯。
「美作市地域おこし協力隊」の井筒耕平。
「ひかりのおと」映画をつくったトマト農家の山崎樹一郎。
 映画の主人公のモデルの三浦正之。

30代。
発言と実際にやっていることのすごさに私は頭がクラクラ。
私を完全に超えている。

キーワードをつづらおり。

うちの豚は特別かわいい。
どんな環境で育っているかがミソ。
ストレスなく、愛情たっぷりでバームクーヘンを与える。

天地人。
おいしい、どうしたら買えるのが引き金。

農家に価格決定権がない。
生産者の名前が消されて販売されている。

顧客の創造→お客をつくって行く。
お客は友だち。
出会いは人生を変える

思いを直接届ける。
食べた人、知った人にメール。

農業船隊耕すんじゃ~
岡山県は中山間地域が75%。
活動が柔らかい。
和はやわらぎ。


カメはウサギにはなれない。
ガンバッテイル田舎っていいな。
「何もない」は何でも入れれるそして、できる環境だ

あたり前の価値観が見直される。
自分らしさが発揮できる。
MDP my dream project

とりあえずやってみる。
60%ではじめよう。
やればできる。

やっちゃえる楽観さ

監督・専門家はいてもプレーヤーがいない。
自分のやりたいことの1%しかできてない。
行動すれば次の現実

文化の地産地生も忘れずに

帰ってから名前を検索。
その内容の濃さに改めてビックリ。

理念・思想がしっかりしている。
そこから夢が生まれ、限りない可能性を感じる。

閉塞感が漂う今の世の中。
確かなものを感じたシンポジウムであった。

次に歩を進めれる まさに 進歩次生む